【拡張ラテン文字辞典 - ラテン文字O】カテゴリです。
ラテン文字Oから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
ラテン文字Oから派生した拡張ラテン文字を取り上げます。
- シンボルや派生字は拡張ラテン【O】その2を参照。
- ストローク付き【O】を参照。
- 拡張ラテン【OE】を参照。
【使用言語・文字】
- IPA、†アゼルバイジャン[œ]、アフリカ・リファレンス[ɵ, θ]、†アルタイ[ø]、†彝、†イグボ、†ウイグル[ø]、†ウディ、†ウデヘ、ウラル音声学、エリス[oʊ]、†カザフ[ø]、CanIPA、†カラカルパク[œ]、†カラチャイ・バルカル、†カルムイク[o]、ギオ、†キルギス[ø]、†クムク[ø]、†クリムチャク、†クルド(旧ソ連1928年式)、†シュグナン、†ショール、シンシナティ[ɔː]、スウェーデン方言字母[ɒ̟]、†セリクプ、†ソーントン[θ]、†タート、†タタール[ø]、ダン、†チワン[ɔ]、†トゥヴァ[ø]、†ノガイ[ø]、†ハカス、†バシキール[ø]、パジグラフィー[ð]、†汎チュルク[ø, œ]、†プイ[o]、フォニックスプラス[oʊ]、フォノグラフィクス[ð]、†ブリヤート、†モンゴル[ɵ]、†ラック[øˤ]、†ラフ、ロングリー[ɔː]
- アフリカ諸言語での大文字では、Oの中にくさび状の記号《˅》が入っている。
- 旧ソ連の汎チュルク文字では、中線がチルド《〜》になっている。
- ウラル音声記号のイタリック体では横線が左斜めにカーブしている。
- ホーン付き【O】を参照。
- 拡張ラテン【GHA】を参照。
【使用言語・文字】
- アルゴンキン[u, w]、ヴィラル[aʊ]、新アングロサクソン(NASS2)[aʊ]、†西アベナキ[ɔ̃]、ヒューロン[u, w]、ワイアンドット[w]
- ギリシャ文字オミクロン《ο》とユプシロン《υ》の合字。
- 算用数字の《8》に似た字形。
- 本来のギリシャ文字《ου》のリガチャは小文字が標準サイズになっているが、ラテン文字のものは古代教会スラブ語のキリル文字UKに近い。
- 拡張ラテン【OE】参照。
【使用言語・文字】
- †IPA[ʊ]、エリス[oʊ]、CanIPA、コムストック[ɔː]、シンシナティ[oʊ]、スウェーデン方言字母[u̞]、ピットマン[ɔː]、分析的正書法[o]、フォニックスプラス[uː]、ロングリー[oʊ]
- ピットマン系文字は大文字の形が小文字のものと同型。
【使用言語・文字】
- IPA、アフリカ言語学、アルファダズン[ɔɪ]、ソーントン[ʍ]
- フォントによって、大文字サイズのものと小文字サイズのものに変化されている。小文字サイズのものは英語の人工文字・ソーントン文字に見られる。
- IPAに登録された初期のものは太陽の記号《☉》と同じくサンセリフ字形だったが、ラテン文字に合わせた字形(中点が中に入った大文字O)に変更された。
【使用言語・文字】
- ウラル音声学、フランス語辞書(仏和大辞典)
- 『仏和大辞典』(白水社)では“[o]と[ɔ]の両方の音色の合成音”を表し、フランス語史での発音を示す特殊な音声記号として使用。
- サイドウェイズ【O】を参照。
- ターンド【OE】を参照。
【使用言語・文字】
- ウィルキンス[u, ʊ]、ウラル音声学、コムストック[uː]、スウェーデン方言字母[œ̞]
- ユニコード標準字形では、本来のOU大文字《Ȣ》と少し異なる形状。
- コムストック文字の大文字はこの字形をこのまま大きくした字形。
- トップハーフ【O】を参照。
- ボトムハーフ【O】を参照。
- 拡張ラテン【アイン】を参照。
- 下リング入り【O】を参照。
- ループ付き【O】を参照。
- 拡張ラテン【OO】を参照。
- ヴォラピューク語【OE】参照。
- ブラックレター【O】?参照。
- ストローク付きブラックレター【O】?参照。
- インバーテッド【OE】?参照。
- ストローク付きターンド【OE】?参照。
- バー付きターンド【OE】?参照。
- ターンド【OとオープンO】?参照。
- ストローク付きターンド【OとオープンO】?参照。
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