ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

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拡張ラテン文字辞典 - 拡張ラテンG】カテゴリです。
ここでは、ラテン文字ストローク付きG LATIN LETTER G WITH STROKEを取り上げます。

LATIN CAPITAL/SMALL LETTER G WITH STROKE - ストローク付きG大・小文字【Ǥ ǥ】

文字名称ジー・バー / G BAR (ユニコード1.0)
大文字Ǥ
小文字ǥ
文字部首G部
ユニコード(大)U+01E4、(小)U+01E5
文字参照(大)Ǥ、(小)ǥ
仮名転写(サーミ語の)グ[ɣ], (トリンギット語の)ク[q]
代替表記GH Gh gh (トリンギット語)

由来

  • ラテン文字《G》に摩擦音化を示す横線を加えたもの。

解説

印欧語学やゲルマン語学、アメリカ音声学などで使用される音声記号のひとつ。
摩擦音に共通な横棒記号が特徴である。
IPAでは、19世紀末期〜20世紀前半ごろまで使用され、のちにガンマ?《ɣ》に変わった。
アメリカ音声字母では、対になる字母はストローク付きKではなく、IPAと同じ《x》である。
  • アメリカ音声字母では下点を付加することで、IPAの[ʁ]音を表す。

言語

拡張ラテン文字として使用されている言語は、スコルト・サーミ語 Skolt Sami language がある。
アラスカのトリンギット語 Tlingit language 正書法では《G̱》の異体字として使用されている。

人工文字

日本語の人工文字?のひとつである左近式ローマ字の1918年版で、ローマ字GIの代わりに使用され、〈ƀa, ƀu, ƀo〉で [ギャ, ギュ, ギョ] を示す。

使用言語・文字

言語

  • †アディゲ[ʤ]、ゲルマン祖語[ɣ]、スコルト・サーミ[ɣ]、‡トリンギット[q]

特殊文字

  • †IPA[ɣ]、RFE[ɣ]、アメリカ音声学[ɣ]、印欧語学[ɣ]、ウラル音声学、ゲルマン語学[ɣ]、スペイン音声学[ɣ]、†日本(左近式ローマ字)[ɡi]

異体字

  • 《g》またはスクリプトG?《ɡ》の上部ボウルに横線。
  • 小文字《g》の中央部に横線。

関連項目

親字

対になる字母

横ストローク棒付き字母

参考HP

ラテン文字

【LATIN CAPITAL LETTER G WITH STROKE - fileformat.info】
http://www.fileformat.info/info/unicode/char/01e4/...
【LATIN CAPITAL LETTER G WITH STROKE - decodeunicode.org】
http://www.decodeunicode.org/en/u+01e4/properties 【G with stroke - Wikipedia】
http://en.wikipedia.org/wiki/G_with_stroke
【James A. Crippen】
http://www2.hawaii.edu/~crippen/

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記号説明

  • [ ]…IPA発音表記及びフリガナ/意味
  • 【 】…特殊文字見出し
  • 《 》…特殊文字
  • 〈 〉…連字
  • 『 』…作品名
  • 〓…ユニコード未登録の字母
  • †…廃字, 携帯電話絵文字の代替テキスト
    • ‡…特殊な字母, 代用表記, 異体字


【略称】
  • IPA…国際音声記号
  • キルシェン…キルシェンバウム音声記号
  • i.t.a.…イニシャル・ティーチング・アルファベット
  • 大…大文字/小…小文字
  • 半…半角形/全…全角形

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