ｃｏｄｅ ｋｕｒｋｋｕ ＋ ＩＬ ＧＨＩＯＴＴＯＮＥ
コード・クルック＋イル・ギオットーネ（大阪・グランフロント大阪）
詳細
ＪＲ各線「大阪」駅から北に徒歩６分のところに最近できたイタリア料理店に行ってきました〜。こちらは「イル・ギオットーネ」の笹島シェフが自身のお店と音楽プロデューサー小林武史氏とコラボしプロデュース店「コード・クルック（東京・代々木上原）」とを組み合わせたお店〜。
お店自体はスタイリッシュな佇まい〜。「イル・ギオットーネ」の冠がつくだけに、この日は予約で満席〜。しかも、すでの人気店みたいで早目の予約が必要〜。
今回はランチで３６７５円（税込）のコースをいただきました〜。
グリッシーニ
電球を使った器が印象的〜。
新鮮な帆立貝のちょっと風変わりなカプレーゼ、花穂じそ風味で
トマトの味がストレートに出た日本的な味わいで美味しい〜。意外と花穂じそが良いアクセント〜。
フォカッチャ等
最近、ちらほら見る冷めない趣向〜。
軽く炙った鰹、ういきょう、デコポン入りインサラータ、クスクスと「ういきょう」の泡 フレンチキャビア添え
日本的な味わいでさっぱり美味しい〜。基本的に鰹は塩で食べるほうが良いと思うけど、ういきょうの泡が良いアクセント〜。
スズキとグリーンアスパラガスのバヴェッティーネ、ボッタルガと木の芽の香で
麺自体は乾麺だけど、意外ともちっとした食感で美味しい〜。ただし、よく考えると「イル・ギオットーネ」は手打ちパスタの印象が弱い気がしないでもない〜？
パリパリのパートで包んだ鶏のロートロ、ジェノベーゼ入りクリーミーなじゃがいもピュレと野菜
パリっとした食感がアクセントで美味しい〜。ジェノベーゼの味がストレートに出ているし、野菜のシャキシャキ感もｇｏｏｄ！
パンナコッタ、メロン添え
果肉感があり美味しい〜。
京番茶
珍しいものがあったのでチョイス〜。
お店は「コード・クルック」と「イル・ギオットーネ」が合体したような店舗〜（元々、どちらも笹島シェフが料理を手がけている）。料理は「イノベーティブ・イタリアン」と呼ばれるもので、和を取り入れた構成〜。基本的には「イル・ギオットーネ」と大きく変わらないけど、趣向としては少しモダンな部分も有り〜。多店舗展開したからか、元々そうだったのか分からないけど、技術的なノウハウが最近のレベルＵＰした時代の中では笹島シェフが時代を牽引するシェフではなくなった感は有り〜。ただし、一定基準があるのも確か〜。基本的に和を取り入れたことで食材の味をストレートに出した味わいで美味しかった〜。特に東京の星付きレストラン（「アムール」「アロマフレスカ」等）でも最近は和を取り入れた料理が増えているけど、和の取り入れ方は関西のほうが上手だと今回、確認〜（「カノビアーノ」の三条にあったお店も、意外と独立したシェフのほうが和の使い方は上手だったりする）。ただし、星がついても良いと思える「ポンテベッキオ」や「やまぐち（祇園）」ほどの破壊力がない気もする〜（本店は別であることを望む感じは有り）。また、東京ではフレンチを食べているように感じるお店があるように、こちらも和の印象が強いのでイタリア料理を食べているとは言い切れない感じは有り〜。基本的に食べて美味しく感じるような構成だけどジャパニーズ・イタリアンは女性好みっぽく、あっさりしているし、梅田という立地の中ではＣＰも良いのですでに人気なのも分かる気がした〜。（2013年6月）
大阪府大阪市北区大深町３−１ グランフロント大阪北館１Ｆ
電話：０６−６３１７−９６６９
１１：００〜１５：００ＬＯ、１８：００〜２２：３０ＬＯ
不定休
コード・クルック＋イル・ギオットーネ（大阪・グランフロント大阪）
詳細
ＪＲ各線「大阪」駅から北に徒歩６分のところに最近できたイタリア料理店に行ってきました〜。こちらは「イル・ギオットーネ」の笹島シェフが自身のお店と音楽プロデューサー小林武史氏とコラボしプロデュース店「コード・クルック（東京・代々木上原）」とを組み合わせたお店〜。
お店自体はスタイリッシュな佇まい〜。「イル・ギオットーネ」の冠がつくだけに、この日は予約で満席〜。しかも、すでの人気店みたいで早目の予約が必要〜。
今回はランチで３６７５円（税込）のコースをいただきました〜。
グリッシーニ
電球を使った器が印象的〜。
新鮮な帆立貝のちょっと風変わりなカプレーゼ、花穂じそ風味で
トマトの味がストレートに出た日本的な味わいで美味しい〜。意外と花穂じそが良いアクセント〜。
フォカッチャ等
最近、ちらほら見る冷めない趣向〜。
軽く炙った鰹、ういきょう、デコポン入りインサラータ、クスクスと「ういきょう」の泡 フレンチキャビア添え
日本的な味わいでさっぱり美味しい〜。基本的に鰹は塩で食べるほうが良いと思うけど、ういきょうの泡が良いアクセント〜。
スズキとグリーンアスパラガスのバヴェッティーネ、ボッタルガと木の芽の香で
麺自体は乾麺だけど、意外ともちっとした食感で美味しい〜。ただし、よく考えると「イル・ギオットーネ」は手打ちパスタの印象が弱い気がしないでもない〜？
パリパリのパートで包んだ鶏のロートロ、ジェノベーゼ入りクリーミーなじゃがいもピュレと野菜
パリっとした食感がアクセントで美味しい〜。ジェノベーゼの味がストレートに出ているし、野菜のシャキシャキ感もｇｏｏｄ！
パンナコッタ、メロン添え
果肉感があり美味しい〜。
京番茶
珍しいものがあったのでチョイス〜。
お店は「コード・クルック」と「イル・ギオットーネ」が合体したような店舗〜（元々、どちらも笹島シェフが料理を手がけている）。料理は「イノベーティブ・イタリアン」と呼ばれるもので、和を取り入れた構成〜。基本的には「イル・ギオットーネ」と大きく変わらないけど、趣向としては少しモダンな部分も有り〜。多店舗展開したからか、元々そうだったのか分からないけど、技術的なノウハウが最近のレベルＵＰした時代の中では笹島シェフが時代を牽引するシェフではなくなった感は有り〜。ただし、一定基準があるのも確か〜。基本的に和を取り入れたことで食材の味をストレートに出した味わいで美味しかった〜。特に東京の星付きレストラン（「アムール」「アロマフレスカ」等）でも最近は和を取り入れた料理が増えているけど、和の取り入れ方は関西のほうが上手だと今回、確認〜（「カノビアーノ」の三条にあったお店も、意外と独立したシェフのほうが和の使い方は上手だったりする）。ただし、星がついても良いと思える「ポンテベッキオ」や「やまぐち（祇園）」ほどの破壊力がない気もする〜（本店は別であることを望む感じは有り）。また、東京ではフレンチを食べているように感じるお店があるように、こちらも和の印象が強いのでイタリア料理を食べているとは言い切れない感じは有り〜。基本的に食べて美味しく感じるような構成だけどジャパニーズ・イタリアンは女性好みっぽく、あっさりしているし、梅田という立地の中ではＣＰも良いのですでに人気なのも分かる気がした〜。（2013年6月）
大阪府大阪市北区大深町３−１ グランフロント大阪北館１Ｆ
電話：０６−６３１７−９６６９
１１：００〜１５：００ＬＯ、１８：００〜２２：３０ＬＯ
不定休
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