岡山市北区丸の内 〜人と環境にやさしいトランジットモデル都市をめざして〜 racda_okayama@ybb.ne.jp TEL:086-232-5502

配布版のダウンロードはこちらから

全国で10都市 −選ばれるまちの条件−

■次世代型路面電車を全国10都市で整備するという大きな見出しが新聞の紙面を飾った。

■これは、この4月に開業した富山ライトレールの好調な出足から、さらに他都市においてもこうした次世代型の路面電車のまちづくりをすすめたいという方針が、国の予算要求にも表れたということだ。具体的に名前が挙がった候補地は富山市、宇都宮市、堺市の3都市となっている。

■そこで堺市に電話をかけて取材したが、この10都市の中になぜ、堺市が候補地としてあがったのかわからないというものだった。堺市の場合、都心地域の活性化を目的に中心に位置する堺駅と堺東駅の間1.7km区間をLRTで繋ごうという計画である。その車両をゴムタイヤで走る単独完結型の新方式とするか、阪堺電気軌道に乗り入れることができる鉄軌道系のものにするかは今年度中には決めたいということであった。

■また、宇都宮にいたっては昨年17年から栃木県と共同で「新交通システム導入課題検討委員会」を発足させ、まちづくりの視点、総合的な交通政策、市民との連携、事業・運営手法について検討を進めている段階であり、既存の路面電車が全くない中での候補地扱いである。

■それでは岡山市はどうなんだといえば、吉備線のLRT化の実現はすでに開業を果たした富山を除いてもっとも早いのではないかと考えられる。
その理由は
_山市が吉備線LRT化の素案づくりに名乗りをあげたこと
■複劼盖犯線を分社化してLRT化したいこと
C聾気癸味劭垈修妨けた署名活動が始まったこと
ぞ工会議所も支援の声をあげたこと
ズすでにある設備を活かして、 事業を進められるということである。

■富山ライトレールの成功は市長のまちづくりにかけるリーダーシップが大きい。

■利用者の減少とサービス低下を繰り返す公共交通の悪循環を、思い切った利便化で断ち切るという考え方はこれまであったけれども、軌道系で本格的に実践した例は初めての試みであった。「これからは都市と地方の対極のなか、都会に疲れて地方に目を向ける時代がやってくる。そのときに選ばれるまちでありたい」と語る市長の言葉が印象的である。わがまち岡山でも、市民に向けたこうした力強いメッセージが出されることを期待したい。

〜コミュニティバス〜みんなの意見で、便利な公共交通をつくろう

■皆さんは‘コミュニティバス’をご存知だろうか。多くの人が乗用車を保有している今日「バスなんて・・・」という方もおられるだろう。しかし‘コミュニティバス’は単なるバスではない。岡山を走っている路線バスのほとんどは大型バスであり、幹線道路を主に走っている。多くの人を運ぶにはよいが、その路線の周辺住民のニーズに十分合致しているとは言えない。 

■そんな中注目したいのが‘コミュニティバス’なのだ。‘コミュニティバス’とは、潜在的に公共交通の需要があるものの、交通需要が小さいなどバス事業者単独では事業化が難しい路線について、行政・住民などが出し合った意見に基づいて経路を設定し、運行される”地域のための”路線バスのことである。

■必要であれば停留所も短い間隔で設け、住宅地内の狭い生活道路にも入っていく。近隣の住宅地や病院・駅・公共施設・買い物地域などを結んで、高齢者など交通弱者の利便性を高めよう、というものだ。運行に使用されるバスも、その性格からほとんどが小型低床のバスだ。今月は皆さんに‘コミュニティバス’の具体例として、京都・醍醐地区を走る‘醍醐コミュニティバス’を紹介したい。

■京都・醍醐地区は、世界遺産にも登録されている醍醐寺三宝院などがあり、観光客にとっては京都観光の目玉となる地域のひとつである。また京都中心部のベッドタウンとして多くの住宅が立ち並び、公営団地も整備され、平成9(1997)年には地下鉄東西線も開業した。

■このような地区で『醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会』(以下、市民の会)が中心となって平成16(2004)年2 月に産声を上げたのが、‘醍醐コミュニティバス’だ。運行実現にあたって市民の会は、運行計画案を練り、その趣旨や概要を記したパンフレットを作成して、地域内の全戸(約2万2000世帯)に配布しその周知に努めた。それと同時にアンケートをおこなったり、直接住民の意見を聞くために『学区の集い』を開催するなどして住民の意見を集約し、その結果このバスは生まれたのである。 

■実際に乗ってみると、途中の狭い曲がり角には「駐車禁止!コミュニティバスが曲がれなくて困っています」という看板があるなど、いかにも生活路線という風情だ。

■4つの路線が山沿いの坂の上にある住宅地や公営団地をこまめに廻り(そのうちの一つは小型バスですら入れない道路を通るため、12 人乗りのジャンボタクシーで運行)、地下鉄の駅を起点に学校や幼稚園・保育園などの教育施設、病院やショッピングモールなどを結んで走る。運賃は1 回につき200 円だが、ほとんどの乗客は300 円の1 日乗車券を購入していた。これを使えば、往復しただけで100 円お得になるのだ。時刻も毎時○○分発、と決まっており利用しやすい。

■もし、こんなバスが岡山で走り出したらどうだろうか。皆さんの地元にもそんなニーズが潜んでいるかもしれない。

できるばす・消えるバス 9月の路線バスに関する変更の状況

□パークアンド・バスライド
 宇野バス美作線・山陽道高架下に58台分が新設されました。
□宇野バス
 <経路変更>美作・ネオポリス線 馬屋〜下市〜日古木・中島口間で新道に経路を変更 
 <停留所新設・移設>経路変更に伴い停留所を新設・移設
 ● 新 設 : 新道穂崎下・新道穂崎・新道 山陽マルナカ前
 ▲ 移 設 : 岩田
 ★新道に振替: 立川口・河本西・河本・赤磐市役所前・高屋・高屋上・沼田・二井口
 ※河本経由ネオポリス方面は【下市】に停車しません。 ※ネオポリスー瀬戸駅線は旧道を通ります。
□Hareca
 10月よりIC乗車カード「Hareca(ハレカ)」がスタートします。

岡山駅バス時刻表

会長ブログ最新記事

Powered by RSSリスティング

RACDA事務局への問合せ
racda_okayama@ybb.ne.jpへメールをお送り下さい。

RACDA事務局twitter

RACDA事務局内検索(ブログ除く)

INDEX


 Yahoo!ブログへリンクします
 会長だよりは随時更新中





 最新号は第1日曜6:00に更新
 ブログ版試行中

 geocitiesへリンクします






geotargeting


ジオターゲティング

RACDA事務局周辺のバス停案内

予定




『バスマップの底力』
全国書店で販売中


2013年
幹部会は原則第1・第3火曜日
 禁酒会館にて開催

【9月】3日・17日
 予  定 
◎>○>△>×ワイン電車予約状況
音楽入ります
予  定
913ビアガー電◎
915
16

バスマップサミット
(高松)
920ビアガー電◎
927ビアガー電◎

管理人/副管理人のみ編集できます

閉じる
阿房列車 運行
2013年3月20日 百鬼園倶楽部阿房列車を運行します。
TOPページのチラシでご確認ください。