| 平成19年6月廃業、解体されました |
国道１号線とJR線、京急線の線路の迫っている地域の線路と国道の間にあり、国道１号線を東京方面に向かって右側に煙突が見えます。
いつも国道1号線を通過する時に煙突を確認する癖がついていたのですが、たまたま通りかかるとシートが掛かってます。
もしや！と思い帰りに第一京浜国道側からJR線と京急線の踏み切りを越えて同湯前を廻って見てきました。
敷地廻りにシートが張られていて、まさに建物が解体の真っ最中でした。
通過時に建築表示を見たら「共同住宅」となっていました。
マンションになってしまうようです。
一眼レフカメラを持った女性が精力的に解体を撮影をされていました。
●踏み切り側から見た同湯
●国道1号線側から見た同湯
●解体中の浴室部分
●ほぼ解体が終わった脱衣場部分
●国道1号線側から浴室屋根部分を見る
後日・また国道1号線を通過する時に見たら、煙突も解体されるようでシートが張られていました。
携帯で遠くの交差点からの撮影のトリミングなので写真サイズが小さいです。
●営業していた時分のエントランス
平成19年7月6日編集