映画とゲームのことをひたすら書き綴ってます。

タグ検索で黒澤明7件見つかりました。

赤ひげ

023/1/12 **【映画】赤ひげ 黒澤明1965年【感想】 黒澤明監督作品1965年! 貧しい人々に治療を施す医者、赤ひげ。 そこに見習いとして派遣された新人医師。 最初は不満だったが、 赤ひげの仕事人情を見て感化されていく。 貧困の無知に対して抗う 老人の貫禄の出た三船敏郎の演技。 人間の一生で臨終ほど荘厳なものはない。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%c0%d6%a4%d2... - 2023年01月12日更新

天国と地獄

3/1/11 **【映画】天国と地獄 黒澤明1963年【感想】 黒澤明監督作品1963年! 無茶な身代金誘拐。 しかし、別の親の子供だった。 それでも、渋々支払ざるをえない。 犯人は特急に乗れと言う。 その身代金の渡し方! モノクロの中で唯一赤い煙突の煙が、 犯人の手がかりに! 警察の懸命な捜索が緊迫感抜群です。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%c5%b7%b9%f1... - 2023年01月11日更新

蜘蛛巣城

23/1/10 **【映画】蜘蛛巣城 黒澤明1957年【感想】 黒澤明監督作品1957年! シェイクスピアのマクベスが原案。 物の怪の老婆から城主になると予言され、 君主を殺して下剋上、自らが城主に。 権力欲に溺れ、幻に惑わされ、 そんな時に敵に城を攻められる。 千本もの矢の恐怖! おどろおどろしく、不気味で怖かったです。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%c3%d8%e9%e1... - 2023年01月10日更新

生きる

2023/1/8 **【映画】生きる 黒澤明1952年【感想】 黒澤明監督作品1952年! 生命短し、恋せよ乙女。 今でこそ、人生をテーマにした映画は多いものの、 当時は他に「素晴らしき哉、人生!」くらいでした。 もしも、自分の死期を知ってしまったら? 死に直面して、生を感じる。 何か目標を持って一生懸命に頑張る。 偉業を成し遂げなくても、 そこに生きる意味があると問いかけてます。 後半のお役所仕事の風刺は蛇足のようにも感じましたが、 意味のない人生を表現するのに必要だったんでしょうね。…

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%c0%b8%a4%ad... - 2023年01月09日更新

七人の侍

023/1/8 **【映画】七人の侍 黒澤明1954年【感想】 黒澤明監督作品1954年! 野武士の襲撃に対して、 七人の侍を護衛に雇う農民。 その壮絶な戦が圧倒的な大迫力と凄惨さで、 胸に突き刺さる! 本当にこの侍達には敬意を払う他ありません。 最高の日本映画と誉れ高い、 映像に携わる人なら必ず観ているはずの作品です。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%bc%b7%bf%cd... - 2023年01月08日更新

用心棒

2023/1/7 **【映画】用心棒 黒澤明1961年【感想】 黒澤明監督作品1961年! 対立勢力の縄張り争いで、 棺桶屋だけが儲かる宿場町。 どちらの用心棒に付くか。 剣と銃、どちらが強いのか。 浪人の三船敏郎と銃使いの仲代達矢、 初代水戸黄門の東野英治郎が出演。 西部劇にリメイクされたりと伝説的作品で、 時代劇の決定版! 初めて見たときの衝撃はすごくて、 黒澤明作品の中でも一番好きと言ってもいいくらいです。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%cd%d1%bf%b4... - 2023年01月07日更新

椿三十郎

023/1/5 **【映画】椿三十郎 黒澤明1962年【感想】 黒澤明監督作品1962年! 一番気楽に見れると思い最初に選びました。 古い映画なので音声が聴き取れないのが 難だけど、ユーモアあり痛快な時代劇の殺陣! 三船敏郎と仲代達矢の緊迫の居合の決闘は大迫力で、 サムスピなど後世の作品に多大な影響を与えました。 …

https://seesaawiki.jp/w/pureskydive/d/%c4%d8%bb%b0... - 2023年01月05日更新

管理人/副管理人のみ編集できます