京阪神を中心とするマイナーな車両図鑑と駅の図鑑

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1969年からの大阪市営地下鉄堺筋線への乗り入れを目的として,1967年に製造された車両。
車体寸法は標準より長さが100mm短く,幅は100mm長い18900mm×2850mmで,6300系を除く京都線車両はすべてこの規格に基づいている。

堺筋線乗り入れ時までに120両を製造,その後,堺筋線の6連化で中間車両6両が追加増備された。地下線内の排熱対策が遅れていたため,冷房化は1981年になってようやく実施され,同時に電動式の種別・行先表示器(新製当初は手動式だった)と標識灯が移動された。

2003年からは2度目の更新工事が施され,冷房装置の形状やドアの窓が下方向に拡大されているなどの特徴がある。

阪急3300系

阪急3300系(リニューアル車両)

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