ゼロの使い魔のマジックアイテム一覧
ゼロの使い魔のマジックアイテム一覧
原作登場のマジックアイテム (始祖の秘法の類、各種精霊石は本家wikipediaに載っていますので割愛しています)
1巻
才人とギーシュの決闘時に教師連によって使用許可願いが出たが、オスマンに却下される。
後にスレプニィルの舞踏会のときにシェフィールドが潜入のために使用(宝物庫から盗み出したのか、同じものを持ってきたのかは不明)して見張りの衛士を眠らせた。
また、アニメではルイズに催眠術をかけた。
能力は現在判明しているものでは、自身の姿をある程度変化させる(真剣からさび刀へ)、魔法を吸収する(限度あり)、接触した兵器の情報を獲得する、吸収した魔法の分持ち主の体を操作できる(アニメではテレポーテーション)、自身の意思を別の物体へ移動できる。など。
3巻
効力は人間を催眠状態にして操る、死者にかりそめの生命を与えて蘇生(使い手に操られることになり、いわゆるゾンビ化)、水源に抽出したエキスを落とせば飲んだ者を無差別に洗脳できる。アニメでは人間の水分を奪い取ってミイラ化させる使用法もあった。
ただしあくまで宝の地図の注釈で、現地にあったのはガラクタのみ。本物が存在してすでに持ち去られた後だったのか、それとも地図がデタラメではじめから存在しないのかは不明。
4巻
マリコルヌは美少女に、傭兵セレスタンは美男子に映った。アニエスが仮住まいにしていた倉庫に保管されていたが、アニエス自身はなんとなくイヤでのぞいていない。
作成した場合には莫大な罰金か、貴族でも投獄を免れられない。
解除薬も存在するが、精製にはやはり水の精霊の涙が絶対必要。
調合に10日ほど必要。正式名称が判明したのは19巻。
5巻
四百年前に王様が恋した娘に贈ったらしい。チップレースの優勝者に一日の着用権が与えられる。
6巻
破壊力は相当に高く、ゼロ戦に搭載されたものはアルビオン竜騎士隊の一隊に壊滅的な損害を与えた。
後に、東方号に装備されたものはさらに改良されており、直撃しなくても至近に迫れば爆発して破片や爆風で損害を与え、シェフィールドのガーゴイル軍団を全滅させた。そのときの大きさは才人の背丈ほど。
なお、同士討ちを避けるための安全装置として、発射位置から二〇メイル以内の対象には反応しない。
7巻
8巻
全滅した第二竜騎士中隊(アニメではギーシュ)を蘇生させた後に、七万のアルビオン軍と戦って戦死した才人も蘇生させた。
しかし、多用によって秘めた魔力を使い切り、才人を最後に宝玉が消滅して使用不能になった。
ただし、人間の姿を模してはおらず、鎧騎士姿のガーゴイルといった感じで、人格はなくシェフィールドに遠隔操作されている。
アルヴィーの姿のまま動かすことも可能。
9巻
もちろんただの表現なのだが、ルイズにとってはミョズニトニルンと出会ったときよりショックが大きかったらしい。
なお、ギーシュは魔法兵器とまで言ってのけた。
スレイプニィルの舞踏会で仮装に使われ、生徒たちは思うように変身して楽しんだ。しかし途中でシェフィールドに効果を消去され(アニメでは破壊され)全員元に戻った。
各人が変身した姿の一覧(アニメ設定含む)
☆ルイズ→カトレア
☆オスマン→きわどい姿の美女(アニメでは銀髪の美女)
☆アンリエッタ→ルイズ
☆ギーシュ→ギーシュ(大変な自惚れ屋のため)
☆ギムリ→竜騎士
☆マリコルヌ→ぽっちゃりの美少女(アニメ製作スタッフの愛称はマリ子)
☆モンモランシー→アンリエッタ
☆ベアトリス&エーコ、ビーコ、シーコ→ティファニア
☆ティファニア→才人(しかしなぜか胸だけは変わらなかった)
声に魔法がかかっており、平静を失っていたルイズに催眠をかけて味方に引き込もうとした。
その他にも大型ガーゴイルの護衛に戦闘用ガーゴイルが多数ついていたが、空飛ぶヘビくんの攻撃で全滅した。
10巻
アーハンブラ城の兵士に酒に混ぜて飲ませて、一人残らず爆睡させた。
11巻
全高25メイルの大型ガーゴイルの一種。風石で稼動しており、既存のガーゴイルをはるかに上回る機動性を誇り、全身を覆った鎧はエルフのカウンターの魔法がかけられており、大砲の弾を跳ね返すほどの強度を誇る。
アルビオンに現れた一体はルイズのエクスプロージョンで破壊されたが、後のロマリア侵攻に使用された10体はさらに鎧に焼き入れがかけられて強度を増しており、砲亀兵の臼砲は愚かエクスプロージョンさえ通じない。
しかし、才人の持ち出したタイガー戦車の88ミリ砲の火力はカウンターと鎧の防御力をも上回っており、壊滅的な損害を受けさせられ、残った一体もジュリオに崖下に落とされて破壊されて全滅した。
アニメでは製作時の鎧を着けていない状態が描写され、全身に血管が走り、ぎょろりと目をむくなど人造人間めいたものであった。
こちらではガリアから脱出しようとするルイズたち一行の前に現れ、キュルケ、タバサ、ギーシュ、コルベールの攻撃がまったく通用しなかった。
さらに東方号で運ばれてきたロマリアの『大いなる槍』・88ミリ高射砲の直撃すら跳ね返すほどのカウンターを備えていたが、ディスペルをかけた砲弾でカウンターを無効化されて貫通され、よろめいた後に爆発、消滅した。
なお、この際に一瞬だがオルレアン夫人が正気に戻ったような描写がある。
12巻
ある程度の意思があるのか、才人に下敷きになっていた花瓶の下から助けられた一体が後にお礼を言いにやってきた。
また、生徒の魔法などは跳ね返す強力な固定化と、魔法探知装置までもがついた、覗き対策は万全の代物である。
一日しか効かない特殊なもの(実際は一時間)で、既成事実を作るべくジェシカからシエスタに譲渡された。
しかし安物の粗悪品のため効果時間が短いのみならず副作用がひどく、キスをしたら効果が伝染し、見た相手を見境なく好きになる。
誤って飲んでしまったモンモランシーからルイズ→キュルケ→タバサ→シエスタの同僚のメイドたちと感染して、阿鼻叫喚のちまたを生み出した。
アニメではモンモランシーからルイズ、ベアトリス、ジェシカ、スカロンと感染したが、ティファニアの”忘却”の魔法で効果を打ち消された。
19巻
タバサの冒険のマジックアイテム
握った人間を自由に操ることができ、その間の記憶も残すか消すか選べる。また、持った人間を媒介にして風・水・炎の強力な魔法を使用できる。
(1巻、タバサと暗殺者)
(1巻、タバサと魔法人形)
(1巻、タバサと魔法人形)
(1巻、タバサと魔法人形)
騎士ユルバンに村の全滅を悟らせないように、元の住人と同じ性格を持ち、自由意志をもって行動まででき、身体的にも体温も再現されていて、成長・老化もするために一見では本物の人間とまったく同じ。
ただし、人間的な人格としては不完全で、恐怖や歓喜といった強い感情の発露はない。ユルバンの死とともに行動停止するようにプログラミングされている。
(3巻、タバサと老騎士)
矢尻部分に氷の魔法が封じ込められており、命中すると相手を一瞬で凍結させる威力がある。値段は金貨20枚。
(3巻、タバサの誕生)
アニメオリジナルのマジックアイテム
ルイズの家につたわるもので、サイトの浮気防止のためにつけさせた(ちなみにサイトの意思では外せない)のだが、度重なるルイズの爆発による仕置きに耐え切れずに大破した。
(二期、一話)
だが、オスマンらしくも、よりにもよって胸に押してしまったためにめんどうな事態になることに。
(二期、五話)
(二期、五話)
才人とルイズで一つずつ持ち、才人の持った花(つまりルイズの状態を示すもの)は赤色に、ルイズの持った花は青く輝いた。
(二期、最終回)
特殊能力は持たないが、大群をもって鋭い牙と素早さで敵を包囲して攻撃する。
(三期、二話)
生き物のように痛覚があるのか、ルイズが上で暴れたときに痛がっていた。コルベールの魔法攻撃を受けて爆発炎上。
(三期、六話)
(三期、八話)
(三期、十話)
その他、ドラマCD等のオリジナルアイテム
なお、拘束中は互いに一定以上の距離を離れることはできないが、魔法の手綱なので手足をすりぬけるため着替えなどに支障はない。例によってルイズがサイトに使用。
コルベールがルイズに提供したものだが、解除方法を教えていなかったためにルイズは地獄を見るはめになった。
原作登場のマジックアイテム (始祖の秘法の類、各種精霊石は本家wikipediaに載っていますので割愛しています)
1巻
- 魔法のランプ
- 眠りの鐘
才人とギーシュの決闘時に教師連によって使用許可願いが出たが、オスマンに却下される。
後にスレプニィルの舞踏会のときにシェフィールドが潜入のために使用(宝物庫から盗み出したのか、同じものを持ってきたのかは不明)して見張りの衛士を眠らせた。
また、アニメではルイズに催眠術をかけた。
- 遠見の鏡
- デルフリンガー
能力は現在判明しているものでは、自身の姿をある程度変化させる(真剣からさび刀へ)、魔法を吸収する(限度あり)、接触した兵器の情報を獲得する、吸収した魔法の分持ち主の体を操作できる(アニメではテレポーテーション)、自身の意思を別の物体へ移動できる。など。
3巻
- アンドバリの指輪
効力は人間を催眠状態にして操る、死者にかりそめの生命を与えて蘇生(使い手に操られることになり、いわゆるゾンビ化)、水源に抽出したエキスを落とせば飲んだ者を無差別に洗脳できる。アニメでは人間の水分を奪い取ってミイラ化させる使用法もあった。
- ブリーシンガメル
ただしあくまで宝の地図の注釈で、現地にあったのはガラクタのみ。本物が存在してすでに持ち去られた後だったのか、それとも地図がデタラメではじめから存在しないのかは不明。
4巻
- 魔法の拘束具
- 嘘つきの鏡
マリコルヌは美少女に、傭兵セレスタンは美男子に映った。アニエスが仮住まいにしていた倉庫に保管されていたが、アニエス自身はなんとなくイヤでのぞいていない。
- 惚れ薬
作成した場合には莫大な罰金か、貴族でも投獄を免れられない。
解除薬も存在するが、精製にはやはり水の精霊の涙が絶対必要。
- 心身喪失薬
調合に10日ほど必要。正式名称が判明したのは19巻。
- 王家の杖
5巻
- 魅惑の妖精のビスチェ
四百年前に王様が恋した娘に贈ったらしい。チップレースの優勝者に一日の着用権が与えられる。
6巻
- 空飛ぶヘビくん
破壊力は相当に高く、ゼロ戦に搭載されたものはアルビオン竜騎士隊の一隊に壊滅的な損害を与えた。
後に、東方号に装備されたものはさらに改良されており、直撃しなくても至近に迫れば爆発して破片や爆風で損害を与え、シェフィールドのガーゴイル軍団を全滅させた。そのときの大きさは才人の背丈ほど。
なお、同士討ちを避けるための安全装置として、発射位置から二〇メイル以内の対象には反応しない。
7巻
- 眠り薬
- 通信用人形(名称不明)
8巻
- ティファニアの母の形見の指輪
全滅した第二竜騎士中隊(アニメではギーシュ)を蘇生させた後に、七万のアルビオン軍と戦って戦死した才人も蘇生させた。
しかし、多用によって秘めた魔力を使い切り、才人を最後に宝玉が消滅して使用不能になった。
- アルヴィー(スキルニル)
ただし、人間の姿を模してはおらず、鎧騎士姿のガーゴイルといった感じで、人格はなくシェフィールドに遠隔操作されている。
アルヴィーの姿のまま動かすことも可能。
9巻
- 深い谷間
もちろんただの表現なのだが、ルイズにとってはミョズニトニルンと出会ったときよりショックが大きかったらしい。
なお、ギーシュは魔法兵器とまで言ってのけた。
- カラス型のガーゴイル
- 真実の鏡
スレイプニィルの舞踏会で仮装に使われ、生徒たちは思うように変身して楽しんだ。しかし途中でシェフィールドに効果を消去され(アニメでは破壊され)全員元に戻った。
各人が変身した姿の一覧(アニメ設定含む)
☆ルイズ→カトレア
☆オスマン→きわどい姿の美女(アニメでは銀髪の美女)
☆アンリエッタ→ルイズ
☆ギーシュ→ギーシュ(大変な自惚れ屋のため)
☆ギムリ→竜騎士
☆マリコルヌ→ぽっちゃりの美少女(アニメ製作スタッフの愛称はマリ子)
☆モンモランシー→アンリエッタ
☆ベアトリス&エーコ、ビーコ、シーコ→ティファニア
☆ティファニア→才人(しかしなぜか胸だけは変わらなかった)
- ガーゴイル
声に魔法がかかっており、平静を失っていたルイズに催眠をかけて味方に引き込もうとした。
その他にも大型ガーゴイルの護衛に戦闘用ガーゴイルが多数ついていたが、空飛ぶヘビくんの攻撃で全滅した。
- 大型ガーゴイル
10巻
- 眠り薬
アーハンブラ城の兵士に酒に混ぜて飲ませて、一人残らず爆睡させた。
11巻
- ヨルムンガント
全高25メイルの大型ガーゴイルの一種。風石で稼動しており、既存のガーゴイルをはるかに上回る機動性を誇り、全身を覆った鎧はエルフのカウンターの魔法がかけられており、大砲の弾を跳ね返すほどの強度を誇る。
アルビオンに現れた一体はルイズのエクスプロージョンで破壊されたが、後のロマリア侵攻に使用された10体はさらに鎧に焼き入れがかけられて強度を増しており、砲亀兵の臼砲は愚かエクスプロージョンさえ通じない。
しかし、才人の持ち出したタイガー戦車の88ミリ砲の火力はカウンターと鎧の防御力をも上回っており、壊滅的な損害を受けさせられ、残った一体もジュリオに崖下に落とされて破壊されて全滅した。
アニメでは製作時の鎧を着けていない状態が描写され、全身に血管が走り、ぎょろりと目をむくなど人造人間めいたものであった。
こちらではガリアから脱出しようとするルイズたち一行の前に現れ、キュルケ、タバサ、ギーシュ、コルベールの攻撃がまったく通用しなかった。
さらに東方号で運ばれてきたロマリアの『大いなる槍』・88ミリ高射砲の直撃すら跳ね返すほどのカウンターを備えていたが、ディスペルをかけた砲弾でカウンターを無効化されて貫通され、よろめいた後に爆発、消滅した。
なお、この際に一瞬だがオルレアン夫人が正気に戻ったような描写がある。
12巻
- アルヴィー
ある程度の意思があるのか、才人に下敷きになっていた花瓶の下から助けられた一体が後にお礼を言いにやってきた。
- 魔法の窓
また、生徒の魔法などは跳ね返す強力な固定化と、魔法探知装置までもがついた、覗き対策は万全の代物である。
- 惚れ薬
一日しか効かない特殊なもの(実際は一時間)で、既成事実を作るべくジェシカからシエスタに譲渡された。
しかし安物の粗悪品のため効果時間が短いのみならず副作用がひどく、キスをしたら効果が伝染し、見た相手を見境なく好きになる。
誤って飲んでしまったモンモランシーからルイズ→キュルケ→タバサ→シエスタの同僚のメイドたちと感染して、阿鼻叫喚のちまたを生み出した。
アニメではモンモランシーからルイズ、ベアトリス、ジェシカ、スカロンと感染したが、ティファニアの”忘却”の魔法で効果を打ち消された。
19巻
- ゴーグル
タバサの冒険のマジックアイテム
- 地下水
握った人間を自由に操ることができ、その間の記憶も残すか消すか選べる。また、持った人間を媒介にして風・水・炎の強力な魔法を使用できる。
(1巻、タバサと暗殺者)
- スキルニル
(1巻、タバサと魔法人形)
- 魔法で動く人形
(1巻、タバサと魔法人形)
- 不可視のマント
(1巻、タバサと魔法人形)
- ロドバルド男爵夫人のガーゴイル
騎士ユルバンに村の全滅を悟らせないように、元の住人と同じ性格を持ち、自由意志をもって行動まででき、身体的にも体温も再現されていて、成長・老化もするために一見では本物の人間とまったく同じ。
ただし、人間的な人格としては不完全で、恐怖や歓喜といった強い感情の発露はない。ユルバンの死とともに行動停止するようにプログラミングされている。
(3巻、タバサと老騎士)
- 凍矢(アイス・アロー)
矢尻部分に氷の魔法が封じ込められており、命中すると相手を一瞬で凍結させる威力がある。値段は金貨20枚。
(3巻、タバサの誕生)
アニメオリジナルのマジックアイテム
- メドゥーサの眼鏡
ルイズの家につたわるもので、サイトの浮気防止のためにつけさせた(ちなみにサイトの意思では外せない)のだが、度重なるルイズの爆発による仕置きに耐え切れずに大破した。
(二期、一話)
- 魔法の印鑑
だが、オスマンらしくも、よりにもよって胸に押してしまったためにめんどうな事態になることに。
(二期、五話)
- アカデミー作成のポーション (正式名称不明)
(二期、五話)
- エクレール・ダムールの花
才人とルイズで一つずつ持ち、才人の持った花(つまりルイズの状態を示すもの)は赤色に、ルイズの持った花は青く輝いた。
(二期、最終回)
- フェンリル
特殊能力は持たないが、大群をもって鋭い牙と素早さで敵を包囲して攻撃する。
(三期、二話)
- 移動用ガーゴイル
生き物のように痛覚があるのか、ルイズが上で暴れたときに痛がっていた。コルベールの魔法攻撃を受けて爆発炎上。
(三期、六話)
- 昨夜(ゆうべ)の水晶
(三期、八話)
- シェフィールドの蝶
(三期、十話)
その他、ドラマCD等のオリジナルアイテム
- 竜騎士の首輪
なお、拘束中は互いに一定以上の距離を離れることはできないが、魔法の手綱なので手足をすりぬけるため着替えなどに支障はない。例によってルイズがサイトに使用。
コルベールがルイズに提供したものだが、解除方法を教えていなかったためにルイズは地獄を見るはめになった。
- 魔法の乳当て
- 飲んだ者を犬にする薬
- 惚れ薬
2011年06月27日(月) 03:14:59 Modified by ID:k+s6jXUQ6g