リビエール 武庫之荘本店（兵庫・尼崎・武庫之荘）
阪急神戸線「武庫之荘」駅から南に徒歩６分のところにある洋菓子店に再訪〜。というのは向いにある姉妹店「ベーカリー・リビエール」がＯＰＥＮしたので、フランス帰りの２代目のケーキがどう変わったのか？と気になり寄ってみた〜。
ＯＰＥＮ時はやっていなかったイートイン・スペースも、現在は利用可〜。
夏場ということもあり、割とフルーツ系が目立つ品揃えに〜。
パッションとミルクチョコのお菓子 ４００円（税込）
以前食べて良かったパリの修行先である「カール・マルレッティ」のメニューである「カライブ」に似たものがあったのでチョイス〜。底に少し敷いてあるスポンジ（カライブは無し）は必要ないと思えるけど、味自体は同じ感じで美味しい〜。ぼてっとしたビジュアルも「カライブ」のほうがフランスっぽいけど、全く同じというのは問題があるのか、多少変えているのかも〜。やっぱり、総合的に見ると「カライブ」のほうがまとまっている気も〜。
タルト・オ・マングー ４２０円（税込）
タルトだけど、ミルフイユのような薄く重ねた生地が印象的〜（そういえば「カール・マルレッティ」は「ミルフイユ」が評判）。味のほうはピューレ状になった完熟マンゴーの甘味が利いて美味しい〜。余談だけど「マンゴー」ってフランス語では「マングー」というみたい〜。
桃だより ４５０円（税込）
先代の頃からある典型的な日本スタイルだけど、単純に桃が食べたくてチョイス〜（実は桃好きで、本音ではそのままか、スープ仕立てが好き）。桃を恐らく１個使ってあり、種の部分にクリームが入っている構成〜。底に少しあるスポンジはいらないと思うけど、単純に桃が食べれてうれしい〜。それにしても日本人は生のフルーツが好きな人が多いけど、フランスは生のフルーツをどう使っているのか気になるところ〜（ドライフルーツの印象が強い）。
前回同様、先代の頃からある日本的なケーキとフランス帰りの２代目のケーキが混在する構成〜。ただし、今回は暑い夏場ということもあり、生のフルーツを生かすような日本的な商品が目立つ品揃え〜。そういったこともあり、全体からすると日本の洋菓子店といった印象を受けたけど、一部ではフランスらしい部分も有り〜（前回の訪問が３ヶ月前なので大きくは変わらない）。また、姉妹店としてＯＰＥＮしたパン屋さん自体も「ブーランジェリー」ではなく「ベーカリー」と店名につけてあるので、このあたりは場所柄もあり地域密着型を意識したものかも〜。（2011年7月）
兵庫県尼崎市南武庫之荘３−３４−６
電話：０６−６４３８−６４３３
９：００〜２１：００
無休
阪急神戸線「武庫之荘」駅から南に徒歩６分のところにある洋菓子店に再訪〜。というのは向いにある姉妹店「ベーカリー・リビエール」がＯＰＥＮしたので、フランス帰りの２代目のケーキがどう変わったのか？と気になり寄ってみた〜。
ＯＰＥＮ時はやっていなかったイートイン・スペースも、現在は利用可〜。
夏場ということもあり、割とフルーツ系が目立つ品揃えに〜。
パッションとミルクチョコのお菓子 ４００円（税込）
以前食べて良かったパリの修行先である「カール・マルレッティ」のメニューである「カライブ」に似たものがあったのでチョイス〜。底に少し敷いてあるスポンジ（カライブは無し）は必要ないと思えるけど、味自体は同じ感じで美味しい〜。ぼてっとしたビジュアルも「カライブ」のほうがフランスっぽいけど、全く同じというのは問題があるのか、多少変えているのかも〜。やっぱり、総合的に見ると「カライブ」のほうがまとまっている気も〜。
タルト・オ・マングー ４２０円（税込）
タルトだけど、ミルフイユのような薄く重ねた生地が印象的〜（そういえば「カール・マルレッティ」は「ミルフイユ」が評判）。味のほうはピューレ状になった完熟マンゴーの甘味が利いて美味しい〜。余談だけど「マンゴー」ってフランス語では「マングー」というみたい〜。
桃だより ４５０円（税込）
先代の頃からある典型的な日本スタイルだけど、単純に桃が食べたくてチョイス〜（実は桃好きで、本音ではそのままか、スープ仕立てが好き）。桃を恐らく１個使ってあり、種の部分にクリームが入っている構成〜。底に少しあるスポンジはいらないと思うけど、単純に桃が食べれてうれしい〜。それにしても日本人は生のフルーツが好きな人が多いけど、フランスは生のフルーツをどう使っているのか気になるところ〜（ドライフルーツの印象が強い）。
前回同様、先代の頃からある日本的なケーキとフランス帰りの２代目のケーキが混在する構成〜。ただし、今回は暑い夏場ということもあり、生のフルーツを生かすような日本的な商品が目立つ品揃え〜。そういったこともあり、全体からすると日本の洋菓子店といった印象を受けたけど、一部ではフランスらしい部分も有り〜（前回の訪問が３ヶ月前なので大きくは変わらない）。また、姉妹店としてＯＰＥＮしたパン屋さん自体も「ブーランジェリー」ではなく「ベーカリー」と店名につけてあるので、このあたりは場所柄もあり地域密着型を意識したものかも〜。（2011年7月）
兵庫県尼崎市南武庫之荘３−３４−６
電話：０６−６４３８−６４３３
９：００〜２１：００
無休
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