【拡張ラテン文字辞典 > P】カテゴリです。
ここではラテン文字【P】から派生した文字や記号を取り上げます。
ここではラテン文字【P】から派生した文字や記号を取り上げます。
【使用言語・文字】
- †アルバニア(1904年式)[p]、ウラル音声学、音声記号(レイヴァー式)[b̪]、数学記号[円周率(小文字)]
- 1904年式アルバニア語ラテン文字では、小文字の左側が長脚になった《п》になっている。
【使用言語・文字】
- アメリカ音声学[ɸ]、アメリカ先住民語学[ɸ]、ウラル音声学[ɸ]、エトルリア転写[pʰ]、ケルト語学、コムストック[aʊ]、スウェーデン転写[ɸ]、日本音声学[ɸ]、ビシュヌプリヤ転写[ɸ]、†ポーランド[jɛ˜]
- 日本式音声記号で大文字がラインの下に下がっているもの。
【使用言語・文字】
- ウラル音声学[ʙ]、エトルリア翻字[kʰ]、ピットマン(1845年版)[juː]
- ピットマン式フォノタイプ1845年版の小文字はVY《ꝡ》。
【使用言語・文字】
- 音声記号[ゼロ, ø]、CanIPA、分析的正書法[ɸ]、ローミック[ɸ]
- フォントによってはPHIと字形が入れ替わっている。
- 斜体が O WITH STROKE《ø》の異体字となる場合もある。
【使用言語・文字】
- †エリス[aʊ]、†ドゥンガン[f]、†リス
- エリス式フォノタイプの初期版では、小文字が《o》にコンマと融合した字形になっている。
- ドゥンガン語では1928〜32年まで使用され、他のヤナリフ系アルファベット同様《F》に統一された。
→拡張ラテン【Q】を参照。
→拡張ラテン【R】その2を参照。
→拡張ラテン【T】を参照。
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