【拡張ラテン文字辞典 - ラテン文字H】カテゴリです。
ラテン文字Hから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
ラテン文字Hから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
- シンボルや派生字は拡張ラテン【H】その2を参照。
使用言語・文字
- IPA、†アディゲ[ʃ]、†アバール[ħ]、†アブハズ[ħʷ]、†ウディ、SSA[ð]、エリス[*]、CanIPA、†クルド(ヤナリフ)[ħ]、スピードトーク、タート[ħ]、ダルグヮ[ħ]、ツェズ[ħ]、デネ=コーカサス祖語[ʜ]、†日本(左近式ローマ字)[hi]、汎ヨーロッパ[ħ]、プラ・エスペラント[x]、ヘブライ翻字(ISO 259)[ħ, x]、マール[ħ]、マルタ[ħ]、†ユカテック[h, x]、ユダヤ・タート[ħ]、レバノン・アラビア[ħ]
- ユダヤ・タート語の1930年代の正書法の大文字、はキリル文字SHHA《Һ》に横線が付加されたもの。
- ユダヤ・タート語の現行の正書法では、大文字《H》の中央に縦線が付加される。
- 旧ソ連のカフカズ諸語ラテン文字表記では大文字《H》の横線が小さく、左側のみに付加。
- エリス文字ではウェールズ語音表記のみ使用され、《-HL, ħl》でLL[ɬ]を示す。
- 拡張ラテン【HV】を参照。
- ターンド【H】を参照。
【使用言語・文字】
- IPA、ウラル音声学、英語辞書(AHD式)、CanIPA、パレオタイプ
- 『American Heritage Dictionary of the English Language』(1992, Houghton Mifflin)式の英語辞書では〈ᴋʜ〉という連字で[x]音を示す発音記号を表す。
- キリル文字《ʜ》で代用可能。
- フック付き【H】を参照。
- フック付き【ヘング】を参照。
- ディセンダー付き【H】を参照。
- ハーフ【H】を参照。
- 拡張ラテン【ヘング】を参照。
- パレータルフック付き【H】?を参照。
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