京都 いと（京都・ＪＲ京都駅）
各線「京都」駅から北西に徒歩３分のところにある日本料理店に行ってきました〜（「ジェルモーリオ」の裏手）。
お店自体は京都らしい佇まい〜。
今回は夜に２００００円（税別・サ別）のコースをいただきました〜。
蛸の焼き霜 ジュレがけ 野菜とハーブ添え
オリーブオイルや生姜がアクセントで美味しい〜。
コンソメの吸い物 帆立のポワレ キノコの泡
フレンチの技法が効いて美味しい〜（あっさりテイストのコンソメ）。スペシャリテにしても良いぐらい印象的な皿〜。
エビス鯛の昆布〆、メバル ヌチマース（塩）、蕗の薹醤油
工夫のあるもので食すもので美味しい〜。
トキシラズの燻製 ライム醤油、パルメジャーノ、空豆のピューレ
工夫のある仕上がりで美味しい〜。
人参のすりながし：人参の低温調理 及び 炭火焼き バター炒め 人参のピューレ
フレンチの技法で使られ美味しい〜。
アスパラガスの炭火焼き 鰹節添え
美味しい〜。
トロ沢とウニの巻き物
ネタの比率も多く美味しい〜。
銀鱈のタレ焼き 牛蒡のピューレ 焦がしバターと春菊の泡
脂がのって美味しい〜。
アコウのムース レタス巻きの天ぷら
トリュフも加えてあり、香が良く、触感もふんわり美味しい〜。
葱の蕪あん
美味しい〜。
自家製生ハム
水分もある程度残しているので塩分が控え目で美味しい〜。
胡瓜と春キャベツのハリハリ
お口直し〜。
鮎ご飯、赤出汁、香の物
美味しい〜。
宮崎産マンゴー、枇杷、チェリー
使われている食材が良く味しい〜。
酒粕のソルベ チョコのムースを詰めた胡麻のクッキー 杏子とオレンジのソース
フレンチのデセールで美味しい〜。
お店自体は京都らしい佇まいの日本料理店〜。お店の方は「嵐山吉兆」で修業され、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にあった支店では長く料理長をされた経緯有り〜。更に２番手の方も「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で修業されているので、日本料理の中にもフレンチの要素を取り入れた構成〜。そういったこともあり、従事先の関係で北海道の食材が目立つのも印象的〜。基本的にどちらのノウハウも生かされたもので美味しかった〜(「ミッシェル・ブラス」のノウハウはフレンチの中ではあっさりテイストなので日本人との相性が良く、日本料理にも合うと思う)。また、東京に近い創意があるけど、ベースの部分でもしっかりしており、創意だけで終わっていないのが好印象〜。保守の多い関西の中でもこういった創意のあるお店も２、３割ぐらいの割合になるように出てきて欲しいと思えた〜。（2019年6月）
京都府京都市下京区中居町１１２−１
電話：０５０−５５９６−７９９４
１７：３０〜２０：３０ＬＯ
日曜日、第２第４水曜日休
各線「京都」駅から北西に徒歩３分のところにある日本料理店に行ってきました〜（「ジェルモーリオ」の裏手）。
お店自体は京都らしい佇まい〜。
今回は夜に２００００円（税別・サ別）のコースをいただきました〜。
蛸の焼き霜 ジュレがけ 野菜とハーブ添え
オリーブオイルや生姜がアクセントで美味しい〜。
コンソメの吸い物 帆立のポワレ キノコの泡
フレンチの技法が効いて美味しい〜（あっさりテイストのコンソメ）。スペシャリテにしても良いぐらい印象的な皿〜。
エビス鯛の昆布〆、メバル ヌチマース（塩）、蕗の薹醤油
工夫のあるもので食すもので美味しい〜。
トキシラズの燻製 ライム醤油、パルメジャーノ、空豆のピューレ
工夫のある仕上がりで美味しい〜。
人参のすりながし：人参の低温調理 及び 炭火焼き バター炒め 人参のピューレ
フレンチの技法で使られ美味しい〜。
アスパラガスの炭火焼き 鰹節添え
美味しい〜。
トロ沢とウニの巻き物
ネタの比率も多く美味しい〜。
銀鱈のタレ焼き 牛蒡のピューレ 焦がしバターと春菊の泡
脂がのって美味しい〜。
アコウのムース レタス巻きの天ぷら
トリュフも加えてあり、香が良く、触感もふんわり美味しい〜。
葱の蕪あん
美味しい〜。
自家製生ハム
水分もある程度残しているので塩分が控え目で美味しい〜。
胡瓜と春キャベツのハリハリ
お口直し〜。
鮎ご飯、赤出汁、香の物
美味しい〜。
宮崎産マンゴー、枇杷、チェリー
使われている食材が良く味しい〜。
酒粕のソルベ チョコのムースを詰めた胡麻のクッキー 杏子とオレンジのソース
フレンチのデセールで美味しい〜。
お店自体は京都らしい佇まいの日本料理店〜。お店の方は「嵐山吉兆」で修業され、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にあった支店では長く料理長をされた経緯有り〜。更に２番手の方も「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で修業されているので、日本料理の中にもフレンチの要素を取り入れた構成〜。そういったこともあり、従事先の関係で北海道の食材が目立つのも印象的〜。基本的にどちらのノウハウも生かされたもので美味しかった〜(「ミッシェル・ブラス」のノウハウはフレンチの中ではあっさりテイストなので日本人との相性が良く、日本料理にも合うと思う)。また、東京に近い創意があるけど、ベースの部分でもしっかりしており、創意だけで終わっていないのが好印象〜。保守の多い関西の中でもこういった創意のあるお店も２、３割ぐらいの割合になるように出てきて欲しいと思えた〜。（2019年6月）
京都府京都市下京区中居町１１２−１
電話：０５０−５５９６−７９９４
１７：３０〜２０：３０ＬＯ
日曜日、第２第４水曜日休
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