2006年3月4日（土）PM13:00〜 ヴァリエ（福島）
ヴェリエ紹介
今回は福島にあるフレンチで行いました。
ランチなのですが、夜の７８００円のコース（５％別途）をいただきました。今回は個人で楽しむ分には料理の写真撮影は良いのですが、ネットで流すのは控えて欲しいということなので写真撮影はできませんでした。写真映えのする料理が多かったので残念ですが、お店の意向なので仕方ありません。
今回のメニュー（うる覚えです）
・カニとサーモンを詰め込んだ野菜の前菜
・フォアグラのテリーヌ
・カサゴの煮込み
・口直しのシャーベット
・フォアグラ入豚足（ハンバーグっぽい感じ）のソテー
又は 鳥肉（何かは覚えてません）のソテー トリュフソース
・柑橘系果物を使った、簡単なデザート
・ショコラ 小さなチョコミントのカクテル付
・ハーブティー等の飲み物
今回の料理の中ではフォアグラのテリーヌとショコラが美味しかったです。フォアグラは、現在、鳥インフルエンザでフランスから輸入できないのでハンガリー産でした（鴨のほうで）。付け合せの味付けも良くて、さすがです。ショコラはフランス産のチョコで温かいデザートです。中から溶けたチョコが出てくるタイプのものです。付け合せにコーヒーのアイスが添えられ、大人の味でした。又、一緒に出されたチョコミントのカクテルも、相乗効果で良かったです。
最後に高井シェフと話しをさせていただきましたが、現在は日本食を好んで食べられています。京都の「なかひがし」がお勧めみたいです。フレンチに関しては、影響を受けたくないので、本場のフレンチ以外は食べないようにされているような感じでした。やはり、日本食を食べられるためか、今回の「カサゴの煮込み」のようにシンプルな料理もありました。
後、シェフからの言葉
ランチはトラディショナルな料理、ディナーは自分のしたい挑戦的な料理を出されているようです。実は、個人的にはトラディショナルなソースが前回、食べたときに好きだったので、好みとは外れてしまいました（あくまでも好みですので）。もともと、高井シェフは旧ホテルプラザのメインダイニング「ル・ランデブー」で、ソース作りに定評があった人なので、他のシェフと比べても、ソース作りのセンスは秀でています。今回の料理では、それを感じさせる料理は少なかったのですが、何気にリキュールを効かせた味付けは片鱗を見せて、さすがでした。
ヴェリエ紹介
今回は福島にあるフレンチで行いました。
ランチなのですが、夜の７８００円のコース（５％別途）をいただきました。今回は個人で楽しむ分には料理の写真撮影は良いのですが、ネットで流すのは控えて欲しいということなので写真撮影はできませんでした。写真映えのする料理が多かったので残念ですが、お店の意向なので仕方ありません。
今回のメニュー（うる覚えです）
・カニとサーモンを詰め込んだ野菜の前菜
・フォアグラのテリーヌ
・カサゴの煮込み
・口直しのシャーベット
・フォアグラ入豚足（ハンバーグっぽい感じ）のソテー
又は 鳥肉（何かは覚えてません）のソテー トリュフソース
・柑橘系果物を使った、簡単なデザート
・ショコラ 小さなチョコミントのカクテル付
・ハーブティー等の飲み物
今回の料理の中ではフォアグラのテリーヌとショコラが美味しかったです。フォアグラは、現在、鳥インフルエンザでフランスから輸入できないのでハンガリー産でした（鴨のほうで）。付け合せの味付けも良くて、さすがです。ショコラはフランス産のチョコで温かいデザートです。中から溶けたチョコが出てくるタイプのものです。付け合せにコーヒーのアイスが添えられ、大人の味でした。又、一緒に出されたチョコミントのカクテルも、相乗効果で良かったです。
最後に高井シェフと話しをさせていただきましたが、現在は日本食を好んで食べられています。京都の「なかひがし」がお勧めみたいです。フレンチに関しては、影響を受けたくないので、本場のフレンチ以外は食べないようにされているような感じでした。やはり、日本食を食べられるためか、今回の「カサゴの煮込み」のようにシンプルな料理もありました。
後、シェフからの言葉
ランチはトラディショナルな料理、ディナーは自分のしたい挑戦的な料理を出されているようです。実は、個人的にはトラディショナルなソースが前回、食べたときに好きだったので、好みとは外れてしまいました（あくまでも好みですので）。もともと、高井シェフは旧ホテルプラザのメインダイニング「ル・ランデブー」で、ソース作りに定評があった人なので、他のシェフと比べても、ソース作りのセンスは秀でています。今回の料理では、それを感じさせる料理は少なかったのですが、何気にリキュールを効かせた味付けは片鱗を見せて、さすがでした。
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