祇園ろはん（京都・祇園）
京阪本線「祇園四条」駅から東北に徒歩２分のところにある和食店に飛び込み〜。
店内はカウンターをメインとしたこじんまりとした佇まい〜。
今回は夜の２軒目ということもあり軽く食べれそうな「生姜焼定食：４０００円（税込）」をいただきました〜（一品物も有り）。
※定食はメインの他に小鉢２品とご飯、赤出汁、香の物が付く
水菜とくじらベーコンの粕汁
吟醸酒用の酒粕を使ってあるので粕汁としては上品過ぎるかも〜（具があるので、なおさら繊細な酒粕の風味が感じづらい部分有り）。粕汁、豚汁系はある程度の野趣も必要な気がするので、こちらのお店に限らず、高級店ならではの弱みかもしれない〜。
平目のポン酢がけ 塩昆布添え
細かく刻んだ塩昆布が添えられ「千花」を元祖とする趣向で美味しい〜。
豚 生姜焼（単品なら１５００円）
豚肉は蔵王豚〜。焼鳥のような形状にカットされ、砂ズリにも通じるような歯応えがあり美味しい〜。ただし、この料理は修業されたお店のノウハウを生かした料理ではないかもしれない〜。
ご飯、赤出汁、香の物
美味しい〜。
お店自体はカウンターをメインとしたこじんまりした佇まい〜（カジュアルな要素も有り）。料理は定食を軸に一品物も揃う構成だけど、定食が４０００〜５５００円と一般的な定食屋さんと比べると高額系〜。ただし、お店の方は「室町和久傳」や「赤坂菊乃井」で修行された経緯があり、特に「和久傳」では７年間も従事されたこともあり、基本的には一昔前の繊細系「和久傳」が料理のベース〜。ただし、今回の食べた定食は小鉢２品を含めノウハウ的に本領発揮とはいかないメニューだったので、この日に限ると定食よりも一品物で攻めたほうが良かったような気も〜。基本的にこちらは基礎がしっかりした感じだし、一般的な定食屋さんと比べると使われている食材も良いものみたいで美味しかった〜。また、遅い時間に本格的なものを軽く食べたいときに良さげだった〜。（2013年2月）（2013年2月）
京都府京都市東山区大和大路通四条上ル廿一軒町２３２ １Ｆ
電話：０７５−５３３−７６６５
１８：００〜２４：００入店
日曜日休
京阪本線「祇園四条」駅から東北に徒歩２分のところにある和食店に飛び込み〜。
店内はカウンターをメインとしたこじんまりとした佇まい〜。
今回は夜の２軒目ということもあり軽く食べれそうな「生姜焼定食：４０００円（税込）」をいただきました〜（一品物も有り）。
※定食はメインの他に小鉢２品とご飯、赤出汁、香の物が付く
水菜とくじらベーコンの粕汁
吟醸酒用の酒粕を使ってあるので粕汁としては上品過ぎるかも〜（具があるので、なおさら繊細な酒粕の風味が感じづらい部分有り）。粕汁、豚汁系はある程度の野趣も必要な気がするので、こちらのお店に限らず、高級店ならではの弱みかもしれない〜。
平目のポン酢がけ 塩昆布添え
細かく刻んだ塩昆布が添えられ「千花」を元祖とする趣向で美味しい〜。
豚 生姜焼（単品なら１５００円）
豚肉は蔵王豚〜。焼鳥のような形状にカットされ、砂ズリにも通じるような歯応えがあり美味しい〜。ただし、この料理は修業されたお店のノウハウを生かした料理ではないかもしれない〜。
ご飯、赤出汁、香の物
美味しい〜。
お店自体はカウンターをメインとしたこじんまりした佇まい〜（カジュアルな要素も有り）。料理は定食を軸に一品物も揃う構成だけど、定食が４０００〜５５００円と一般的な定食屋さんと比べると高額系〜。ただし、お店の方は「室町和久傳」や「赤坂菊乃井」で修行された経緯があり、特に「和久傳」では７年間も従事されたこともあり、基本的には一昔前の繊細系「和久傳」が料理のベース〜。ただし、今回の食べた定食は小鉢２品を含めノウハウ的に本領発揮とはいかないメニューだったので、この日に限ると定食よりも一品物で攻めたほうが良かったような気も〜。基本的にこちらは基礎がしっかりした感じだし、一般的な定食屋さんと比べると使われている食材も良いものみたいで美味しかった〜。また、遅い時間に本格的なものを軽く食べたいときに良さげだった〜。（2013年2月）（2013年2月）
京都府京都市東山区大和大路通四条上ル廿一軒町２３２ １Ｆ
電話：０７５−５３３−７６６５
１８：００〜２４：００入店
日曜日休
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