第一回 「キャロたろう」
ある日にですね
おじいさんとおばあさんがいたわけです
彼らは毎日、獣のようにキャロットに明け暮れていました
それはもう、やりたいほうだいでした
ある日、おばあさんは川へ選択に
せんたくううううううううううううううううううううううう
そう、選択です
彼女は、人生の選択を迫られていました
彼女は
キャロットのしすぎで肌が荒れ果てていました
そこで、
彼女は肌の荒れをなおしたい、とおもったのでしたが
薬はとても高いもので、手に負えませんでした
こまったなー^q^ とかいって歩いてると
みしらぬおじさんが声をかけてきました
そう、かれが南海のおじさんです
南海のおじさん「お困りのようだね、お嬢さん」
お嬢さん「はい、じつは。。。かくかくしかじか」
南海のおじさん「うーん それはこまったねぇ そうだ! こうしよう おじさんの家にはあんぱんでできた変な奴がいて、そいつの顔を食べれば元気100倍だよ☆」
おばあさん「そりゃいい。決まりだね」
こうして
おばあさんは南海おじさんの家へ行ったのでした
ー南海おじさんの家にてー
ばたこ「いらっしゃい」
チーズ「わんわん」
南海おじさん「うるさいんだよこの犬があああああああああああああドカッ」
おばあさん「やめてください!」
南海おじさん「ごめん。やめるよ」
おばあさん「動物をいじめるやつは・・許さないっっっっっ!!」
南海おじさん「ふっ わしを倒しただけでおわったとおもうなよ・・・ふふふ」
おばあさん「なんですって」
南海おじさん「この塔には、各階に一人ずつボスがいるのじゃ 階をのぼるにつれ、強さはけた違いにつよくなるのじゃあああああああああああああああ AからZまでいて、わしはZ、つまり一番弱いものにすぎない・・・フフフ せいぜい上の階にすすんで、苦しむがいいあっははははああああああああああああ」
おばあさん「やるしか・・・ないようね」
おばあさん「ここは・・・奥義をつかうしかないようね・・・」
説明しよう!おばあさんは奥義があるのだ
おばあさん「ガバッっっっ・・・・ハッっっっ!これは・・・夢・・・?」
終わり
第2回 「銀のキャロ、金のキャロ」
むかしむかしあるところにですね
キャロットが大好きな木こりがいたわけです
その木こりは今日もキャロットを肌身離さずもっていました
ところがまぁ、なんということでしょう
木こりはうっかり、とても大きくて泳ぐことがままならない湖の真ん中に、大切なキャロットを投げ込んでしまったのです
木こりは落胆しました
しかしもう大丈夫、なぜなら木こりはスペアのキャロットを持っていたのです!!!!!!
終わり