ぴゅあの部屋ライブドア版Wiki - チャーリーズ・エンジェル
「チャーリーズエンジェル」00年(B)
アメリカの人気ドラマを映画化した
キャメロン・ディアス他、美女3人組が活躍する
お色気たっぷりなアクション映画です。
内容は「ミッションインポッシブル」の女性版
といった感じで楽しめました。
ドラマ「フレンズ」のジョージ役のひとが
でてきたのが、個人的にうれしいです。
キャメロン・ディアスのファンなら
おさえておきたい1本ですね。
今度公開される続編もたのしみです。



「チャーリーズ・エンジェル」00年(B+)
監督:マックジー

謎のボス、チャーリーから任務を受けてミッションをこなす
3人の美女エージェントの活躍を描く痛快娯楽アクション。
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの
魅力が最大限に詰まった楽しい作品です。
ようは最高にハジケたアイドル映画ですねw

「またTV番組の映画化か」と冒頭で皮肉。
いきなりのスカイダイビングのシーンがすごいー!
わたしはスカイダイビング大好きなので
空を飛ぶスピード感と気持ち良さは最高です!
うまく言葉で説明できないけど、上空3000mの高さから
時速200kmの高速で落下して空気の中を泳ぐような感覚です。
なにより、カメラマンの撮影がすごいですよ。
実際に空中で姿勢制御して移動するのにどれだけの技術がいることか。
このOPだけで完全に虜になりましたね。つかみはバッチリです!

男の顔を踏みつけてマッサージするルーシー・リューw
日本の店できぐるみ着て相撲のショウもおかしい。
3人の美女と男たちのやり取りも楽しい。
F1やヘリコプター、コスプレ、カンフーアクションと
次から次へ見所が尽きなくて退屈しない。

「人は死ぬとき人生の問いの答えがでるという」
「今日は人生の最後が始まる日か、人生初の最後の日」

決して姿をみせないボス、チャーリー。
「あなたが実在の人ならここに来て一緒に飲みましょうよ」
「存在の証明なんて意味がないよ。ただ信頼すればいいだけさ」

やっぱり、フルスロットルよりこちらのほうが丁寧に作られていて
わたしはこっちのほうが好きです。
あっちはキャラが暴走気味で壊れてるw
われながら、この感想の上下の落差は自分でもわからないわ。
きっと、わたしは気分屋なんでしょうw