関西の鉄道車両図鑑Wiki - 阪急5300系
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1972年に製造された京都線用の通勤型車両。
それまで京都線で運用されていた5100系は,大阪市営地下鉄堺筋線への乗り入れができなかったため,3300系を冷房車にしたのを基本に設計された(実際に堺筋線へ乗り入れたのは,「堺筋急行」が新設された1979年から)。

正面(車掌側)の種別・行先表示器は新製時は手動であったが,1986年からは電動式となり,また,標識灯の位置も移動され,現在の姿となった。一部の編成は表示幕が大型のものになっている。

更に2002年からは2度目の車体更新が行われており,5300編成・5302編成はドアの窓が下方向に拡大されているなどの特徴がある。

阪急5300系(5300-5400編成)

阪急5300系(5301-5401編成)

阪急5300系(5302-5403編成)

阪急5300系(5304-5405編成)

阪急5300系(5306-5407編成)

阪急5300系(5308-5409編成)

阪急5300系(5311-5412編成)

阪急5300系(5313-5414編成)

阪急5300系(5315-5416編成)

阪急5300系(5317-5418編成)

阪急5300系(5319-5420編成)

阪急5300系(5321-5422編成)

阪急5300系(5323-5423編成)

阪急5300系(5324-5424編成)

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