ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

タグ検索で左右逆12件見つかりました。

リバースドオープン【E】

ープン【E】]]小文字《ɛ》を左右逆にしたもの。 -チワン語第3声調は、算用数字3に似たキリル文字ZE《з》に由来。 *解説 IPAの母音記号のひとつ。英語の〈IR, UR〉等の長音[ɜː]等の表記に使われるが、日本の英語教科書・辞書などでは発音が近い[əː]で簡略表記される。 [[シュワー>拡張ラテン【シュワー】]]《ə》の変種を示す字母として1930年代に作成された。 長らくその他の記号扱いであったが、IPA1993年版で…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ea%a5%d0%a1%b... - 2014年07月09日更新

フック付きリバースドオープン【E】

【[[拡張ラテン文字辞典]] - [[拡張ラテンE>拡張ラテン【E】]]】カテゴリです。 ここでは、''ラテン小文字フック付きリバースドオープンE'' LATIN SMALL LETTER REVERSED OPEN E WITH HOOK を取り上げます。 *LATIN SMALL LETTER REVERSED OPEN E WITH HOOK - フック付きリバースドオープンE小文字【ɝ】 |文字名称|リバースド・エプシロン・フック / REVERSED EPSILON HOOK …

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d5%a5%c3%a5%a... - 2014年07月09日更新

リバースド【F】

文字>ラテン文字【F】]]《F》を左右逆にしたもの。 *解説 古代ローマ帝国の碑文用文字 Epigraphic Letter のひとつ。 古代ローマ時代では、女性に関する略号として、左右逆にしたラテン文字が使用されていた。 この字母はラテン語 femina「女性」と filia「娘」を示す表語文字である。 男性形 filius「息子」を示す略号《F》と対になっている。 旧ソ連のカフカズ諸語の[[ラテン文字正書法>汎チュルク文字〜ヤナリフ〜]]では、放出音のF系統(アディゲ語 Adyghe l…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ea%a5%d0%a1%b... - 2011年11月07日更新

リバースド【P】

文字>ラテン文字【P】]]《P》を左右逆にしたもの。 *解説 古代ローマ帝国の碑文用文字 Epigraphic Letter のひとつ。 古代ローマ時代では、女性に関する略号として、左右逆にしたラテン文字が使用されていた。 この字母はラテン語 puella「少女」を示す表語文字である。 男性形 puer「少年」を示す略号《P》と対になっている。 ユニコードでは、5.1で追加された。 *使用言語・文字 **特殊文字 -古代ローマ略字[puella] *備考 -[[N3218>http://…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ea%a5%d0%a1%b... - 2010年03月23日更新

リバースド【C】

ラテン文字【C】]]《Ⅽ》を左右逆にしたもの。 --クラウディアン文字のものは三日月シグマ《Ϲ》を逆さにしたもの。 --中世ヨーロッパ略字のものは、同型のティロ略字CONから採用したもの。 *解説 ローマ数字のひとつで、ローマ数字1《Ⅰ》と100《Ⅽ》との連字で、上位数字を作り出す。 逆100が右側に付くと、数値が500分加算される。 |連字|単独字|数価| |ⅠↃ|Ⅾ|500| |ⅭⅠↃ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ea%a5%d0%a1%b... - 2010年04月21日更新

スクワットリバースド【ESH】

張ラテン【ESH】]]《ʃ》を左右逆にしたように見えるため、名付けられたと思われる。 IPAでは採用されていない字母で、IPAでは、音節主音のそり舌音[ʐ]を示す表記である[ʐ̩]で表す。 仮名文字転写では、日本語の I [i]に近い音声のため《イ(ー)》で示される。 ピンインでは〈ZH, CH, SH〉の後に《I》で書かれている発音である。 CanIPAではそり舌音[ɽ]を表す。 **字幅 ユニコード5.0までは%%%小文字《i》や《t》と同じ幅%%%だ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%b9%a5%af%a5%e... - 2010年04月15日更新

フィッシュフック付きリバースド【R】

ク付き【R】]]を示す《ɾ》を左右逆にしてステムを下方向に伸ばしたもの。 *解説 中国音声学及び日本音声学で、''舌尖歯母音'' apical dental vowel を示す字母。 IPAでは採用されていない字母で、IPAでは、音節主音の[z]音を示す表記である[z̩]で示す。 仮名文字転写では、日本語の U [ɯ]に近い音声のため《ウ(ー)》で示される。 ピンインでは〈Z, C, S〉の後に《I》で書かれている発音である。 日本音声学では、琉球語宮古島方言の発音表記に使…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d5%a5%a3%a5%c... - 2010年04月14日更新

ループ付きリバースド【ESH】

【[[拡張ラテン文字辞典]] - [[拡張ラテンS>拡張ラテン【S】]]】カテゴリです。 ここでは、''ラテン文字ループ付きリバースドESH'' LATIN LETTER REVERSED ESH LOOP を取り上げます。 *LATIN LETTER REVERSED ESH LOOP - ループ付きリバースドESH小文字【ƪ】 |文字名称|リバースド・エッシュ・ループ / REVERSED ESH LOOP (ユニコード1.0)| |大文字|ユニコード未登録| |小文字|size(2…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%eb%a1%bc%a5%d... - 2010年03月10日更新

ドット付きリバースド【C】

【[[拡張ラテン文字辞典]] - [[拡張ラテンC>拡張ラテン【C】]]】カテゴリです。 ここでは、''ラテン文字ドット付きリバースドC'' LATIN LETTER REVERSED C WITH DOT を取り上げます。 *LATIN CAPITAL/SMALL LETTER REVERSED C WITH DOT - ドット付きリバースドC大・小文字【Ꜿ ꜿ】 |文字名称|不明| |大文字|size(24):Ꜿ| |小文字|size(24):*…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%c9%a5%c3%a5%c... - 2010年04月03日更新

トーン【2】

古代ローマ数字“1/2”を示した《S》を左右逆にしたもの。 -チワン語のトーン2は、算用数字《2》に似たキリル小文字GHEのイタリック体《'''г'''》を直立にしたもの。 *解説 1956〜57年に作成された中国のチワン語 Zhuang language やプイ語 Puyi language の旧正書法の声調字母のひとつで、第2声調を示す。 1982年に第2声調の字母が類似の基本ラテン文字《[[Z>ラテン文字【Z】]]》に置き換えられ、1986年に廃字となった。 19世紀のスロベニア語の人工文字…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%c8%a1%bc%a5%f... - 2010年02月12日更新

リバースド【EZH】

張ラテン【EZH】]]《ʒ》を左右逆にして、アラビア文字アイン《ﻉ》に似せたもの。 *解説 アラビア語のアイン《ﻉ》[ʕ]の翻字用に使用される[[特殊音声記号]]。 ファース式音声記号では、アラビア文字アインの音をこの字母に当てはめ、IPAでの本来のアインの音を示す字母《ʕ》をハムザ《ﺀ》[ʔ]音に当てはめている。 1982年式アフリカ・リファレンス・アルファベット(小文字のみ)にも採用されている。 Omniglotでのウ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ea%a5%d0%a1%b... - 2010年03月12日更新

レトロフレックス付きリバースドオープン【E】

【[[拡張ラテン文字辞典]] - [[拡張ラテンE>拡張ラテン【E】]]】カテゴリです。 ここでは、''ラテン文字レトロフレックスフック付きリバースドオープンE'' LATIN SMALL LETTER REVERSED OPEN E WITH RETROFLEX HOOK を取り上げます。 *LATIN SMALL LETTER REVERSED OPEN E WITH RETROFLEX HOOK - レトロフレックスフック付きリバースドオープンE小文字【ᶔ】 |文字名称|リバース…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ec%a5%c8%a5%e... - 2010年02月18日更新

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