蕎麦 春風荘（愛知・鶴舞）
地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から西南に徒歩１０分のところにある蕎麦屋さんに行ってきました〜（通し営業なのが便利）。
外観は高級？と思える部分はあるけど、意外と中はカジュアル〜。
今回はオススメの「天せいろ（１枚）：１８００円（税込）」と単品を１品いただきました〜。ただし、今回の天せいろは車海老もあるけど才巻き海老をチョイス〜（車海老の場合は２５００円）。
玉子焼（染おろし） ６００円（税込）
白臼をイメージされたという形が印象的〜。甘目の味付けで、添えられた辛味大根がアクセントになり美味しい〜。
蕎麦の薬味（山葵、辛味大根、七味唐辛子）
抜かりなしと思える薬味〜。
才巻き海老の天せいろ（１枚）
蕎麦自体は二八ながら、殻の風味が強いのでつなぎの味を感じさせない味わいになっており美味しい〜（繊細というよりも野趣のある味）。天ぷらのほうはさくっと揚がっており美味しい〜。しゃちほこに見立てた海老の盛り方はご愛嬌〜。
蕎麦湯
どろっとしていないので、別の容器に入れてあるものを加える趣向〜。個人的には最初からどろっとしているものが好みだけど、これはこれで美味しい〜。
お店自体は１９８７年に創業したそこそこ古くからある蕎麦屋さん〜（カジュアルに感じるけど、何気にオブジェ等が印象的）。元々、お店の方は千葉の柏にある「竹やぶ（閉店した六本木ヒルズ店のみ訪問）」で修行された経緯有り〜。しかも「竹やぶ」の転換期を支えた一人っぽい〜。蕎麦としては十割もあるけど、今回の二八は殻の風味が利いており、つなぎ感を感じさせないもので美味しかった〜。特に、こちらは繊細なタイプではなく、野趣があるタイプなので、更科でなくて正解と思える仕上がり〜。全体的に甘目の塩梅で、蕎麦ツユが温かいのも特徴〜（蕎麦湯も独特）。また、蕎麦の薬味はぬかりがなく、真面目に作っている感じも良かった〜。もし、赤い本の名古屋版があれば「竹やぶ 六本木ヒルズ店（その日は、たまたま運が悪かったのか美味しく感じなかった）」が星を取っていたので、こちらも星がつくかなと思える部分も有り〜。名古屋の蕎麦屋さんとしては重鎮的な立場にあるお店に感じた〜。（2013年7月）
愛知県名古屋市中区千代田３−３１−２０
電話：０５２−３３１−５０７５
１１：００〜２０：００ＬＯ
木曜日休み
地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から西南に徒歩１０分のところにある蕎麦屋さんに行ってきました〜（通し営業なのが便利）。
外観は高級？と思える部分はあるけど、意外と中はカジュアル〜。
今回はオススメの「天せいろ（１枚）：１８００円（税込）」と単品を１品いただきました〜。ただし、今回の天せいろは車海老もあるけど才巻き海老をチョイス〜（車海老の場合は２５００円）。
玉子焼（染おろし） ６００円（税込）
白臼をイメージされたという形が印象的〜。甘目の味付けで、添えられた辛味大根がアクセントになり美味しい〜。
蕎麦の薬味（山葵、辛味大根、七味唐辛子）
抜かりなしと思える薬味〜。
才巻き海老の天せいろ（１枚）
蕎麦自体は二八ながら、殻の風味が強いのでつなぎの味を感じさせない味わいになっており美味しい〜（繊細というよりも野趣のある味）。天ぷらのほうはさくっと揚がっており美味しい〜。しゃちほこに見立てた海老の盛り方はご愛嬌〜。
蕎麦湯
どろっとしていないので、別の容器に入れてあるものを加える趣向〜。個人的には最初からどろっとしているものが好みだけど、これはこれで美味しい〜。
お店自体は１９８７年に創業したそこそこ古くからある蕎麦屋さん〜（カジュアルに感じるけど、何気にオブジェ等が印象的）。元々、お店の方は千葉の柏にある「竹やぶ（閉店した六本木ヒルズ店のみ訪問）」で修行された経緯有り〜。しかも「竹やぶ」の転換期を支えた一人っぽい〜。蕎麦としては十割もあるけど、今回の二八は殻の風味が利いており、つなぎ感を感じさせないもので美味しかった〜。特に、こちらは繊細なタイプではなく、野趣があるタイプなので、更科でなくて正解と思える仕上がり〜。全体的に甘目の塩梅で、蕎麦ツユが温かいのも特徴〜（蕎麦湯も独特）。また、蕎麦の薬味はぬかりがなく、真面目に作っている感じも良かった〜。もし、赤い本の名古屋版があれば「竹やぶ 六本木ヒルズ店（その日は、たまたま運が悪かったのか美味しく感じなかった）」が星を取っていたので、こちらも星がつくかなと思える部分も有り〜。名古屋の蕎麦屋さんとしては重鎮的な立場にあるお店に感じた〜。（2013年7月）
愛知県名古屋市中区千代田３−３１−２０
電話：０５２−３３１−５０７５
１１：００〜２０：００ＬＯ
木曜日休み
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