世界の特殊文字ウィキ - SNSアプリ独自の絵文字体系
携帯電話絵文字】カテゴリです。
ここでは日本語圏にも使用できる独自の絵文字体系を持つSNSアプリ発の絵文字を取り上げます。

子ども向けSNS

レゴ絵文字 - LEGO Emoji

https://www.lego.com/ja-jp/life
https://internetcom.jp/202916/lego-sns
ブロック玩具企業・レゴ社による子ども向け匿名SNSであるレゴライフ LEGO Life では仮名文字・漢字・ローマ字など通常の文字は使用できず、代わりにこの絵文字で文章を作成し、コミュニケーションを取る形式となっている。
顔絵文字はミニフィグ Minifig と呼ばれる小型フィギュアの頭部をかたどっていて、表情が豊かになっている。
2017年6月の日本語版登場時点で約100種類の絵文字が存在し、他にもレゴスタンプやアバター作成用のパーツに見られる絵文字もある。
ユニコードには見られない絵文字も目立っていて、その代表例を挙げる。
  • TOYS BLOCK - ブロック玩具 : ブロック玩具のパーツ。複数の色がある。
  • DIRTY FACE - 汚れた顔 : この絵文字はレゴライフ登場以前にユニコードコンソーシアムに追加申請されたが、ユニコード10.0に採用されなかった。
  • KIGURUMI - 着ぐるみ : ユニコーンの着ぐるみを被った人。
  • MASKED WRESTLER - 覆面レスラー : メキシコのプロレスに見られる派手な覆面を被った人。
  • MUMMY - ミイラ : ミイラ男の顔。
  • SPEECH BALLOON WITH EXCLAMATION MARK - 感嘆符入りフキダシ
  • SPEECH BALLOON WITH QUESTION MARK - 疑問符入りフキダシ