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ここではラテン文字《K》が主体の連字を取り上げます。
子音字→半母音字→母音字、の順に並んでいます。
ここではラテン文字《K》が主体の連字を取り上げます。
子音字→半母音字→母音字、の順に並んでいます。
連字 | 発音 |
---|---|
KF Kf kf | クフ[kf] |
KK Kk kk | ック[kk, kː] |
KL Kl kl | クル[kl] |
KM Km km | クム[km] |
KN Kn kn | クン[kl] |
KP Kp kp | クプ[kp] |
KR Kr kr | クル[kr] |
KS Ks ks | クス[ks] |
KT Kt kt | クト[kt] |
KV Kv kv | クヴ[kv] |
英語やロマンス諸語などラテン借用語でラテン語にほぼ忠実な表記を使用する言語や、ケルト諸語などの《K》がアルファベット表に含まれない言語では、二重子音を構成する[k]音表記としては《C》が最優先される。
カフカズ諸語の一部のラテン文字旧正書法では[kʼ]に使用していたが、チェチェン語では1992年のラテン文字新正書法に取り入れられた。キリル文字正書法《КӀ》に対応。
- †イングーシ[kʼ]、チェチェン【カー KHA】[kʼ]
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