1910年4月15日に,京阪電気鉄道が天満橋駅から五条駅(現在の清水五条駅)まで開通したときに開業した。 当時は,現在の千林駅と森小路駅の中間付近にあり「森小路駅」という駅名だった。1931年に現在の位置に移設されたあと,「森小路千林駅」に改称。1942年に「千林駅」となった。 改札口と直結している千林商店街は,大阪を代表する商店街のひとつとなっている。なお,地下鉄谷町線千林大宮駅へはこの千林商店街を経由して行くことができる(徒歩約10分)。 ▼懐かしの千林駅パネル展写真集(展示期間:2010年4月2日〜5月31日) | 千林駅・西口 千林駅・西改札口 千林駅・東改札口(平日・土曜日の7〜9時のみ) |
改札階コンコースにあるパネル「千林商店街の遷り変わり」 2010年4月2日から2010年5月31日まで展示された | |