中小企業診断士試験の1次試験対策ノウハウを蓄積しているwikiです。ブログ「中小企業診断士ペパチェの議」の中から、好評を頂いたエントリーを主に抽出しています。ご参考にどうぞ(2次試験バージョンはまた後ほど作ります)。

1次試験で学ぶ知識の多くは「ソリューション(問題の解決策)」であると言えます。

たとえば「議決権制限株式」は「創業者が経営権を保ったままで、外部からの出資を得る方法」であると見なせるし、「OEM」は「余分な営業活動を押さえつつ売上げを確保する方法」であると見なせます。

コンサルティングの仕事は、言ってみれば「企業の問題の解決」であり、そのための方法を学ぶのが診断士試験の学習プロセスだと思うのです。


したがって、学習をする際には「この知識は企業のどんな問題を解決してくれるのか」ということを念頭に置きながら進めていくのが、本来のあり方なのではないかと思うのです。


簡単なフォーマットを作ってみました。実際には科目名や分類などの列が入ると思いますが、中核となるのは下記の「D」の列です。ここを調べたり考えたりしながら記入してノートを作っていくイメージです。



自分が試したわけではありませんが、こういうふうに学習していくことで1次試験と2次試験、1次試験と診断実務の結びつきが強くなっていくんじゃないかと思います。


…もっとも「この時期に言うなよ」という声が多いかと思いますが…1次試験終了後に2次に向けておさらいするタイミングなどで「この知識は企業のどんな問題を解決してくれるのか」ということを意識しておくと、例えば昨年度の財務事例のような設問(議決権制限株式のアレ)などに対応できるのではないかと思います。


ちなみに、6/22に発売される「受験生最後の日 中小企業診断士2次試験ドキュメント(今年度版)」では我々執筆陣による座談会企画が盛り込まれており「合格者からのアドバイス」をいくつか述べています。今回の話も、そこで語ったネタを少し詳しく書いてみました。


書籍紹介のページへ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

管理人/副管理人のみ編集できます