Restaurant Gastronomique Osaka Japon Hajime
レストラン・ガストロノミック・オオサカ・ジャポン・ハジメ(大阪・肥後橋)
地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅から南に徒歩2分のところに新しくできたフランス料理店に行ってきました〜〜。
今回はランチで7350円(税込・サ10%別)のコースをいただきました〜。
平目のカルパッチョ トリュフソース
意表をつかれて美味しい〜。カルパッチョより、皮の味の付け方が良くて美味しい〜。
半熟玉子 桃の卵黄仕立てと砕いたアーモンドのせ
桃が本当に卵黄みたいな見た目と食感だけど、味は桃で美味しい〜。
「ル・シュクレクール」のパン エシレの有塩バターと国産無塩バター
ハード気味なパンで美味しい〜。
人参のピューレを敷いたホタテのポワレ セロリとミョウガをのせて
ホタテはレアで、みじん切りのセロリとミョウガが良いアクセント〜。
ミントのピューレをからませた温野菜
結構、色々な種類の野菜が使われ、野菜が良いので美味しい〜。
フォアグラのテリーヌ キヌワ(南米の穀物)を添えて
まったりとしたフォアグラで美味しい〜。
仔羊のヨーグルトソース
周りの脂はカリっと、内側の部分はレアで美味しい〜。
小さいデザート:無花果のコンポート 虎杖(いたどり)のソルベをのせて
美味しい〜。
バナナのソルベを敷いた苺のミルフィーユっぽいもの
パリっとした皮がgood〜。何気に端っこに垂らしてあるピスタチオのオイルが美味しい〜。
プティフール:チョコ、マスカットチョコ?、クリームソーダ
実物のマスカットをマスカット風味のチョコ?でコーティングしてあり美味しい〜。クリームソーダも良かった〜。
シェフは北海道にある「ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン(←本店はフランスにある「ブラス」で、どっちも行ったことない)」で修行されただけあり、料理は洗練されたレベルの高いもので美味しかった〜。食材の状態も良いし、凝っただけでなく、計算されたような味の付け方も良かった〜。大阪にしては、スタート金額は高目だけど、この内容だと納得〜。コース自体も高いコースにしといて良かったと思わせるのは さすがだった〜。(2008年5月)
大阪府大阪市西区江戸堀1−9−11 アイプラス江戸堀1階
電話:06−6447−6688