多古安(大阪・朝潮橋)

詳細
地下鉄中央線「朝潮橋」駅から東に徒歩5分のところにある河豚料理店に行ってきました〜(ちなみに現在は鱧料理)。



昭和4年創業の古くからあるお店で、料亭のように個室でいただきます〜(カウンターも数席あるけど、使っていないような雰囲気も?)。

今回は白子付きの「てっちりコース」22000円(税別・サービス料1050円別)のコースをいただきました〜。それにしても驚くのは意外と河豚屋さんは一人でもOKなところが多い〜。恐らく、一人でも単価が高いので利益が出るのと、その設定金額故に利用する人がかなり限定されるのがあると思う〜(しかも、こちらは下町風情のある場所)。


てっぴ
河豚の皮をポン酢で漬け込んだものでお店の名物料理〜。ポン酢でパンチのある味わいながら、身にハリがあり美味しい〜。


てっさ
厚目にカットされた河豚は歯応えと旨味があり美味しい〜。こちらのは寝かしたような味わい〜。


白子付きのてっちり(一人前)
こちらでは、あえて鍋の定番である白菜を除いてあるらしい〜(河豚は淡白なので白菜の甘味が河豚の旨味を打ち消してしまうため)。


ポン酢
こちらのはしゃぶしゃぶのように1枚ずつ出汁にくぐらせ、ポン酢をつけなくても大丈夫なぐらい旨味があり美味しい〜。身のハリも十分で、歯応え有り〜。


土鍋
表面に浮くアクのようなものは白子らしく、捨てずにスープのコクを出すものとして利用〜。また、意外と老舗らしいオーソドックスな出汁は、こちらの料理にはマッチ〜。

・煮凍り(箸休め)
写真撮り忘れ
ポン酢が利いた弾力のある煮凍りで、胡麻が良いアクセントで美味しい〜。


白子
濃厚でコクがあり美味しい〜。


雑炊、香の物
白子が入っているのでコクがあり美味しい〜。


メロン
お店の名物にもなっているメロン〜。完熟と言う表現がぴったりで、旨味も増して美味しい〜(腐りかけが美味しいという意見に納得)。

お店自体は昭和4年創業の老舗の河豚屋さん〜(河豚が無い時期は鱧やクエを提供)。河豚自体は東シナ海で釣り上げられた天然の大きな河豚(4〜6kg)を使われ、唐揚げなどは1.5kgサイズを使用〜。特に「てっちり」に使われる大きな河豚(6kgサイズの場合)の白子は白子だけで2kg近くも有り〜。そういったこともあり、河豚自体は設定金額が高いだけあり、かなり良いものを使われている感じで熟成も利いて美味しかった〜。ただし、高額だけど個室を使ってもサービス料は5%以下となるし、ビール等の飲み物は安いので、単純に河豚の仕入れ値が高そう〜(一般的にはCPが悪いと言われそうだけど、内容を考えるとCPが悪いとは言い切れない)。実際、こちらは天然ものらしく、身にハリがあり歯応えも十分〜。特にこちらは名門の日本料理店のようなノウハウとは異なり、どうしたら美味しくなるかという独自のノウハウがあり、終始、考え抜かれた構成〜。味だけで言うと文句無しの3つ星クラスで東京の3つ星店「臼杵ふぐ山田屋」よりも美味しいと思えるお店だった〜。(2012年3月)

大阪府大阪市港区夕凪1−15−5
電話:06−6571−1525
12:00〜22:00(完全予約制)
不定休

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