曲名

邦題ンガリバ・ダモーレ
欧題Ngaliba D'amor

作曲者

Ito, Yasuhide 伊藤康英?

編曲者

作曲年代

2001.10.11

編成

八重奏, 打楽器アンサンブル
1...Bongos
2...Bongos,2Toms
3...Tam,Chime,BassDrum(Option)
4...Glockensriel,Suspended Cymbal
5...Vibraphone
6...Xylophone
7...Marimba

演奏時間

初演

洗足学園大学打楽器アンサンブル

音源

メモ

作曲者サイトより転載
「膜質打楽器を中心に」と頼まれたが、あくまで「膜質打楽器のみに」こだわってみた。
この2つの楽章から成るこの曲の第1部は、まずトーキング・ドラムなどを使った太鼓同士の会話。ちなみにここでは、楽譜には、単なるセリフを書き入れておいた。参考までに書いておくと、高木達台本の(伊藤作品)オペラ《ミスター・シンデレラ》からミポリンとタックン、林望作詩(伊藤作品)の歌曲集《行け、わが思い》より〈おこらないで〉の男と女、林望著『巾箱小説集』より「別れる準備」でのチカコと狩野、オペラ《ボエーム》第3幕でのムゼッタとマルチェッロ(日本語、伊藤訳)、以上の4組のさまざまな様相のカップルである。
第2部は単純な4拍子の中で、太鼓がリズムに溢れたメロディを奏でる。
プレイヤーがどんな会話をしてくれるか、楽しみだ。とはいえ、実際に何を言っているのかは聞き取れないだろうけれど。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

アクセスカウンタ

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます