２００８年９月 一宝 本店 後編（大阪・肥後橋）
詳細
前編の続き
海老のシソ巻き、淡路産玉葱
海老がぷりっぷりっ！
京都の生麩
これも、多量の大根おろしを載せて天つゆでいただきます。
お口直しのサラダ（天ぷらの用意の段階で、既に出されたもの）
実は、添えられているラッキョは食べれない食材だったけど、これは食べれました。むしろ、美味しい。
餡子の天ぷら
「何か当ててみてください」というもの。外れた〜（笑）。これは、小籠包みたいに中身が熱いです。間に甘いものをはさむのは食欲促進のためだそうです。
子持ち鮎
写真からも、養殖ではなく、川で育った鮎なのでヒレが発達しているのが分かります。びっしり卵が入っていて、内臓の苦味が美味しい。
穴子
肉厚の身のしっかりしたもの。
他にも蓮根等あります。
天茶（天丼と選択）
かき混ぜる前の段階。最後に、こういったお茶漬けはさっぱりいただけます。
岡山産の葡萄、和歌山産の柿
柿も美味しかったけど、葡萄が美味しい。糖度が高く、これだけ旨味を持ったものを食べたことがないかも？（←岡山の葡萄は道端で農家の方が販売されているのを買って、食べなれているのに、ここのはすごかった！）
ここの天ぷらは、関西風であっさりしたものでした。お店を出た後も、本当に天ぷらを食べたのかと疑うほど胃もたれが無かったです。それと、あっさり衣と、ほとんど塩でいただいたため、食材の良さが伝わりやすかったです。しかも、使われている食材の質が、他の食材にこだわられているお店より、更に良かったです。やはり、一番良い食材は都心部の料亭に回されるというのは、本当なのかもしれません。やはり、本店は店構えも含めて、値段を払うだけの価値はあるんだなと感じました。
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前編の続き
海老のシソ巻き、淡路産玉葱
海老がぷりっぷりっ！
京都の生麩
これも、多量の大根おろしを載せて天つゆでいただきます。
お口直しのサラダ（天ぷらの用意の段階で、既に出されたもの）
実は、添えられているラッキョは食べれない食材だったけど、これは食べれました。むしろ、美味しい。
餡子の天ぷら
「何か当ててみてください」というもの。外れた〜（笑）。これは、小籠包みたいに中身が熱いです。間に甘いものをはさむのは食欲促進のためだそうです。
子持ち鮎
写真からも、養殖ではなく、川で育った鮎なのでヒレが発達しているのが分かります。びっしり卵が入っていて、内臓の苦味が美味しい。
穴子
肉厚の身のしっかりしたもの。
他にも蓮根等あります。
天茶（天丼と選択）
かき混ぜる前の段階。最後に、こういったお茶漬けはさっぱりいただけます。
岡山産の葡萄、和歌山産の柿
柿も美味しかったけど、葡萄が美味しい。糖度が高く、これだけ旨味を持ったものを食べたことがないかも？（←岡山の葡萄は道端で農家の方が販売されているのを買って、食べなれているのに、ここのはすごかった！）
ここの天ぷらは、関西風であっさりしたものでした。お店を出た後も、本当に天ぷらを食べたのかと疑うほど胃もたれが無かったです。それと、あっさり衣と、ほとんど塩でいただいたため、食材の良さが伝わりやすかったです。しかも、使われている食材の質が、他の食材にこだわられているお店より、更に良かったです。やはり、一番良い食材は都心部の料亭に回されるというのは、本当なのかもしれません。やはり、本店は店構えも含めて、値段を払うだけの価値はあるんだなと感じました。
- カテゴリ：
- 料理/グルメ
- 大阪（肥後橋・靭公園周辺）
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