最終更新: r32_takacyan 2009年01月23日(金) 00:31:35履歴
東京都新宿区四谷の銭湯「蓬莱湯」
同湯は入口が唐破風、その上に千鳥破風の立派な黒瓦ののった昔ながらの関東型伝統的銭湯建築の湯です。
同湯は新宿御苑大木戸門の近く、外苑西通りと甲州街道の四谷四丁目交差点より甲州街道に沿って1本東の路地を北に入るとすぐに道沿い右側にあります。
入口の暖簾をくぐると下足スペース、正面は傘ロッカー、左手が男湯の下足箱です。
引き戸を開けて番台のご主人に入浴料を支払い東京銭湯巡礼スタンプ帳に印をもらいます。
脱衣場は高い折り上げ付きの格天井、広々とした空間が広がっています。
入り口脇にはドリンクの冷蔵ケースとアイスの冷凍ケースがあります。
ロッカーは外壁側にレトロな造り付けとフロアに長い島ロッカー2基が並んでいます。
かなりの数のロッカーですが、カギの無い所もかなりあります。
外壁側ロッカー上に浴室のペンキ絵と似たような絵が一幅掛けられています。
天井からは吊り下げられた扇風機が男女それぞれの脱衣場に有りますが、訪問時は冬のため羽を外してカバーがされていました。
浴室との境の横には貫目表示のレトロな体重計が置かれています。
浴室壁に「2016年東京オリンピック」誘致ののぼりが貼られていました。
さて浴室。
高い二段式の天井に奥壁にはペンキ絵、昨年6月に描かれた中島師の赤富士でした。
その下には半円型の浴槽が真ん中で分けられていて、左手は浅い浴槽、右手は深い浴槽となっています。
浴槽には内側に段が付いていて半身浴の状態で入ることもできます。
カランは両壁側と島カラン1基、外壁側から8.6.6.10の配列で両壁側のみシャワーが付いています。
サッと身体を流して浴槽へ。
のんびりと湯につかって赤富士を眺めます。
寒い日にて広い風呂はまた格別でした。
▼夜の蓬莱湯
住所・東京都新宿区四谷4-13 営業は15:00〜24:00
お休みは金曜日(月曜休みの日もあり)
*銭湯の情報については掲載時と変わっている可能性もありますので、ご利用の際はご自身にて確かめる事をお勧めします。
また、銭湯は近所の人の生活の場です。けして近所の人に迷惑をかけないようにしましょう。
平成20年2月27日撮影
平成21年1月22日取材再*撮影
同湯は入口が唐破風、その上に千鳥破風の立派な黒瓦ののった昔ながらの関東型伝統的銭湯建築の湯です。
同湯は新宿御苑大木戸門の近く、外苑西通りと甲州街道の四谷四丁目交差点より甲州街道に沿って1本東の路地を北に入るとすぐに道沿い右側にあります。
入口の暖簾をくぐると下足スペース、正面は傘ロッカー、左手が男湯の下足箱です。
引き戸を開けて番台のご主人に入浴料を支払い東京銭湯巡礼スタンプ帳に印をもらいます。
脱衣場は高い折り上げ付きの格天井、広々とした空間が広がっています。
入り口脇にはドリンクの冷蔵ケースとアイスの冷凍ケースがあります。
ロッカーは外壁側にレトロな造り付けとフロアに長い島ロッカー2基が並んでいます。
かなりの数のロッカーですが、カギの無い所もかなりあります。
外壁側ロッカー上に浴室のペンキ絵と似たような絵が一幅掛けられています。
天井からは吊り下げられた扇風機が男女それぞれの脱衣場に有りますが、訪問時は冬のため羽を外してカバーがされていました。
浴室との境の横には貫目表示のレトロな体重計が置かれています。
浴室壁に「2016年東京オリンピック」誘致ののぼりが貼られていました。
さて浴室。
高い二段式の天井に奥壁にはペンキ絵、昨年6月に描かれた中島師の赤富士でした。
その下には半円型の浴槽が真ん中で分けられていて、左手は浅い浴槽、右手は深い浴槽となっています。
浴槽には内側に段が付いていて半身浴の状態で入ることもできます。
カランは両壁側と島カラン1基、外壁側から8.6.6.10の配列で両壁側のみシャワーが付いています。
サッと身体を流して浴槽へ。
のんびりと湯につかって赤富士を眺めます。
寒い日にて広い風呂はまた格別でした。
▼夜の蓬莱湯
住所・東京都新宿区四谷4-13 営業は15:00〜24:00
お休みは金曜日(月曜休みの日もあり)
ライブドア地図 | 蓬莱湯 |
*銭湯の情報については掲載時と変わっている可能性もありますので、ご利用の際はご自身にて確かめる事をお勧めします。
また、銭湯は近所の人の生活の場です。けして近所の人に迷惑をかけないようにしましょう。
平成20年2月27日撮影
平成21年1月22日取材再*撮影
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