ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

タグ検索で口蓋化音16件見つかりました。

パレータル付き【G】

スクリプト【G】]]《ɡ》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を延ばしたものを加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 日本語のギャ行の発音を示す。 1989年に[ɡʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 -†IPA[ɡʲ] *異体字 -IPAの…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年09月21日更新

パレータル付き【X】

[[x>ラテン文字【X】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形が横に伸びたものを加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 アブハズ語〈ХЬ〉の発音を示す。 1989年に[xʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[xʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【V】

[[v>ラテン文字【V】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形が横に伸びたものを加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ВЬ〉の発音を示す。 1989年に[vʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[vʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【S】

[[s>ラテン文字【S】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈СЬ〉の発音を示す。 1989年に[sʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[sʲ] *異体字 ・口蓋化フック記号が《s》の左下のセリフ部…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【R】

[[r>ラテン文字【R】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈РЬ〉発音を示す。 1989年に[rʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[rʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母 -[[ラテン文字…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【P】

[[p>ラテン文字【P】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ПЬ〉や日本語のピャ行の発音を示す。 1989年に[pʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[pʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【B】

[[b>ラテン文字【B】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ВЬ〉や日本語のビャ行の発音を示す。 1989年に[bʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[bʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【F】

[[f>ラテン文字【F】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ФЬ〉の発音を示す。 1989年に[fʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[fʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母 -[[ラテン文…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【N】

[[n>ラテン文字【N】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈НЬ〉の発音を示す。 1989年に[nʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[nʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母 -[[ラテン文…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【M】

[[m>ラテン文字【M】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈МЬ〉や日本語のミャ行の発音を示す。 別字の[[フック付きM>フック付き【M】]]《ɱ》と混同されることが多い。 1989年に[mʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【K】

[[k>ラテン文字【K】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を延ばしたものを加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 日本語のキャ行音に見られる音声を表す。 1989年に[kʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[kʲ] *異体字 ・IPAのスクリプト…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

パレータル付き【D】

[[d>ラテン文字【D】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ДЬ〉の発音を示し、語学書におけるこの発音のカナ表記は《ヂ》であることが多い。 1989年に[dʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[dʲ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【T】

[[t>ラテン文字【T】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母。 ロシア語〈ТЬ〉の発音を示す。 1989年に[tʲ]にとって置き換えられた。 インドネシア語では、1957年に発表された新綴字法案で〈TJ〉[ʧ] (現行正書法では《C》)に代わる字母としてこの字母が挙げられていたが、新綴字法案は採用…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【ESH】

ラテン【ESH】]]《ʃ》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を延ばして連結させたもの。 *解説 小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつで、その補助記号が下部と連結されている。 ロシア語〈ШЬ〉の発音を示すが、1949年当時のIPAで、この発音を示す字母は[[カール付きESH>カール付き【ESH】]]《ʆ》が使われていた 1989年に[ʃʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【L】

[[l>ラテン文字【L】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形を加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ЛЬ〉の発音を示す。 1989年に[lʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字と上付き文字が採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・†IPA[lʲ] *関連項目 **口蓋化フック付き字母 -…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月02日更新

パレータル付き【Z】

《[[z>ラテン文字【Z】]]》に口蓋化音を示すフック記号を加えたもの。 *解説 かつてIPAで使用されていた補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母。 代替表記としてドットアバブ付きのZ《ż》が認められていた。 1989年に[zʲ]にとって置き換えられた。 中国語では1956年の''漢語ピンイン方案(草案)''で、S WITH HOOK《[[ʂ>フック付き【S】]]》や《C WITH PALATAL HOOK》と共にそり舌音用字母と…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年02月03日更新

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