詳細
東京メトロ日比谷線「六本木」駅から西に徒歩１２分のところにある創作料理店に行ってきました〜。
お店自体はＢＡＲの要素も感じる佇まい〜。
今回は夜に１１０００円＋デザート追加８００円（税別・サ１０％別）のコースをいただきました〜。
↑蓮根万十（揚げ蓮根饅頭）
鰻の蒲焼きが添えられ、ほっこり美味しい〜。
〆３８燻製（〆鯖燻製）、ＡｇＳｏｕｔｈコロッケ（銀杏ロコッケ）、０１＋（お浸し）
出汁感控え目なのが東京っぽいけど仕上がりは丁寧で美味しい〜。コロッケの揚げ方もgood！
飛龍頭０○ん（おわん）
松茸の香が効いて美味しい〜。
４胡麻７４カ０ー（フォアグラ茄子カレー）
鶏ミンチでまかないテイストで美味しい〜。
Ｇｏ♪丼（イクラ丼）
美味しい〜。
Ｗａｉｔ茸ｆｌｙ ＆ Ａｂｆｌｙ（松茸フライと海老フライ）
海老フライはオマール海老でタルタルソースを使った構成〜。洋食テイストで美味しい〜。
９”６−４７Ｂｅ（牛ロース鍋）
美味しい〜。
３ 来４（サンマライス）、味噌汁、香の物
秋刀魚は脂がのって美味しい〜。味噌汁は鰹節を効かせた東京テイスト〜。
白い○−○−＆黒胡麻シャーベット、はちみつレモンゼリー ＋８００円（税別・サ１０％別）
白いコーヒーのブランマンジェが珍しい構成〜。美味しい〜。
お店自体はＢＡＲの要素も感じる佇まいの創作料理店〜。元々、お店の方は「紀尾井町 福田家（未訪）」など日本料理店で修行された経緯有り〜。そういったこともあり、ベースは日本料理だけど洋食材をメインに他分野の食材も使用した創作色のある構成〜（ノウハウ的にはフレンチの技法というよりは洋食のノウハウ）。基本的に「紀尾井町 福田家」で修行されただけあり、技術的なベースはしっかりしたもので美味しかった〜（料亭だけに「紀尾井町 福田家」はノウハウを持っている印象）。また、塩梅もほっこりしたテイスト〜。創作料理は必要ないと思えるぐらいの技量だけど、予想よりも創作色は控え目でコースの中のアクセント程度〜。基礎が大事と思わせてくれるお店だった〜。（2017年9月）
東京都港区西麻布２−２６−２１西麻布ツインタワー� Ｂ１Ｆ
電話：０３−５７７８−６５１１
１８：００〜２２：００ＬＯ
日曜日、祝日休み