最終更新:ID:KNzGRX9CFA 2006年12月03日(日) 00:32:38履歴
”方忌み”や”物忌み”って何?
今度は、この”京”の世界でよく言われる、
”方忌み”や”物忌み”についてです。
2000年という千年紀の一区切りの中で生活している”神子様”ことプレイヤーには
あまりなじみの無い言葉でしょうね。
ほら、よく星占いとかで
「今日は、慎重に行動したほうが良いでしょう」とか
「お家で静かにしていたほうがイイかも」
とか言う時があります。
どうもイライラしてしまったり、自分に起こった出来事のめぐり合わせが
良くないなぁ…と感じたときに
「今日は厄日だ(溜息)」
「運が良くない…」と感じたり、思わず呟いちゃったりしますでしょ?
そういう感覚と似たような物なんですよ(笑)
この”方忌み”や”物忌み”も、もともとは、
『一定の期間、外部交渉・飲食やらの行為を慎むことで、
身体を穢れから清めて神事を行うための<斎戒・沐浴>』
を意味していたのです。
言ってしまえば、今の神職さんが行っていたということですね。
ですが、
平安時代は日本文化が花開いたと同時に、
わが国独特の信仰や思想も浸透しています。
そんな中で発展していた陰陽道での”物忌み”は、
暦や方位における凶事・物の怪と呼ばれる摩訶不思議な存在・悪夢・動物の死骸を
見たとき以外にも陰陽師の占いから導き出された凶兆が予知された場合でも、
『穢れから身を清める。あるいは、穢れに触れないようにする』
ために行われていたのが
”物忌み”や”方忌み”だったのです。
陰陽道が浸透していた貴族の間では、
厄除けの意味合いを持たせて”方忌み”に引っかからないように、
”方違え”というものもやっていたようです。
今で言えば…旅行で目的地に行く前に、一泊だけ他の場所で寄り道をする。
という感覚ですね。
2000年を数える現代では、おまじないとか言ってラッキーカラーを身につけたり
していますが、平安では運の良し悪しや巡り合わせなどに凄く気を使っていました。
貴族社会で生きていくには、自分の身がいつでも自然のエネルギーを受け止められる
ように”穢れ”の無い・又は少ない器であることがとても重要だったのです。
そう、”物忌み”と”方忌み”の意識と対策は常識と言っても過言ではなかったのですよ。
ですから、アノ遊び人の友雅さん(爆笑)も”物忌み”の日にあたっては
自分のお屋敷の自室で、ゆったりと写経やお経を読んだりして、気分転換に
和歌や中国の漢詩を朗詠していたりしたんですね。
”物忌み”の日まで、どこぞの姫君とアヴァンチュールなんてことは、
良識のある殿方はしなかったのですよ♪
いつでも、”神子殿”を助けられる”穢れ”に触れていない体であるために
八葉達も気を使っているようです☆
ゲームで、よく
「物忌み中」
ということで、京の散策のお供に選べない方が時々いらっしゃいますよ〜。
お供を選べない理由にちょっと目を向けてみるのも面白いかもしれないですね♪
今度は、この”京”の世界でよく言われる、
”方忌み”や”物忌み”についてです。
2000年という千年紀の一区切りの中で生活している”神子様”ことプレイヤーには
あまりなじみの無い言葉でしょうね。
ほら、よく星占いとかで
「今日は、慎重に行動したほうが良いでしょう」とか
「お家で静かにしていたほうがイイかも」
とか言う時があります。
どうもイライラしてしまったり、自分に起こった出来事のめぐり合わせが
良くないなぁ…と感じたときに
「今日は厄日だ(溜息)」
「運が良くない…」と感じたり、思わず呟いちゃったりしますでしょ?
そういう感覚と似たような物なんですよ(笑)
この”方忌み”や”物忌み”も、もともとは、
『一定の期間、外部交渉・飲食やらの行為を慎むことで、
身体を穢れから清めて神事を行うための<斎戒・沐浴>』
を意味していたのです。
言ってしまえば、今の神職さんが行っていたということですね。
ですが、
平安時代は日本文化が花開いたと同時に、
わが国独特の信仰や思想も浸透しています。
そんな中で発展していた陰陽道での”物忌み”は、
暦や方位における凶事・物の怪と呼ばれる摩訶不思議な存在・悪夢・動物の死骸を
見たとき以外にも陰陽師の占いから導き出された凶兆が予知された場合でも、
『穢れから身を清める。あるいは、穢れに触れないようにする』
ために行われていたのが
”物忌み”や”方忌み”だったのです。
陰陽道が浸透していた貴族の間では、
厄除けの意味合いを持たせて”方忌み”に引っかからないように、
”方違え”というものもやっていたようです。
今で言えば…旅行で目的地に行く前に、一泊だけ他の場所で寄り道をする。
という感覚ですね。
2000年を数える現代では、おまじないとか言ってラッキーカラーを身につけたり
していますが、平安では運の良し悪しや巡り合わせなどに凄く気を使っていました。
貴族社会で生きていくには、自分の身がいつでも自然のエネルギーを受け止められる
ように”穢れ”の無い・又は少ない器であることがとても重要だったのです。
そう、”物忌み”と”方忌み”の意識と対策は常識と言っても過言ではなかったのですよ。
ですから、アノ遊び人の友雅さん(爆笑)も”物忌み”の日にあたっては
自分のお屋敷の自室で、ゆったりと写経やお経を読んだりして、気分転換に
和歌や中国の漢詩を朗詠していたりしたんですね。
”物忌み”の日まで、どこぞの姫君とアヴァンチュールなんてことは、
良識のある殿方はしなかったのですよ♪
いつでも、”神子殿”を助けられる”穢れ”に触れていない体であるために
八葉達も気を使っているようです☆
ゲームで、よく
「物忌み中」
ということで、京の散策のお供に選べない方が時々いらっしゃいますよ〜。
お供を選べない理由にちょっと目を向けてみるのも面白いかもしれないですね♪

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