Ｆｕｓｉｏｎ Ｄｉｎｉｎｇ Ｏｌｉｖｅ
フュージョン・ダイニング・オリーブ（兵庫・苦楽園口）
詳細
阪急甲陽線「苦楽園口」駅から西に徒歩３分のところに新しくできたダイニングに行ってきました〜。こちらは夙川にあったお店が移転し、店名も少し変更したお店〜。
カフェっぽい以前と比べるとアプローチ感が良くスタイリッシュさが増した佇まい〜。移転してすぐだけど、既に人気みたいで予約で満席〜（営業中もあきらめて帰る方も結構いた）。
今回はランチで３３６０円（税込）のコースをいただきました〜（ランチは１１５０円からのセットがメインで夜のアラカルトも注文可）。
オードブル盛り合せ
赤海老の黄金焼き、ホウレン草のキッシュ、サーモン等のマリネ、ニシンのカルパッチョ サラダ仕立てで構成〜。ランチの盛り合せとしてはポーションがあり、移転前から人気があった魚介系の盛り合せ〜。食材の状態が良く美味しい〜。特にこの中ではキッシュの焼き加減がハードで技術を感じる部分も有り〜。また、赤海老を焼く際にコニャックで風味付けされているみたいだけど、コニャックが利いて大人味なのもｇｏｏｄ！
福岡産明太子のクリームパスタ
日本的な構成で麺などのクオリティは本格的なイタリアンに軍配だけど、クリームを抑えてあるので明太子らしさが出て美味しい〜（スープちっくな仕上がり）。
ポーピエット
ふんわりしたした真丈のような仕上がりでサフラン？ソースのコクもあり美味しい〜。熟練の技術で作られたメニューで、ぐっとフランス料理を感じさせる味わいがｇｏｏｄ！クオリティ的にも星レベル〜。
和牛ステーキ ジャガイモのグラタン添え
ある程度以上の食材を使われていて美味しい〜。ソースも良く、ジャガイモのグラタンがアクセント〜。
フルーツタルト
表面の焼きがハードで美味しい〜。
カフェラテ
ミルク感がありほっこり〜。
お店自体は以前のカフェっぽい雰囲気からスタイリッシュに変わった佇まい〜。料理は基本的に移転前と同じような構成だけど、場所柄かランチから夜のアラカルトも食べれるように変更〜。基本的にフレンチの技法を使ったもので料理としては一般的なダイニング〜（魚のカルパッチョがウリではある）。ただし、シェフは「ジャン・ムーラン」や昔の「ヴァンサンク」、「アラン・シャペル」で修行されたこともありベースはしっかりしたもので美味しかった〜（タルトの焼き加減などはフランスっぽい）。特に今回の中では「ポーピエット」が良く、１０年ぶりぐらいに料理を食べたけど以前よりも職人としてのレベルが上がった？と思えるような熟練の仕上がり〜。また、魚のカルパッチャのような前菜が評判で、このあたりは年配のお客さんが好みそう〜。ただし、これはある程度以上の食材を使われているのが前提で、この設定金額としては食材が良く、内容を考えるとＣＰはｇｏｏｄ！日本の良さとフランスの良い部分を取り上げたダイニングだった〜。（2013年2月）
兵庫県西宮市南越木岩町７−１０
電話：０７９８−７２−０１４８
１１：３０〜１４：００ＬＯ、１７：３０〜２２：００ＬＯ
日曜日の昼、火曜日休
フュージョン・ダイニング・オリーブ（兵庫・苦楽園口）
詳細
阪急甲陽線「苦楽園口」駅から西に徒歩３分のところに新しくできたダイニングに行ってきました〜。こちらは夙川にあったお店が移転し、店名も少し変更したお店〜。
カフェっぽい以前と比べるとアプローチ感が良くスタイリッシュさが増した佇まい〜。移転してすぐだけど、既に人気みたいで予約で満席〜（営業中もあきらめて帰る方も結構いた）。
今回はランチで３３６０円（税込）のコースをいただきました〜（ランチは１１５０円からのセットがメインで夜のアラカルトも注文可）。
オードブル盛り合せ
赤海老の黄金焼き、ホウレン草のキッシュ、サーモン等のマリネ、ニシンのカルパッチョ サラダ仕立てで構成〜。ランチの盛り合せとしてはポーションがあり、移転前から人気があった魚介系の盛り合せ〜。食材の状態が良く美味しい〜。特にこの中ではキッシュの焼き加減がハードで技術を感じる部分も有り〜。また、赤海老を焼く際にコニャックで風味付けされているみたいだけど、コニャックが利いて大人味なのもｇｏｏｄ！
福岡産明太子のクリームパスタ
日本的な構成で麺などのクオリティは本格的なイタリアンに軍配だけど、クリームを抑えてあるので明太子らしさが出て美味しい〜（スープちっくな仕上がり）。
ポーピエット
ふんわりしたした真丈のような仕上がりでサフラン？ソースのコクもあり美味しい〜。熟練の技術で作られたメニューで、ぐっとフランス料理を感じさせる味わいがｇｏｏｄ！クオリティ的にも星レベル〜。
和牛ステーキ ジャガイモのグラタン添え
ある程度以上の食材を使われていて美味しい〜。ソースも良く、ジャガイモのグラタンがアクセント〜。
フルーツタルト
表面の焼きがハードで美味しい〜。
カフェラテ
ミルク感がありほっこり〜。
お店自体は以前のカフェっぽい雰囲気からスタイリッシュに変わった佇まい〜。料理は基本的に移転前と同じような構成だけど、場所柄かランチから夜のアラカルトも食べれるように変更〜。基本的にフレンチの技法を使ったもので料理としては一般的なダイニング〜（魚のカルパッチョがウリではある）。ただし、シェフは「ジャン・ムーラン」や昔の「ヴァンサンク」、「アラン・シャペル」で修行されたこともありベースはしっかりしたもので美味しかった〜（タルトの焼き加減などはフランスっぽい）。特に今回の中では「ポーピエット」が良く、１０年ぶりぐらいに料理を食べたけど以前よりも職人としてのレベルが上がった？と思えるような熟練の仕上がり〜。また、魚のカルパッチャのような前菜が評判で、このあたりは年配のお客さんが好みそう〜。ただし、これはある程度以上の食材を使われているのが前提で、この設定金額としては食材が良く、内容を考えるとＣＰはｇｏｏｄ！日本の良さとフランスの良い部分を取り上げたダイニングだった〜。（2013年2月）
兵庫県西宮市南越木岩町７−１０
電話：０７９８−７２−０１４８
１１：３０〜１４：００ＬＯ、１７：３０〜２２：００ＬＯ
日曜日の昼、火曜日休
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