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シャクル SHAKULと呼ばれるダイアクリティカルマークを使用する言語をまとめます。
※上部に2種類以上のダイアクリティカルが付いている場合、日本語表記では〈(上部)と(下部)〉、英語表記では〈(BELOW) AND (ABOVE)〉(一部例外有り)になっております。
シャクル SHAKULと呼ばれるダイアクリティカルマークを使用する言語をまとめます。
※上部に2種類以上のダイアクリティカルが付いている場合、日本語表記では〈(上部)と(下部)〉、英語表記では〈(BELOW) AND (ABOVE)〉(一部例外有り)になっております。
発音
・[長音] : ほとんどのアラビア文字使用言語では《ﺁ》で[アー]音を示す。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
・[長音] : ほとんどのアラビア文字使用言語では《ﺁ》で[アー]音を示す。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
発音
・[ʔ] : 《ﺃ》,《ﺅ》,《ﺉ》,《ﻷ》という形式で使用。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
・ペルシア語では《ﮤ》、ウルドゥー語では《ۓ》がそれぞれイザーフェ表記用として追加されているが、前者はヤーの小文字をダイアクリティカルマークにしたものが由来。
・[ʔ] : 《ﺃ》,《ﺅ》,《ﺉ》,《ﻷ》という形式で使用。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
・ペルシア語では《ﮤ》、ウルドゥー語では《ۓ》がそれぞれイザーフェ表記用として追加されているが、前者はヤーの小文字をダイアクリティカルマークにしたものが由来。
発音
・[ʔi] : 《ﺇ》,《ﻹ》という形式で使用。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
・[ʔi] : 《ﺇ》,《ﻹ》という形式で使用。
備考
・ガルシューニー方言用としてUCSのシリア文字ブロックに追加提案があったが、N1907でアラビア文字ブロックとして追加され、共用されることになった。
発音
・無声 : 太陽文字の前のラームの前のアリフに使用し、重子音化させる。
由来
・サードの語頭形《ﺻ》。
備考
・ガルシューニー方言を表記するシリア文字でも使用されるが、シリア文字用の単独の補助記号としてはユニコード未登録。
・無声 : 太陽文字の前のラームの前のアリフに使用し、重子音化させる。
由来
・サードの語頭形《ﺻ》。
備考
・ガルシューニー方言を表記するシリア文字でも使用されるが、シリア文字用の単独の補助記号としてはユニコード未登録。
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