ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

タグ検索でv12件見つかりました。

右フック付き【V】

テン小文字>ラテン文字【V】]]《v》と[[フィッシュフック付きR>フィッシュフック付き【R】]]《ɾ》のリガチャ。 *解説 IPAで、有声唇歯はじき音を示す字母として使用される字母。 ケネス・S・オルソン Kenneth S. Olson 博士が考案し、国際音声学協会に追加提案を行い、2005年10月21日にIPAに正式採用された。 キリル文字イージッツァ《ѵ》とほぼ同型である。 ユニコードでは、5.1で採用された。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・IPA *備…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b1%a6%a5%d5%a5%c... - 2010年03月08日更新

ラテン文字【V】

カテゴリです。 基本ラテン文字【''V v''】を取り上げます。 -拡張文字は[[拡張ラテン【V】]]を参照してください。 |文字名称|ブイ, ヴィー / VEE| |大文字|(半)V、(全)V| |小文字|(半)v、(全)v| |ラテン語名|ウー / V| |IPA|No.129 有声唇歯摩擦音| |NATO式呼称|ヴィクター / VICTOR| |セム系文字原義|鉤, 釣り針, 棍棒| |源流フェニキア文字|ワウ, ヴァウ / WAW, VAV, WAU…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%e9%a5%c6%a5%f... - 2013年04月03日更新

拡張ラテン【V】その2

#66626;】 【使用言語】 -英語[v] *別カテゴリ **CYRILLIC IZHITSA【Ѵ ѵ】 【使用言語・文字】 -IPA、分析的正書法 【備考】 -IPAの“V WITH LEFTHOOK”の代替字形。 …

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%a5%e... - 2012年09月09日更新

拡張ラテン【V】

【[[拡張ラテン文字辞典]] - [[ラテン文字V>ラテン文字【V】]]】カテゴリです。 ''ラテン文字V''から派生した拡張ラテン文字を取り上げます。 -シンボルや派生字は[[拡張ラテン【V】その2]]を参照。 *拡張文字 **V WITH HOOK【Ʋ ʋ】 -[[フック付き【V】]]を参照。 **TURNED V【Ʌ ʌ】 【使用言語・文字】 -IPA、アフリカ・リファレンス(1982)[ʌ]、アメリカ音声学[ʌ]、ウラル音声学…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%a5%e... - 2012年09月09日更新

拡張ラテン【HV】

xʷ]| |代替表記|HV Hv hv, HW Hw hw| *由来 -[[ラテン小文字>ラテン文字【H】]]《h》と[[筆記体V>フック付き【V】]]《v》のリガチャ。 *解説 ゴート語HWAIR《𐍈》の翻字のために使用される拡張ラテン文字。 W・ブラウネ Wilhelm Braune が著書『'''Gothic Grammar'''』(1883)で採用したとされる。 A・H・ウィリアムズ『'''The Avestan alphabet and its trans…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%a5%e... - 2010年05月14日更新

ダイアゴナル付き【V】

仮名転写|(中世ポルトガル語の)ヴェル[ver], ヴィル[vir], ヴェレ[vere]| *由来 -[[ラテン小文字>ラテン文字【V】]]《v》に略字を示す斜線を付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。ユニコードでは5.1で追加された。 中世ポルトガル語では単独で ver「見ること」や vir「来ること」などといった疑問代名詞を示す。 また、略記用の音節文字として〈-VER-〉や〈VERE-〉として使用する。 ラテン語の単語では virgo「乙女; 婦人; 未使用」を示す。 **…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%c0%a5%a4%a5%a... - 2010年04月18日更新

中世ウェールズ語【V】

ウ[u], (半母音の)ウ[w], ヴ[v]| *由来 -[[ラテン文字>ラテン文字【V】]]《V》の中世の筆記体の変化したものと思われる。 *解説 中世ウェールズ語特有の拡張ラテン文字。ユニコードでは、5.1で採用された。 主に母音〈U〉や半母音〈W〉に近い音を示す。 *使用言語・文字 **特殊文字 -†中世ウェールズ[u, w, v] *異体字 -大文字が左上部にある右向きフックの付いた《V》。N3027申請時はこの字形。 -算用数字《6》に似た字形。 *関連項目 **親字 -[[ラテ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c3%e6%c0%a4%a5%a... - 2010年04月09日更新

拡張ラテン【ヴェンド】

42857;| |仮名転写|ヴ[v], (母音の)ウ[u], (半母音の)ウ[w]| *由来 -ラテン文字[[ウェン>拡張ラテン【ウェン】]]《Ƿ》を変化させたもの。 *解説 中世ノルド語特有の拡張ラテン文字。ユニコードでは、5.1で採用された。 ルーン文字由来の古英語ラテン文字ウェン WYNN がさらに変化したもので、発音も[v, u, w]と古英語のウェンに似ている。 ユニコードにおける標準字形は、ステムの右側がルーン文字を彷彿させる斜め直線になっている。 *使用言語・文…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%a5%e... - 2010年04月09日更新

カール付き【V】

テン小文字>ラテン文字【V】]]《v》の左上部にカール記号を付加したもの。 *解説 アフリカ言語学で伝統的に使用される音声記号のひとつで、''有声唇歯はじき音'' (IPA表記[ⱱ]) を表す。 20世紀中頃から使用されている。 ユニコード5.0で追加された。 *使用言語・文字 ・アフリカ言語学[ⱱ] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字V>ラテン文字【V】]]【V v】 **近似字 -[[ラテン文字V WITH RIGHT HOOK>右フック付き【V…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%ab%a1%bc%a5%e... - 2010年03月10日更新

フック付き【V】

|ASCII翻字|X-SAMPA《P, v\》, キルシェン《r<lbd>》, ワールドベット《V[》| *由来 ・[[ラテン小文字>ラテン文字【V】]]《v》のイタリック体を変化させたもの。 *解説 19世紀に制定されたチョクトー語 Choctaw Language 正書法では、母音字(発音は英語の短いウ音[ʊ])として使用された。 19世紀後半にIPAの字母として取り入れられ、当初は有声両唇摩擦音 (現在のIPA表記では[β]) として採用されたが、…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d5%a5%c3%a5%a... - 2010年03月09日更新

パレータル付き【V】

9;| |仮名転写|(ロシア語の)ヴィ[vʲ]| *由来 小文字《[[v>ラテン文字【V】]]》に、口蓋化音を示すフック記号である小文字《j》の変形が横に伸びたものを加えたもの。 *解説 1949年から89年までIPAで使用されていた、小文字《j》に由来する補助記号“PALATALIZED HOOK BELOW”を加えた字母のひとつ。 ロシア語〈ВЬ〉の発音を示す。 1989年に[vʲ]にとって置き換えられた。 ユニコード4.1で小文字が採用された。 *使用言語・文字 **…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%d1%a5%ec%a1%b... - 2010年03月03日更新

特殊連字【V】

出しになっています。 *数字 **【v1】 使用言語・文字 -アスキー翻字(ピンイン代替)[ȳ] 備考 -ピンインの声調代替表記では《Ǖ》に対応。 **【v2】 使用言語・文字 -アスキー翻字(ピンイン代替)[ý] 備考 -ピンインの声調代替表記では《Ǘ》に対応。 **【v3】 使用言語・文字 -アスキー翻字(ピンイン代替)[y̌] 備考 -ピンインの声調代替表記では《Ǚ》に対応。 **【v4】 使用言語・文字 -アスキー翻字(ピンイン代替)…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c6%c3%bc%ec%cf%a... - 2009年01月07日更新

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