『   』 - ピックアップ(Van Halen)
HP

1984/Van Halen ★★★☆


やぁぁぁー!
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シンセの印象的なオープニング「1984」からグループの代表的なヒット曲「Jump」に流れる感じに、一瞬、おっと思わせます。続く「Panama」を聴くと、勢いがあるバンドのパワーみたいなものを感じます。このアルバムはDavid Lee Rothを象徴したような陽気な感じがします。以降のシンセを使った曲を予感させる「I'll Wait」も意外に面白いです。やはり「Jump」につきるかな?

5150/Van Halen ★★★☆

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Sammy Hagarにボーカルが変わった第1作目。個人的には、初めて聴いたVan Halenのアルバムです。ヒット曲「Why Can't This Be Love(3位)」の他に、好きな人が多い「Dreams」も収録されています。全体的にメロディアスな曲が多くて「Love Walks In」みたいなシンセが効いたバラードもなかなかです。個人的にはSammy Hagerのボーカルって、洗練されたギターと合っていて嫌いじゃないです。

OU812/Van Halen ★★★

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前作と比べるとシングルが弱い気がして、最初は物足りないな〜と感じたアルバムです。それでも「When It's Love(5位)」「Finish What Ya Started(13位)」がヒットしました。このアルバムは、意外と聴きこむほうが味がでるアルバムで、前作の縦ノリとは違い、横ノリが心地よくなってきます。そう思うと、売れませんでしたが、1stシングルの「Black And Blue」も悪くないかな?と思えてきます。