関西の鉄道車両図鑑Wiki - 南海8200系
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1982年に製造された通勤型車両で,初の界磁チョッパ制御(*1)。
車体はステンレス製で,先頭車両前面の外周にキセ(FRP製カバー)が付いているのが特徴。



















南海8200系

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*1:チョッパ制御とは,電流のON/OFFを繰り返すことによって,擬似的に任意の電圧や電流を作りだす電源回路の制御方式。熱エネルギーの損失が少ないが,他の省エネ方式に比べて高価。界磁チョッパ制御は,古くから使われている抵抗制御方式に回路を組み込んだもの。(もどる)