剣の価格について

魔法を使えるメイジが戦闘の要となるハルケギニアにおいて、主に平民の武器となる剣。
原作1巻の武器屋曰く、「まともな大剣ならどんなに安くても相場は（新金貨で)200」
新金貨の価値はエキュー金貨の3/4。つまりトリステインで大剣は安くて150エキュー。
そして、トリステインで平民一人の生活費は約120エキュー。給料3ヶ月どころか1年の生活費以上。
高くね？

• 数が少ないからだよ説(『設定・考察スレ9_375、378、384等)

　　手作りである上、メイジもあまり数を作らない、又はまともな剣を作れない。
　　だから価格が下がらないのではないか。

• 工芸品、芸術品だからだよ説(『設定・考察スレ9_375&379&402等)

　　実用品としてではなく、鑑賞などに使う美術品だから高い。
　　貴族であるルイズが知っていた店となると、実用品を扱っている店ではなかった可能性がある。

• 店主がぼったくる気だったんだよ説(『設定・考察スレ9_381&387)　　

　　カモがネギしょってやってきたようなルイズを見て、店主が高く相場を言った。
　　原作でもぼったくる気マンマンである。

• 傭兵は高給取りだよ説(『設定・考察スレ9_386)

　　実は傭兵は結構高級取りで、200位なら割と普通に買える。

• 犯人はフーケ説(『設定・考察スレ9_387)

　　武器屋店主曰く、「フーケがトリステイン城下町を荒らした為、貴族が僕に剣を持たせるのが流行っている」。
　　剣の需要が平時に比べて上がった為、相場が一時的に上昇していた。