最終更新:
racda_okayama 2009年03月07日(土) 23:07:16履歴
《記者発表資料から》
トマト銀行・ベネッセ アダプトバス停新規誕生の意義
このたびトマト銀行本店とベネッセ本社駐車場前の「南方交番前バス停」に、
両社のご協力により、バス停上屋が完成し、ベンチが設置されました。
RACDAが全国の交通NPOとともに提唱する
全国すべてのバス停に屋根とベンチを!!!
という「バス停アダプト(養子縁組)事業」の趣旨に賛同され、無償で私有地をバス停
のために提供され整備が可能になったものです。
両バス停においては、渋滞対策のためバスベイが設置されており、そのため歩道
の幅が3m以下と狭く、道路構造令から屋根付きバス停が整備できない状況でした。
トマト銀行本店では、毎朝バス停を清掃されており、私有地の無償提供をお願
いしたところ、自社の看板を移動してバス停整備にご協力いただきました。
また同時に反対側のベネッセ本社駐車場前についても、土地の無償提供をして
いただけました。そこで宇野バス、岡山電気軌道の両者が屋根付きバス停を整備
することができました。

【写真右】ベネッセ側 ベネッセの駐車場の一部が提供されています。
【写真左】トマト銀行側 銀行正面の植栽を削って場所が作られました。
多くのバス会社では全バス停に上屋を設置する経済的余裕がなく、また道路上
設置には道路構造令上の制約と交渉のマンパワーも不足しています。そこでバス停
隣接の企業の私有地に上屋を設置していただければ、整備のスピードも上げること
ができます。
RACDAとしては、これを機にバス停最寄の企業、学校、町内会などで、地域のバ
ス停を「アダプト(養子)」として維持管理をしていただくことにより、地域コミュ
ニティーの再生のきっかけとなればと考えています。
【参考】
従来から企業のご協力でバス停を設置されている例があります。
バス会社 バス停 協力企業
岡山電気軌道 東川原 デオデオ西河原店
岡山電気軌道 宇野団地入り口 中原三法堂
両備バス OG技研前 OG技研
両備バス 益野西 幸福の科学
両備バス 倉田 石豊
宇野バス 高屋東 ニッサン高屋
また清掃奉仕、ベンチの設置など様々な協力が行われており、RACDAではその
事例の収集を行って、表彰制度を考慮中です。
トマト銀行・ベネッセ アダプトバス停新規誕生の意義
このたびトマト銀行本店とベネッセ本社駐車場前の「南方交番前バス停」に、
両社のご協力により、バス停上屋が完成し、ベンチが設置されました。
RACDAが全国の交通NPOとともに提唱する
全国すべてのバス停に屋根とベンチを!!!
という「バス停アダプト(養子縁組)事業」の趣旨に賛同され、無償で私有地をバス停
のために提供され整備が可能になったものです。
両バス停においては、渋滞対策のためバスベイが設置されており、そのため歩道
の幅が3m以下と狭く、道路構造令から屋根付きバス停が整備できない状況でした。
トマト銀行本店では、毎朝バス停を清掃されており、私有地の無償提供をお願
いしたところ、自社の看板を移動してバス停整備にご協力いただきました。
また同時に反対側のベネッセ本社駐車場前についても、土地の無償提供をして
いただけました。そこで宇野バス、岡山電気軌道の両者が屋根付きバス停を整備
することができました。
【写真右】ベネッセ側 ベネッセの駐車場の一部が提供されています。
【写真左】トマト銀行側 銀行正面の植栽を削って場所が作られました。
多くのバス会社では全バス停に上屋を設置する経済的余裕がなく、また道路上
設置には道路構造令上の制約と交渉のマンパワーも不足しています。そこでバス停
隣接の企業の私有地に上屋を設置していただければ、整備のスピードも上げること
ができます。
RACDAとしては、これを機にバス停最寄の企業、学校、町内会などで、地域のバ
ス停を「アダプト(養子)」として維持管理をしていただくことにより、地域コミュ
ニティーの再生のきっかけとなればと考えています。
【参考】
従来から企業のご協力でバス停を設置されている例があります。
バス会社 バス停 協力企業
岡山電気軌道 東川原 デオデオ西河原店
岡山電気軌道 宇野団地入り口 中原三法堂
両備バス OG技研前 OG技研
両備バス 益野西 幸福の科学
両備バス 倉田 石豊
宇野バス 高屋東 ニッサン高屋
また清掃奉仕、ベンチの設置など様々な協力が行われており、RACDAではその
事例の収集を行って、表彰制度を考慮中です。