中小企業診断士試験の1次試験対策ノウハウを蓄積しているwikiです。ブログ「中小企業診断士ペパチェの議」の中から、好評を頂いたエントリーを主に抽出しています。ご参考にどうぞ(2次試験バージョンはまた後ほど作ります)。

502教室で「絶望的な状況に陥ったら」という話を書いたが、その続編っぽい話を。

「試験問題が難しいと平均点は低くなる」

ごく当たり前のことであるけれど、その原因は「得点を取れる設問が少ないから」だけではない。「得点を取れる設問を探すことに時間がとられてしまい、取れるはずの設問でケアレスミスを起こしていてもチェックができないから」でもあると思う。

受験生のとき、自分も何度かやってしまっている。

難しい答練や模試に出くわす

解ける設問が3割くらいしかない!

「どこか1問でも取れないか?」と、未解答の設問を必死で読み、探す

そして見つけて「やった1問取れた!」とホッとする。「これでなんとか足切り回避だ」

試験後に自己採点してみたところ、実は「取れるはずの設問」で思い違いをしてしまており、4点ロス

orz ガックシ

これだと、せっかく苦労してとった1問も無意味になってしまう。最悪の場合、時間をかけたのにもかかわらず得点できる設問が見つからず、そのうえケアレスミスで減点という事態も考えられる。そうなるとダメージは相当大きい。

自分の場合も、たとえば40点だった場合、6割が分からない設問だったわけではなくて、そのうち1、2問はケアレスミスが含まれていることが多かった。

したがって、本番でこのような状況に陥ったとき、つまり、「得点できる設問が、これ以上はどうしても見あたらない」という状況に陥ったとき、「得点できる設問を探す」ことに過度に固執せず「解いておいた設問で本当にケアレスミスをしていないか」をチェックすることに時間をかけ、得点を(「稼ぐ」のではなく)「守る」作戦も選びうるのではないかと思う。

これはギリギリの判断になると思うが、ご一考してみる価値はあると思う。「難しい設問が多い試験で易しい設問のケアレスミスを見逃す」。その「難問のワナ」には決してはまらないように。

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