蹴った爆弾を止める作業と、自分が動いて連鎖を作る作業を同時並行で行う技術。
具体的には、
1：爆弾を蹴る
2：動き始める（蹴ったのと同じ方向に動く場合が多い）
3：爆弾を置く（1の爆弾と最終的に連鎖になるようにする。L字型が簡単で実践的）
4：1の爆弾を止める
という手順で行われる。
例えば、画面左上から右に爆弾を蹴る場合、以下のような手順と最終形になる（図はいい加減）。
爆弾を右に蹴る→自分も爆弾を追いかけて右に走る→途中で交差点に爆弾を置き、自分は下に方向転換しつつ交差点に爆弾を置いていく→爆弾を止める
■ ■ ■ ■ ■
→→→→�◆、諭 ´�
■ ■↓■ ■ ■
��
■自■↓■ ■敵■
↑←�ぁ �
■ ■ ■ ■ ■
長所
短所
具体的には、
1：爆弾を蹴る
2：動き始める（蹴ったのと同じ方向に動く場合が多い）
3：爆弾を置く（1の爆弾と最終的に連鎖になるようにする。L字型が簡単で実践的）
4：1の爆弾を止める
という手順で行われる。
例えば、画面左上から右に爆弾を蹴る場合、以下のような手順と最終形になる（図はいい加減）。
爆弾を右に蹴る→自分も爆弾を追いかけて右に走る→途中で交差点に爆弾を置き、自分は下に方向転換しつつ交差点に爆弾を置いていく→爆弾を止める
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→→→→�◆、諭 ´�
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長所 
- 歩きながら爆弾を置いて連鎖を作る攻撃が直線的なのに対し、みのるエアロスミスを使うと面的な攻撃が可能であり、使いこなせば中距離における攻撃力が大幅に上がる。特に相手の攻めが消極的な時には非常に有効である。
- 相手は完成直前まで結果を予測するのが難しいため、相手の情報処理能力に負担をかける（焦らせる、混乱させる）ことができる。相手の判断力を鈍らせるのは、ボンバーマンにおいてもっとも重要な攻撃法の一つである。
- 初心者は、蹴ってから（爆弾に触れる）蹴った爆弾を止める（Xボタン）までボンバーマンを動かさない場合が多いが、これはもったいないだけでなく危険である。爆発に向かって爆弾を蹴りこんだ場合、蹴った直後に1マス動けば死を免れるのに大体の人間はその場で爆死する。この技を練習することでその場に留まる癖を無くせば、無駄死にを減らせる。
短所
- 複雑な技であり、自分の情報処理能力にも大きな負担がかかる（訓練によりだいぶ負担を減らせるが）特に相手が接近戦型の時は不確実な情報量が増えるのでやらないほうがいい。
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