Works

仕事リスト

雑誌特集、単行本未収録作品などのリスト

雑誌特集

小説

特集文学にできることをⅠ〈短篇創作〉「返信を、待っていた」(「群像」2019年1月号） Amazon>>
再録「使い魔の日記」「群像」2016年10月号
「日日漠弾トンコトン子」　「新潮」2013年5月号
「九条越え前夜と火星人少女遊廓の誕生」「論座」2008年6月号
「竜の箪笥を、詩になさ・いなくに」「新潮」2006年12月号
「この街に、妻がいる」「群像」2006年10月号

小説以外のテキスト（エッセイ/評論/書評など文章系）

単行本・文庫収録

川上亜紀作品集『チャイナ・カシミア』(七月堂)に解説「知らなかった」収録。七月堂
小山田浩子『穴』（新潮文庫）Amazon>>
- 解説「読んでくれてありがとう／書いてくれてありがとう」
『ドゥルーズ没後20年新たなる転回』（河出書房新社、2015.10）
- エッセイ「すべての隙間にあり、隙間そのものであり、境界をも晦ます、千の内在」
町田康『宿屋めぐり』（講談社文庫）Amazon>>
- 解説「だだだだだだだだだだだだ」
伊井直行『濁った激流にかかる橋』（講談社文芸文庫）Amazon>>
- 解説「彼と俺の前のぶっ壊れた橋」
『ハイパーヴォイス』（ジャストシステム、1996.1、2500円、4-88309-411-1）
- 「眼球の奴隷」（『ドン・キホーテの「論争」』に再録）絶版または重版未定
『言葉の冒険、脳内の戦い』（日本文芸社、1995.6、1400円、4-537-05039-X)絶版または重版未定

雑誌・新聞掲載

早稲田大学『蒼生2019』特集「文学とハラスメント」に解説「これ？二〇一九年蒼生の解説です」掲載
エッセイ「山よ動け女よ死ぬな千里馬よ走れ」(「民主文学」2019年1月号）
随筆「九月の白い薔薇──ヘイトカウンター」（群像2018年1月号）
「市民と野党の共闘さらに　総選挙結果うけて」善意は権力を脅かす　作家　笙野頼子さん（しんぶん赤旗 2017.10.25）
「総選挙2017 今言いたい」これこそが最良の選択作家笙野頼子さん（しんぶん赤旗 2017.10.20）
エッセイ「沖縄の学生、沖縄「戦後」ゼロ年」（文藝家協会ニュース 2016年4・5月合併号）　
緊急企画「安全保障関連法案とその採決について」アンケート回答」（早稲田文学2015年秋号）
追悼稲葉真弓随筆「猫の戦友」（群像2014年11月号）
追悼・岩橋邦枝棘を秘めた真紅の薔薇（群像2014年9月号）
処女作再掲「極楽」・随筆「三十二年後生きている！」（「江古田文学」第84号 2013冬）
「変わり果てた世間でまだひとつのことを」（「境界を越えて　比較文明学の現在」第12号）
「今週の本棚・この人この３冊：森茉莉＝笙野頼子・選」（毎日新聞、2011.7.31）online
「版元を聞けば……」（「季刊文科51」2011.2.13）
「火事場泥棒地震詐欺、その他」（「新潮」2011年8月号）
「距離と結晶」（文藝2008年秋季号）

「<追悼>小川国夫　唯一絶対の内面から萌す光」」（『群像』、講談社、2008.6）

「藤枝さん、その「御名」において」（『藤枝文学舎ニュース』64号、藤枝文学舎を育てる会、特集＝藤枝静男生誕100年記念特別寄稿）
「徹底検証！前号田中怪文書の謎」（三田文学2008年春季号）

「三部作と三特集――近況という名の爆裂するファイル」（新潮2008年05月号）

「魂に響かせて歌え　萌神分魂譜」（『青春と読書』、集英社、2008.1）
『すばる』扉（直筆原稿採録、集英社、2003.8）
「追悼・三枝和子　穏やかな先駆者」（『新潮』、新潮社、2003.7）
「第四十六回群像新人文学賞選評　群像よ新人よどうか無事で、再見！」（『群像』、講談社、2003.6）
「女の作家に位なし！？－ドン・キホーテの寒中見舞い」（『群像』、講談社、2003.2）
「クリエーターズ・ファイル2002」（『文藝』、41-1、2002.春）

選者の一人として、ジャズミュージシャン・中島教秀、ホラー漫画家・児嶋都、純文学作家・横田創の三氏を推薦。

「どこにもない夢の都　笙野頼子『渋谷色浅川』」（「波」、新潮社、2001.4）
「ドン・キホ－テ的闘争の日々　私の事なら放っておいて」（『婦人公論』、85-3、中央公論社、2000.3）
「好きな本にかこまれて」（『本とコンピューター』春、2000）
「今言える事は…」（文藝別冊『作家と猫』、河出書房新社、2000、1143円、4-309-97586-0）
「猫をめぐる闘いの日々」（朝日新聞（夕刊）、2000.8.11）
「風邪とゲラの間で　写真日記」（『新潮』、94-6、新潮社、1997.6）

インターネット掲載

河出書房新社河出文庫twitter4/19：笙野頼子三冠小説集「なにもしてない」著者コメント

イカフェミ解説「アホフェミ」について（笙野頼子さんの見解）-Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト

抗議文「私たちは抗議する　笙野頼子・北原みのり」note Minori Kitahara

Web河出奴隷国だ！「にっほん」には奴隷しかいない！ーー笙野頼子『ウラミズモ奴隷選挙』発売迫る！！
河出書房新社「文藝」twitter：「ウラミズモ奴隷選挙」著者コメント2018/7/9
書き下ろしエッセイ「近況ご報告その他」笙野頼子資料室2018.7.3
書き下ろし短篇小説「ウラミズモ、今ここに」Web河出2018.4.16

講談社群像twitter：『さあ、文学で戦争を止めよう猫キッチン荒神』愛読者アンケート応募者先着10名様にギドウポストカードセットプレゼント

講談社文芸文庫twitter：『猫道単身転々小説集』愛読者アンケート応募者抽選10名様にオリジナルポストカードセットプレゼント

河出書房新社twitter：

河出書房新社twitter：「文藝」2016年冬号掲載「人喰いの国」に寄せて10/9

web河出私が薦める河出の本【笙野頼子さん】（2016.04.05）
change.org三重県志摩市公認萌えキャラ「碧志摩メグ」の公認撤回を求める署名活動に賛同コメント

コメント全文

河出書房新社twitter：母の日に笙野頼子さんの『母の発達』を読もうキャンペーン

著者コメント5/11　著者コメント5/12

小説以外のテキスト（対談/インタビュー/座談会など談話系）

単行本・文庫収録

「「フェミニズム」から遠く離れて」インタビュアー＝北原みのり
- 北原みのり編『日本のフェミニズム since1886 性の闘い編』（河出書房新社、2017、1200円、4-309-24837-0）

『おカルトお毒味定食』、松浦理英子との対話共著
- （河出書房新社、1994、1300円、4-309-00928）絶版または重版未定
- （河出文庫版、1997、550円、4-309-40497-9）絶版または重版未定

「森茉莉はいつも新しい」早川暢子（茉莉）との対談
- 『《文藝》別冊総特集　森茉莉─天使の贅沢貧乏』（河出書房新社、《KAWADE夢ムック》、2003.2、1143円、4-309-97645-X）

「小鳥の唄、言葉の身ぶり」長野まゆみとの対談
- 『《文藝》別冊総特集　長野まゆみ─三日月少年の作り方』（河出書房新社、《KAWADE夢ムック》、2002.12、1143円、4-309-97640-9）

渡部直己『現代文学の読み方・書かれ方』（河出書房新社、1998、1800円、4-309-01208-6）
- 「幽霊化した悲嘆」インタビュアー＝渡部直己

雑誌・新聞掲載

しんぶん赤旗2019年7月8日(月)8面文化対談シリーズさあ、文学で戦争を止めよう/ライター武田砂鉄さん作家笙野頼子さん
しんぶん赤旗2019年4月29日(月)5面文化対談シリーズさあ、文学で戦争を止めよう/作家多和田葉子さん作家笙野頼子さん
週刊金曜日 2019年01月25日 1217号インタビュー【シリーズ】私たちは黙らない！vol.13「格差もＴＰＰも辺野古も文学で「報道」できる」笙野頼子
しんぶん赤旗2019年1月7日(月)7面文化対談シリーズさあ、文学で戦争を止めよう/作家島本理生さん作家笙野頼子さん
日曜版「しんぶん赤旗」2018年12月2日(日)29面インタビューＴＰＰ発効後の暗黒社会長編小説『ウラミズモ奴隷選挙』作家笙野頼子さん
しんぶん赤旗2018年8月17日(金)7面文化の話題対談さあ、文学で戦争を止めよう/作家笙野頼子さん作家木村紅美さん
「市民と野党の共闘さらに　総選挙結果うけて」善意は権力を脅かす　作家　笙野頼子さん(しんぶん赤旗 2017.10.25(水))
『さあ、文学で戦争を止めよう猫キッチン荒神』笙野頼子さんインタビュー(週刊金曜日2017.10.20 1157号) Amazon>>
「総選挙2017 今言いたい」これこそが最良の選択作家笙野頼子さん(しんぶん赤旗 2017.10.20(金)コラム)]
長編小説『さあ、文学で戦争を止めよう猫キッチン荒神』作家笙野頼子さん(赤旗日曜版 2017.10.08(日)インタビュー)
『さあ、文学で戦争を止めよう猫キッチン荒神』笙野頼子さんインタビュー（週刊金曜日2017.10.20 1157号）
長編小説『さあ、文学で戦争を止めよう猫キッチン荒神』作家笙野頼子さん（赤旗日曜版 2017.10.08）
夕刊インタビュー＜土曜訪問＞笙野頼子さん（東京新聞2017.2.18 ）
月曜インタビュー笙野頼子さんに聞く（しんぶん赤旗 2017.1.30 ）
第67回野間文芸賞受賞作「未闘病記」笙野頼子受賞のことば「メイキング笙野頼子全作品」（『群像』2015年1月号）
〈インタビュー〉「メイキング・オブ・笙野頼子」(聞き手・清水良典)（『群像』2015年1月号）
〈インタビュー〉「未闘病記」――難病と知らずに書いてきた(聞き手・千石英世)（『群像』2014年9月号）
【芥川賞受賞記念対談】鹿島田真希×笙野頼子「三冠対談――幸福も理不尽にやってくる」（『文藝』2012年冬季号）Amazon>>
「作家が語る新作⇔旧作」インタビュー（『エスクァイア日本版』2008.6）

「笙野流・戦う文学」（『京都大学新聞』2008年03月16日号）
「言葉の根源へ」町田康との対談（『群像』、56-9、講談社、2001.9）
岡松和夫・松浦寿輝・笙野頼子「創作合評309　「裸のカフェ」横田創、「猫の家」平出隆」（『群像』、56-9、講談社、2001.9）
岡松和夫・松浦寿輝・笙野頼子「創作合評307　「ニッポニアニッポン」阿部和重、「輝く船」瀬戸正人」（『群像』、56-7、講談社、2001.7）
「池袋系純文学作家が、渋谷の流行を初体験！都市の景色と幻想が交錯する“超”私小説」インタビュー（『anan』、1266、マガジンハウス、2001.5.25）
「そして純文学は復活するか」赤坂真理との対談（『群像』、54-5、講談社、1999.5）
「魂は自分で守らなければいけない」インタビュアー=石川忠司（『文藝』、38-1、河出書房新社、1999.2）
「＜講演＞現代文学の表層と深層―実作者の立場から」講演（『淑徳文芸』、10、1997.7）
「父なる母，母という子供」清水良典との対談（『文藝』、35-2、河出書房新社、1996.5）
「笙野頼子講演会　ゲームとしての日本、国家という名のジョーク」（『早稲田大学文学研究会会誌』、1995年度第2号、1995.11）
「対談　戦後50年の文学1」川村湊との対談（『新刊展望』、1995.2？）
「ロング・インタヴュー　笙野頼子イズム　前衛作家の原風景」（『鳩よ！』、130、1995.2）
「天の竜　大地の蛇」多和田葉子との対談（『文藝』、34-1、河出書房新社、1995.2）
「笙野頼子徹底解剖」インタビュアー=柘植光彦（『月刊オーパス』、1995.1,2月合併号）
「居場所は見つかったか（新芥川賞作家対談）」室井光広との対談、司会=辻原登（『文學界』、48-10、1994.10）
「装置としての差異―三島賞受賞インタビュ－」（『すばる』、16-7、集英社、1994.7）
「不思議だが本当だ（第7回三島由紀夫賞発表―受賞作『二百回忌』笙野頼子）」インタビュー（『新潮』、91-7、新潮社、1994.7）
「羞いのセクシュアリティ――松浦理英子、笙野頼子、多和田葉子、そして吉本ばなな（松浦理英子「親指Ｐの修業時代」＜特集＞）」インタビュアー=蓮實重彦、渡部直己（『文藝』、32-4、河出書房新社、1993.11）