まずはインターネットに接続しましょう。WANの設定が必要です。
インターネットの接続方式を確認する。
PPPoEの場合
DHCPの場合
何も設定はいりません。Hostnameもほとんどの場合入力不要です。
接続確認
インターネットの接続方式を確認する。 
フレッツを使っている場合はPPPoE、CATVの場合はDHCPが多いようです。利用しているプロバイダが提供している「設定方法」などの資料で確認しましょう。今回は、PPPoEの設定方法とDHCPの設定方法を説明します。
WAN設定画面は、ここをクリックします。(Interface>WAN)
WANの設定画面が出たら、TYPEから接続方式を選びます。DHCPかPPPoEを選んでください。
WAN設定画面は、ここをクリックします。(Interface>WAN)
WANの設定画面が出たら、TYPEから接続方式を選びます。DHCPかPPPoEを選んでください。
PPPoEの場合
- UserName：プロバイダのユーザIDと識別子を入力します。（例：X1234567@test-isp.jp)
- Password：プロバイダのパスワードを入力します。
- ServiceName：入力不要です。
- Dial On Demand/Idle timeout/Periodic reset:接続したり切断したりするタイミングの設定です。何も入れなくても常時接続できるので設定はいらないでしょう。
DHCPの場合
何も設定はいりません。Hostnameもほとんどの場合入力不要です。
接続確認
WAN（インターネット）のアドレスはここで確認します。（Status>Interface)
アドレスがきちんと取得できていればIPアドレスが表示されます。DHCPまたはPPPoEが「UP」という表示になるので、そちらも確認しておきましょう。
アドレスがきちんと取得できていればIPアドレスが表示されます。DHCPまたはPPPoEが「UP」という表示になるので、そちらも確認しておきましょう。
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