【拡張ラテン文字辞典 - ラテン文字I】カテゴリです。
ラテン文字Iから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
ラテン文字Iから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
- シンボルや派生字は拡張ラテン【I】その2を参照。
- ドットなし【I】を参照。
- リガチャ【IJ】を参照。
【使用言語・文字】
- †IPA[ɪ]、アビジ[ɪ]、アフリカ・リファレンス[ɪ]、ウォベ[ɪ]、CanIPA、カビイェ[ɪ]、スライアモン[ɪ]、ダガラ[ɪ]、ディダ[ɪ]、トゥバトゥラバル、トゥラ[ɪ]、ニャブワ[ɪ]、分析的正書法[ɪ]、ベテ[ɪ]、モシ[ɪ]、ヤウレ[ɪ]
- ギリシャ文字イオタの小文字《ι》。
- TeXフォントに見られる左右逆の《J》に似た大文字。
- 現在のIPAでは廃字で、《ɪ》に置き換えられた。
- Microsoft Sans Serifでのこの字母は大文字Iと同型なので、判別しにくい。
【使用言語・文字】
- IPA、‡アフリカ・リファレンス(1982)[ɨ]、アメリカ音声学、アンガベ[ə]、ウィトト、ヴテ[ɨ]、CanIPA、クージメ[ɪ]、スペンス[ɪ]、タイ翻字(ISO 11940)[ɯː]、デネ=コーカサス祖語[ɨ]、ヒシカリアナ[ɯ]、マサイ[ɪ]、ミクマック[ə]、ミシュテカ[ɨ]、ムイナネ[ɨ]、ルカイ[ɨ]、レンドゥ[i]
- ISO 11940式のタイ語ラテン文字翻字ではLAKKHANGYAO《ๅ》に対応し、〈vɨ〉で《ฤๅ》[rɯː]、〈łɨ〉で《ฦๅ》[lɯː]を表す。
【使用言語・文字】
- IPA、†アブハズ[硬口盖化]、アメリカ音声学[i̥]、アメリカ先住民語学[i̥]、アルファダズン[ɪ]、ウラル音声学、CanIPA、チュートニスタ、パレオタイプ[ʏ]
- ISO 6438での大文字は《Ɨ》。
- アルファダズン Alphadozen (英語の人工文字)での大文字は《I》。
- ターンド【I】を参照。
【使用言語・文字】
- アメリカ音声学、英語辞書(オックスフォード式)[ə]、音声記号(チョムスキー-ハレ式)[ɯ]、音声記号(ブロック-トレーガー式)、CanIPA[ɨ̞]、†クン、ユニフォン2(ユニファント式)[iː]
- ストローク付き【イオタ】を参照。
- レトロフレックス付き【I】を参照。
- 拡張ラテン【イ・ロンガ】を参照。
- サイドウェイズ【I】を参照。
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