日本国内のサイクルトレイン運行情報
- 最新情報はSlow Train Comingにてアップデート中です!
お願い
現在、下記にてJR四国へのサイクルトレイン実施要望の署名活動を行っています。趣旨に賛同頂ける方は、是非とも署名をお願い致します。JR四国と共にサイクルトレインを実現しよう!
継続実施
JR九州
- 豊肥線 「観光列車あそ1962」
土日休日運行3月から11月までの土曜、休日、春休み、ゴールデンウィーク、夏休みの毎日運転
- サイクルスペース7台分(無料)(5台+2台で2両編成:3台分は販売スペースのためになくなりました)
- 2009年度のあそ1962の案内は、こちら
熊本電気鉄道
- 全線
- 1986年より全国に先駆け
- 年末年始を除く毎日(
9:00〜15:009:00〜15:30) - 熊本電気鉄道のHPは、こちら
一畑電気鉄道(レール&サイクル)
- 全線
三岐鉄道(サイクルパス)
- 三岐線(大矢知−三里−西藤原間)
近畿日本鉄道(近鉄養老線は2007年分社化され養老鉄道となった)
- 養老線(播磨−大垣−揖斐間)
松浦鉄道
- 佐世保−伊万里間
北陸鉄道
- 石川線(野町駅・鶴来駅・加賀一の宮駅のみ)
近江鉄道
- 本線(彦根駅、水口石橋駅除く)・多賀線
上信電鉄
- 高崎・吉井・上州福島・上州富岡・下仁田の各駅のみ
上毛電鉄
- 全線
水間鉄道
- 貝塚駅・水間駅のみ
伊賀鉄道
- 新居駅〜比土駅間の各駅(伊賀上野駅、伊賀神戸駅は利用不可)
信楽高原鉄道 信楽線
- 信楽―紫香楽宮跡間の各駅で午前10時〜午後3時30分に利用可。
- 持ち込み料1台270円。3人以上の場合は予約が必要。
- 信楽高原鉄道のHPは、こちら
富山地方鉄道
- 本線(電鉄富山―宇奈月温泉)、立山線(電鉄富山―立山)、不二越・上滝線(電鉄富山―岩峅寺)で、土日曜と休日に利用できる。
- 持ち込みは無料。
- 富山地方鉄道のHPは、こちら
松本電鉄
- 上高地線
関東鉄道
- 常総線(水海道〜大田郷間)竜ヶ崎線(全線)
肥薩おれんじ鉄道
- 全線
えちぜん鉄道
- 冬季を除く土日祝日の期間限定サイクルトレインを毎年継続中
くま川鉄道
- くま川鉄道全線でサイクルトレインが利用可能(事前に連絡が必要)
- 自転車持ち込み料として1台につき手廻料金260円が必要
- 朝9時から夕方4時の時間帯で利用可能
- くま川鉄道のHPは、こちら
一時的試行
JR四国 ※1
- 予土線(窪川−宇和島間)
- 1998.07/19〜12/27試行
- 毎日(指定列車上下10本)
富士急行 ※1
- 富士急行線(大月−河口湖間)
- 1998.10/15〜1999・01/29試行
- 平日(上下4本)
福岡市交通局 ※2
- 箱崎線(呉服町−貝塚間)
- 1999.11/21〜2000.01/30試行
- 休日(10:00〜15:00)
JR九州 ※2
- 豊肥本線(熊本・水前寺・肥後大津駅のみ)
- 2000.01月試行
- 土休日(指定列車上下8本)
南海電鉄
- 貴志川線(和歌山・日前宮・神前・伊太祁曽・山東を除く各駅)
- 2004.12〜2005.01 2005.GW期間中試行
- 毎日(10:00〜15:00)
近畿日本鉄道(近鉄伊賀線は2007年に分社化され伊賀鉄道に)
- 伊賀線(新居−比土間)
- 2005.07/02〜08/28試行
- 土休日・夏休み期間毎日(10:00〜17:00)
- 伊賀線のサイクルトレインは分社化後、常時運行になった(伊賀鉄道の欄参照↑)
札幌市交通局
- 南北線(麻生・幌平橋・真駒内駅のみ)
- 2005.09/04〜09/19試行
- 土休日(指定列車上下12本)
名古屋鉄道
- 西尾線及び蒲郡線の一部区間(福地〜蒲郡競艇場前間)において試験的に実施
- 平成19年3月1日(木)〜5月31日(木)
- 対象列車:平日は9時〜14時までの乗車、土休日は9時〜16時までの乗車
- 自転車持ち込み料は無料だが、前日までに電話予約が必要
- 名鉄西尾線・蒲郡線のサイクルトレイン案内は、こちら
※1車両スペースの余裕を活用した鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業(1998)
※2鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業(1999)
その他の例
Slow Train Coming
- 徳島でのサイクルトレインへの取りくみを経過報告中
高松琴平電気鉄道
- 毎年サンポート高松で開催される「サイクルタウン香川 自転車ワールドフェスタ」開催にあわせサイクルトレインを運行
- 仏生山駅〜琴電琴平駅 行き1本、帰り1本 乗車可能駅(仏生山駅)
- 50名先着順の事前予約制
- 自転車持込料金は無料で、乗車する区間の乗車券が必要
JR四国
- 毎年サンポート高松で開催される「サイクルタウン香川 自転車ワールドフェスタ」開催にあわせサイクルトレインを運行
- 高松駅〜琴平駅 行き1本、帰り2本 乗車可能駅(高松駅、坂出駅、丸亀駅)
- 50名先着順の事前予約制(左記人数のうち坂出駅、丸亀駅からの利用は先着5名)
- 自転車持込料金は無料で、乗車する区間の乗車券が必要
- JR四国・琴電のサイクルトレイン案内は、こちら
- 2009年5月23日(土)24日(日)しまなみ海道でのイベントに連動してJR予讃線にてサイクルトレインしまなみ号を運行
- 2009年10月の土日祝日の9日間 しまなみ海道でのイベントに連動してJR予讃線にてサイクルトレインしまなみ号を運行
- 2009年10月17日 JR牟岐線にて「サイクルトレイン日和佐号」運行 企画:とくしまスポーツSHOWデー実行委員会
明知鉄道
- チャリンコ列車 4-11月の第2土曜に企画
静岡鉄道
- 月に1度程のペースで臨時列車にて運行
- 静鉄のサイクルトレイン案内は、こちら
JR北海道
- 一時期、道内各地で臨時列車「サイクリングトレイン」を運行(1997〜1998?)
長良川鉄道 サイクルトレイン構想
- 長良川鉄道でのサイクルトレイン定期運行を目指して、団体貸し切り列車によるサイクルトレインイベントが2005,2006年に行われた。
北近畿タンゴ鉄道
- 2009年4月北近畿タンゴ鉄道は、「サイクルトレイン兼用車」を導入した。同社のMF100型気動車のうち1両について、クロスシートのみだった座席を一部ロングシートにし、ロングシート部分をたたむと自転車を固定する治具を設置できる改造を行った。ふだんはロングシートとして運行し、サイクルトレインなどイベント開催時のみ自転車を搭載する。
- 2009年5月のサイクルトレイン募集は、ここ
秩父サイクルトレイン
- H19年より3回、年1−2回のイベントとして西武池袋線の池袋駅から西武秩父駅まで自転車をたたまずそのまま乗車できる臨時電車「CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)号」を運行
- 参加は「事前予約制」。西武鉄道株式会社(西武観光)がインターネットでのみ募集。定員は合計250名で、臨時電車「CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)号」の乗車とサイクリング希望者200名、サイクリングイベントの参加希望者50名。
- 第3回の募集案内は、ここ
飯田線の「輪行」列車
- 2009年3月22日 飯田市などの自転車愛好家でつくるグループとJR東海が、同市から愛知、静岡県方面へJR飯田線沿線をサイクリングし、自転車ごと専用臨時列車に乗って帰るイベントを初めて企画。
しなの鉄道
- チャリ電
- 2009〜主に祝日を含む連休に運行(不定期)
- 自転車持込券(チャリ券)が必要・・・¥200
- ※臨時列車の1両のみ持込可
Traincle(トレンクル)
- 「列車と自転車の共生」というテーマでナショナル自転車工業とJR東日本が共同開発した超小型折畳み自転車
- 発売に合わせ、JR東日本は1998.11〜自転車輪行時の手荷物料金を原則廃止、翌年に他のJR各社や大手私鉄などが追随
2009年11月21日(土) 09:03:12 Modified by ID:GqSgIvyaBA