中小企業診断士試験の1次試験対策ノウハウを蓄積しているwikiです。ブログ「中小企業診断士ペパチェの議」の中から、好評を頂いたエントリーを主に抽出しています。ご参考にどうぞ(2次試験バージョンはまた後ほど作ります)。

よく「本質的だ」とか「本質的でない」という会話を耳にするけれど、そもそも「本質」ってどういう意味だろう?
辞書的な意味では、「(1)物事の本来の性質や姿。それなしにはその物が存在し得ない性質・要素。」などとなる(goo辞書)。


そこから転じて、僕(や周囲の人々)は、この言葉を「存在理由」といったニュアンスで使うことがある。

「診断士の本質とは何か?」と聞かれれば、それは「なぜ診断士が存在するのか?」(≒なぜ診断士という資格が存在するのか、なぜ診断士という商売が成立するのか)と聞かれているのに近い。

NANAさんが書かれていた「なぜ、わざわざお金を払って、社労士に頼むのか」という命題も、言い換えれば「社労士の本質とは何か?」ということであり、「社労士の本質論」と言えると思う(勝手に解釈してすみません)。

ちなみに今回、「本質」をテーマにこのエントリーを書こうと思っていたらちょうどNANAさんがそのようなお話を書かれていた。最近はNANAさんとシンクロ率が高くてうれしい限りですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。

http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/54514032....


資格つながりで思い出した話。ある本(文末参照)にあったのだけど「会計士の受験生に、試験問題や会計の知識を聞くとスラスラ答える。しかし、『なぜ企業に会計が必要なのか』と聞くと、ほとんどの受験生が答えられない」のだそうだ。

1次試験には財務会計もあるが、「なぜ企業には財務会計が必要なのか?」(≒「財務会計の本質は?」)と聞かれたら、みなさんは自分なりの答えが言えるだろうか。「なぜ経済学を学ぶことが必要なのか?」(≒「経済学の本質は?」)と聞かれたらなんと答えるだろうか?

余談だが、こういった各科目の本質を理解している人は強い。「なぜ必要なのか」を分かっているのだから、当然学習へのモチベーションは維持しやすい。まあ、試験当日になって言う話ではないけれど…。

話を戻して、このように、ものごとの「本質」を見いだすことは案外難しい。だからこそ、自分は頭のトレーニングの1つとして、ときおり「○○の本質は?」と問いかけるようにしている。


「コンサルタントの本質は?」
「ロジカルシンキング(論理的思考)の本質は?」
「社員研修の本質は?」
「マーケティングの本質は?」
「CRMの本質は?」
「戦略の本質は?」
「ビジネスの本質は?」(難っ!)


…聞かれたら、どのように答えるでしょうか。




http://redwing-don.jugem.jp/?eid=493

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