ＲＡＣＤＡの製作した路面電車のＮゲージ模型
１９９７年の第三回路面電車サミットに向けて製作
岡山市中心部の路面電車環状化をイメージして、空港までの延伸も模型化
製作は１９９７年２月から５月の約３ヶ月間
その後、毎年６月１０日前後の路面電車の日のイベントなどで公開
昨年より、改修工事にに入っています。もっかポイントマシンの結線中
近年の路面電車Ｎゲージ模型に先鞭となるもの
路面電車の活性化そのもののきっかけとなったＲＡＣＤＡの運動の象徴でもある
現在はカフェ＆レストラン停車場で展示運転しています。鉄道カフェですね
http://wiki.livedoor.jp/racdamomo/d/%a5%ab%a5%d5%a...
東山終点付近からの全景写真
岡山の路面電車のＬＲＴ化を説明するための模型なので、終点にＰ＆Ｒの駐車場
中央の丸いビルは、岡山市中心部のシンフォニーホールをモデルに
広島電鉄のグリーンムーバーが走っている、本当はレールの幅が違うから走れない
岡電バスの模型は、秋葉原で余った奴を探して並べてある
１９９７年当時、軌道模型は作るのが大変
レールはピコのフレキシブルレール、いちいちスチレンボードを現物あわせで切り抜いた
もちろんビルも建物もほとんど自作、だからかえって他と違うレイアウトになる
駅前広場、現在はまだ乗り入れていないが、２年前からＲＡＣＤＡで署名活動をしている
もちろん将来は吉備線に乗り入れるための署名です。
模型では１１年前に乗り入れ完成
クロと単車の模型、クロはトレインショーティーを２両切りつないだよ
ところで、岡電の日光色３０００型の塗装もＲＡＣＤＡでの募金でできた
実は、トレインショーティーで日光色が出るというので、ＲＡＣＤＡメンバーが提案
つまり模型のほうが先だったわけですよ
東山終点を別方向から見た
終点に止まっているのは、ウィーンの超低床路面電車ＵＬＦ
ＲＡＣＤＡの仲間がな、なんとくれたんだよ。
ちょっと走りが悪かったんだが、最近走るように改良したよ
真ん中には橋がかかっていて、最近発売の既製品の建物をを並べてみた
岡山駅上空から見た絵
観覧車は、下関に行ったときのお土産のオルゴールを改造、デパートの上においてみた
トランジットモールの模型
岡山市役所風のビルの横には、トランジットモール
岡山駅に新幹線の広告を貼ってみた 2008-0419
岡山駅の部分から駅西口には、新幹線高架をくぐっていく
１９９７年当時はまだ吉備線ＬＲＴ化は水面下の話だったが
１９９９年１月から密かに検討されていた
当時、富山港線の存続問題が発生し、吉備線と同時に検討がはじまった
岡山の吉備線も、この模型にように岡山駅西側の新幹線下を高架で抜けることになる
模型は畳２枚分、Ｌ字に配置してある。左手が岡山中心部、右手が岡山空港部
１９８７年にＲＡＣＤＡの前身、岡山未来デザイン委員会で交通シンポジウムを開催
その時の提案が路面電車の環状化、岡山空港への新交通システムの接続だった
まだＬＲＴという言葉がない当時、路面電車をＪＲ線に接続したり、高架や地下を走らせる事を提案
この提案から、岡山県は新空港に新交通システムを建設することを計画する
だが、役所はリニア新交通などと、非現実的な方向にそれる
そのうち県の財政難で計画中止
この模型の駅裏の高架鉄道部分は、１９８７年に路面電車も高架で走れることを知らせるために作った
テレビ番組に出すためのジオラマを組み込んである
ジオラマといっても、高架部分の寸法は、昭和４８年頃の岡山の新交通システム計画のものを使用
空港模型は、岡山の模型クラブ「未完成」がジオラマ製作したものの一部
岡山空港をモデルに１／２００にしてある
ここに映った飛行機はちょっとミスフィットだね
１９９７年の第三回路面電車サミットに向けて製作
岡山市中心部の路面電車環状化をイメージして、空港までの延伸も模型化
製作は１９９７年２月から５月の約３ヶ月間
その後、毎年６月１０日前後の路面電車の日のイベントなどで公開
昨年より、改修工事にに入っています。もっかポイントマシンの結線中
近年の路面電車Ｎゲージ模型に先鞭となるもの
路面電車の活性化そのもののきっかけとなったＲＡＣＤＡの運動の象徴でもある
現在はカフェ＆レストラン停車場で展示運転しています。鉄道カフェですね
http://wiki.livedoor.jp/racdamomo/d/%a5%ab%a5%d5%a...
東山終点付近からの全景写真
岡山の路面電車のＬＲＴ化を説明するための模型なので、終点にＰ＆Ｒの駐車場
中央の丸いビルは、岡山市中心部のシンフォニーホールをモデルに
広島電鉄のグリーンムーバーが走っている、本当はレールの幅が違うから走れない
岡電バスの模型は、秋葉原で余った奴を探して並べてある
１９９７年当時、軌道模型は作るのが大変
レールはピコのフレキシブルレール、いちいちスチレンボードを現物あわせで切り抜いた
もちろんビルも建物もほとんど自作、だからかえって他と違うレイアウトになる
駅前広場、現在はまだ乗り入れていないが、２年前からＲＡＣＤＡで署名活動をしている
もちろん将来は吉備線に乗り入れるための署名です。
模型では１１年前に乗り入れ完成
クロと単車の模型、クロはトレインショーティーを２両切りつないだよ
ところで、岡電の日光色３０００型の塗装もＲＡＣＤＡでの募金でできた
実は、トレインショーティーで日光色が出るというので、ＲＡＣＤＡメンバーが提案
つまり模型のほうが先だったわけですよ
東山終点を別方向から見た
終点に止まっているのは、ウィーンの超低床路面電車ＵＬＦ
ＲＡＣＤＡの仲間がな、なんとくれたんだよ。
ちょっと走りが悪かったんだが、最近走るように改良したよ
真ん中には橋がかかっていて、最近発売の既製品の建物をを並べてみた
岡山駅上空から見た絵
観覧車は、下関に行ったときのお土産のオルゴールを改造、デパートの上においてみた
トランジットモールの模型
岡山市役所風のビルの横には、トランジットモール
岡山駅に新幹線の広告を貼ってみた 2008-0419
岡山駅の部分から駅西口には、新幹線高架をくぐっていく
１９９７年当時はまだ吉備線ＬＲＴ化は水面下の話だったが
１９９９年１月から密かに検討されていた
当時、富山港線の存続問題が発生し、吉備線と同時に検討がはじまった
岡山の吉備線も、この模型にように岡山駅西側の新幹線下を高架で抜けることになる
模型は畳２枚分、Ｌ字に配置してある。左手が岡山中心部、右手が岡山空港部
１９８７年にＲＡＣＤＡの前身、岡山未来デザイン委員会で交通シンポジウムを開催
その時の提案が路面電車の環状化、岡山空港への新交通システムの接続だった
まだＬＲＴという言葉がない当時、路面電車をＪＲ線に接続したり、高架や地下を走らせる事を提案
この提案から、岡山県は新空港に新交通システムを建設することを計画する
だが、役所はリニア新交通などと、非現実的な方向にそれる
そのうち県の財政難で計画中止
この模型の駅裏の高架鉄道部分は、１９８７年に路面電車も高架で走れることを知らせるために作った
テレビ番組に出すためのジオラマを組み込んである
ジオラマといっても、高架部分の寸法は、昭和４８年頃の岡山の新交通システム計画のものを使用
空港模型は、岡山の模型クラブ「未完成」がジオラマ製作したものの一部
岡山空港をモデルに１／２００にしてある
ここに映った飛行機はちょっとミスフィットだね
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