Ｃａｎｏｎ ＆ Ｇｉｇｕｅ カノン・エ・ジーク（京都・大丸北側）→シェフが独立されました
詳細
阪急京都線「烏丸」駅から北に徒歩５分のところにあるフランス料理店に行ってきました〜（大丸京都店の北側）。
今回はランチでシェフと事前に相談して決めれるコースをいただきました〜（５０００円からで、今回は５０００円でお願いしました）。ただし、現在はメニューが以前のカジュアル系から本格的なものに移行されて相談して決めるのは６０００円からみたい〜。
卵のショーフロワ、メープルシロップとシェリービネガー
シェフの修行先である「ヴィ・ザ・ヴィ」の更に修行先である「アルページュ（パリの３つ星）」のスペシャリテ〜。「ヴィ・ザ・ヴィ」で食べたものよりも少し酸味が強い味わいながらメリハリが効いて美味しい〜（使われているシェリービネガーとかが違うかもしれない？）。
トリュフとキノコのラヴィオリ 蕪のコンソメスープ
外国のシェフはラヴィオリやコンソメスープ（牛から贅沢に取ったもの）を使ったりしているのに、現在の関西ではあまり見かけないのでお願いしたメニュー！コンソメは蕪でのばしたもので、これはこれで日本人らしく上品な味わいで美味しい〜（金額的にコンソメは野菜を使ったコンソメと事前に打ち合わせ済み）。また、トリュフやキノコが入ったラヴィオリは香がしてｇｏｏｄ！
アルルカン カノン・エ・ジーク風
メインにお願いしたのは同じく「アルページュ」のスペシャリテで、こちらのはあえて泡ソースをかけていないもの〜。ポーションがあり、野菜自体は７０種類以上も使われていて、やっぱりこの季節は根菜系がジューシーで美味しい〜。
変化した５種のチョコレート（原形、トリュフチョコレート、ソルベ等）
デザートだけは相談せず、おまかせ〜（全て何が出てくるか分かると面白くないので）。どれも美味しいけど、特にチョコレートのソルベは滑らかで美味しい〜。
本来はカジュアル系のお店で設定金額は控え目だけど、今回は片鱗を感じるためにもシェフと相談して決めれるコースを選択〜（この相談して決めれるコースって良いな〜）。今回はシェフ独自の料理というよりは「アルページュ」を意識した構成でお願いしました〜（現在はメニュー構成もカジュアル系から本格的なものに移行中っぽい）。味自体は「ヴィ・ザ・ヴィ」で７年間修行されていただけあり、基礎はしっかりしていて美味しかった〜（フランスからの帰国まじかに「アルページュ」でも１、２ヶ月だけ働かれた経験有り）。シェフ自身は低温で長時間焼く料理を推している感じではあったけど、今回は個人的にスルー。それ以外のシェフ独自の料理も気になるところ〜。（2010年10月）
京都府京都市中京区錦小路高倉西入ル西魚屋町５９７ Ｍ’ｓコートビル２Ｆ
電話：０７５−２５５−３４８９
１１：３０〜１４：３０ＬＯ、１８：００〜２２：００
月曜日休
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阪急京都線「烏丸」駅から北に徒歩５分のところにあるフランス料理店に行ってきました〜（大丸京都店の北側）。
今回はランチでシェフと事前に相談して決めれるコースをいただきました〜（５０００円からで、今回は５０００円でお願いしました）。ただし、現在はメニューが以前のカジュアル系から本格的なものに移行されて相談して決めるのは６０００円からみたい〜。
卵のショーフロワ、メープルシロップとシェリービネガー
シェフの修行先である「ヴィ・ザ・ヴィ」の更に修行先である「アルページュ（パリの３つ星）」のスペシャリテ〜。「ヴィ・ザ・ヴィ」で食べたものよりも少し酸味が強い味わいながらメリハリが効いて美味しい〜（使われているシェリービネガーとかが違うかもしれない？）。
トリュフとキノコのラヴィオリ 蕪のコンソメスープ
外国のシェフはラヴィオリやコンソメスープ（牛から贅沢に取ったもの）を使ったりしているのに、現在の関西ではあまり見かけないのでお願いしたメニュー！コンソメは蕪でのばしたもので、これはこれで日本人らしく上品な味わいで美味しい〜（金額的にコンソメは野菜を使ったコンソメと事前に打ち合わせ済み）。また、トリュフやキノコが入ったラヴィオリは香がしてｇｏｏｄ！
アルルカン カノン・エ・ジーク風
メインにお願いしたのは同じく「アルページュ」のスペシャリテで、こちらのはあえて泡ソースをかけていないもの〜。ポーションがあり、野菜自体は７０種類以上も使われていて、やっぱりこの季節は根菜系がジューシーで美味しい〜。
変化した５種のチョコレート（原形、トリュフチョコレート、ソルベ等）
デザートだけは相談せず、おまかせ〜（全て何が出てくるか分かると面白くないので）。どれも美味しいけど、特にチョコレートのソルベは滑らかで美味しい〜。
本来はカジュアル系のお店で設定金額は控え目だけど、今回は片鱗を感じるためにもシェフと相談して決めれるコースを選択〜（この相談して決めれるコースって良いな〜）。今回はシェフ独自の料理というよりは「アルページュ」を意識した構成でお願いしました〜（現在はメニュー構成もカジュアル系から本格的なものに移行中っぽい）。味自体は「ヴィ・ザ・ヴィ」で７年間修行されていただけあり、基礎はしっかりしていて美味しかった〜（フランスからの帰国まじかに「アルページュ」でも１、２ヶ月だけ働かれた経験有り）。シェフ自身は低温で長時間焼く料理を推している感じではあったけど、今回は個人的にスルー。それ以外のシェフ独自の料理も気になるところ〜。（2010年10月）
京都府京都市中京区錦小路高倉西入ル西魚屋町５９７ Ｍ’ｓコートビル２Ｆ
電話：０７５−２５５−３４８９
１１：３０〜１４：３０ＬＯ、１８：００〜２２：００
月曜日休
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