Protein structural analysis room Japan - XtremLabについて
(注意!:ここに書かれている内容は該当するプロジェクトサイトを翻訳し分かりやすく書いたものであり、プロジェクト主体の意図するものと若干表現が異なることもありますのでご了承ください)


■プロジェクト名

プロジェクト運用主体

パリ南大学 コンピュータ科学研究所 (フランス・オルセー)
http://www.u-psud.fr/

■使用プラットフォーム

(Last modified data is not exists)
Windows/x86
 5.2.13
Linux/x86
 4.06

■推奨環境

CPU : Pentium 1.5GHz以上
メモリ : 512MB以上

■XtremLabとは?

XtreamLabとは?
XtremLabはBOINCプラットホームで走るプロジェクトでありますが、 他のプロジェクトとは異なり物理学や数学もしくは生物学に関するプロジェクトではありません。
私たちはグリッド技術自体を研究しているのです。
私たちは、他の全てのプロジェクトの性能を向上させる方法を研究するため、様々なグリッド技術を統合しようとしています。
XtremLabがあなたのマシンで行うこと
Boincプラットフォームを利用し、あなたのマシンにてほぼ10分間で演算できる「ワークユニット」を私たちは発信します。
あなたのマシンの未使用時間を利用して、可能な限り多くの演算をします。 演算の実行された履歴を10秒毎に記録します。
世界中のすべてのマシンは設定された時間が異なるため、結果を同期させる必要があることから、ワークユニットを演算するごとにプログラムはタイムサーバに接続します。
そのことによって、あなたのマシンがどれくらいの頻度でサーバに対して送受信することができるのかを知ることができます。また私たちは、あなたのマシンがどのくらいの時間を稼動させているかも知ることができます。
あなたのマシンがどの程度の頻度でプロジェクトに参加したいのかを問うているのであり、1日数分間でもBoincを稼動できるのなら問題にしていません。ただし、今プロジェクトでのクレジットの発生は規定時間内にワークユニットを返送できたマシンにのみ与えられるでしょう。

私たちは、個人情報を集めることはありませんし、あなたのマシン内の情報にはアクセスすることはありません。私たちはユーザーを研究することではなく、あなたのマシンがBoincのワークユニットを効率的に演算し返送してもらう方法を研究しているからです。
私たちは結果を公にしますが、結果がどのマシンから得られたものかは完全に匿名となります。
結果発表することにより、他のすべてのBoincプロジェクトの性能を向上させる手法が得られるでしょう。