ＬＡＵＢＵＲＵ ローブリュー（東京・南青山）
東京メトロ各線「表参道」駅から南東に徒歩１０分のところにあるフランス料理店に行ってきました〜。なぜか大阪のフレンチ以外のお店２軒（イタリアンと中国料理店）からオススメされていたこともあり訪問〜。しかもカジュアル系のお店が星を取ったとなれば気になるところ〜。
お店の壁には故意ともとれる汚れなどが有り、どこか納屋を彷彿させる古びた感じがｇｏｏｄ！
予約で満席だけど７時過ぎのお客さんがほとんどの遅いスタート〜。しかも、この日はたまたまか近所の人が目立つ予想外の展開〜（東京にしては珍しく地域密着型を感じさせる客層）。ちなみにメニューはアラカルト〜。
オリーブ（無料）、パン（無料）
オリーブはよくある塩梅〜。このあたりはフランス好きの日本人らしい構成〜。
温製豚の頭のテリーヌ １４００円（税別・サ１０％別）
予想よりも小さなポーションだったけど、味自体は美味しい〜。
お魚のスープ（１／２）９００円（税別・サ１０％別）
濃厚でコクがあり美味しい〜。どこか黒ずんだスープは日本人が作る感じと少し違っているのが好印象〜。欲を言えば「お魚のスープ」というネーミングを止めて「スープ・ド・ポワソン」として欲しい〜。
豚耳のパン粉焼き １８００円（税別・サ１０％別）
これ良かった！原形まるままの耳はどこかグロテスクでインパクトがあるし、微かに香辛料のアクセントがあり美味しい〜。豚の耳ってこんなに大きかったっけと思うほどのポーションでがっつり食べ応え有り〜。
ローズマリーのアイスクリーム ９００円（税別・サ１０％別）
ローズマリーというのがフランスっぽく美味しい〜。関西はもっとローズマリーの香を多用すべきかも〜。
今回、これにビールを１杯飲んで６４４０円だった〜。予算的には料理５５００円＋飲み物代ぐらい〜（何を食べるかで幅は有り）。
お店としてはフランス（バスク地方）らしく古びた雰囲気がｇｏｏｄなカジュアル店〜。料理は豚のオブジェが店内に多数置いてあるように、豚料理をウリにしたビストロ料理〜。特に豚耳や豚足が原形のままパン粉焼きで出てきたりと、豚を一頭買いしたようなメニュー構成は、ディープ度もあり美味しかった〜。また、微かに香る香辛料が良いアクセントで、フランスを忠実に再現しようとする姿勢も好印象〜（基本的に料理としては日本人のフィルターはかかっている）。それにしても東京ではビストロよりもモダンなフレンチを好む（又は良く思う）人が多そうなイメージがあるけど、大阪・京都では好まれそうなスタイル〜。個人的に、このお店の豚料理のように、これからはビストロも個性を推し出していく時代だと思う〜（個人的には料理４０００円台までは本場らしい定番のビストロで良いけど、料理５、６０００円台はネオビストロ。７０００円以上はモダンなものを希望）。（2011年2月）
東京都港区南青山６−８−１８
電話：０３−３４９８−１３１４
１８：００〜２２：００ＬＯ
日曜日休
東京メトロ各線「表参道」駅から南東に徒歩１０分のところにあるフランス料理店に行ってきました〜。なぜか大阪のフレンチ以外のお店２軒（イタリアンと中国料理店）からオススメされていたこともあり訪問〜。しかもカジュアル系のお店が星を取ったとなれば気になるところ〜。
お店の壁には故意ともとれる汚れなどが有り、どこか納屋を彷彿させる古びた感じがｇｏｏｄ！
予約で満席だけど７時過ぎのお客さんがほとんどの遅いスタート〜。しかも、この日はたまたまか近所の人が目立つ予想外の展開〜（東京にしては珍しく地域密着型を感じさせる客層）。ちなみにメニューはアラカルト〜。
オリーブ（無料）、パン（無料）
オリーブはよくある塩梅〜。このあたりはフランス好きの日本人らしい構成〜。
温製豚の頭のテリーヌ １４００円（税別・サ１０％別）
予想よりも小さなポーションだったけど、味自体は美味しい〜。
お魚のスープ（１／２）９００円（税別・サ１０％別）
濃厚でコクがあり美味しい〜。どこか黒ずんだスープは日本人が作る感じと少し違っているのが好印象〜。欲を言えば「お魚のスープ」というネーミングを止めて「スープ・ド・ポワソン」として欲しい〜。
豚耳のパン粉焼き １８００円（税別・サ１０％別）
これ良かった！原形まるままの耳はどこかグロテスクでインパクトがあるし、微かに香辛料のアクセントがあり美味しい〜。豚の耳ってこんなに大きかったっけと思うほどのポーションでがっつり食べ応え有り〜。
ローズマリーのアイスクリーム ９００円（税別・サ１０％別）
ローズマリーというのがフランスっぽく美味しい〜。関西はもっとローズマリーの香を多用すべきかも〜。
今回、これにビールを１杯飲んで６４４０円だった〜。予算的には料理５５００円＋飲み物代ぐらい〜（何を食べるかで幅は有り）。
お店としてはフランス（バスク地方）らしく古びた雰囲気がｇｏｏｄなカジュアル店〜。料理は豚のオブジェが店内に多数置いてあるように、豚料理をウリにしたビストロ料理〜。特に豚耳や豚足が原形のままパン粉焼きで出てきたりと、豚を一頭買いしたようなメニュー構成は、ディープ度もあり美味しかった〜。また、微かに香る香辛料が良いアクセントで、フランスを忠実に再現しようとする姿勢も好印象〜（基本的に料理としては日本人のフィルターはかかっている）。それにしても東京ではビストロよりもモダンなフレンチを好む（又は良く思う）人が多そうなイメージがあるけど、大阪・京都では好まれそうなスタイル〜。個人的に、このお店の豚料理のように、これからはビストロも個性を推し出していく時代だと思う〜（個人的には料理４０００円台までは本場らしい定番のビストロで良いけど、料理５、６０００円台はネオビストロ。７０００円以上はモダンなものを希望）。（2011年2月）
東京都港区南青山６−８−１８
電話：０３−３４９８−１３１４
１８：００〜２２：００ＬＯ
日曜日休
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