ヒビキ3

【ひびき】

31歳。
に変身する能力を持つ青年。魔化魍の脅威から人々を守る響鬼となって活躍する。20年近く魔化魍と戦い続けている歴戦の勇士。
性格は人当たりが良く、気さく。常に敵との戦いに対する注意を払いつつも、人を和ませることを忘れない“大人”。その人柄から各地に心を許せる老若男女、数多くの友人を持ち、その土地土地で歓迎を受ける。

(TV朝日公式サイトより)

「一之巻 響く鬼」〜「九之巻 蠢く邪心」「十之巻 並び立つ鬼」 」〜「十九之巻 かき鳴らす戦士」

「二十之巻 清める音」〜「二十九之巻 輝く少年」

「二十之巻 清める音」香須実さんとトドロキくんの慰問に向う途中、「ぅん、なんだ、トドロキって言やぁさ、やっぱりダンゴだよな」「まあね。でも、まさかここでお団子買わなくてもいいんじゃないの?」「そ〜ぉ?」トドロキくんへの「陣中見舞い」を物色する、ヒビキさんと香須実さん。「陣中見舞いは何がいい〜♪トドロキくんは団子好き〜♪みたらし、ごまだれ、草団子〜♪」替え歌(かたつむり)。団子?パン?ハチミツ?甘いものばっかりなのはなぜ?。ここで香須実さんの口から、ザンキさんの本名が「ザンキさんだって…っていうか、財津原さんだって…」。

カウンターにあるめろん大福を全部指し示し、カードもないのに「ここからここまで、三回払いで!」

と買おうとするヒビキさんに…香須美?さん「カード持ってないでしょ!」


ヒビキさん、香須美?さんも「陣中見舞い」に現着。ザンキさんがいることに驚き。香須美?さん、待機状態のDAを種類別に分別整頓。さんたちは「陣中見舞い」をご賞味中…って、ザンキさんはいらないそうです。なんか、大福なのに串に刺してあるような?

そこにセイジガエルの一体が帰還。正体不明…香須美?さん「でも、バケガニに似てるようで、違うような気も」…「特定できない時は気をつけないと。」の魔化魍を発見。「平常心」…トドロキくん、高見盛ばりのセルフビンタで「気合入れ」。でも気合を入れ過ぎ「おぃ!何やってんだおまえ?」と、ヒビキさん、驚き呆れて…ザンキさんは、苦笑。

香須美?さん、ザンキさんに「もう現場に戻る気はないんですか」「うん。この身体じゃ、戦いはちょっとな。今の俺にできるのは、頑張ってる奴を応援することぐらいかな」「なら、もう少し近くで応援するって言うのは、どうです?トドロキさんみたいに、頑張り屋の新人さんにこそ、ちゃんとしたサポーターが居てあげたほうが、良いと思うんですよね」「なかなか良いこと言うじゃん」(とこれはヒビキさん?)「ディスクのメンテナンスが追い付かないのも、きっと頑張り過ぎてる…って言うか、ホントはイッパイイッパイなんだと思います」。

おやっさんから「さっき吉野から資料が届いたんだけど、例のバケガニが続いてる件、もしかすると、アミキリが現れる前触れかもしれない、ってことなんだ」と魔化魍についての情報が。「弦でトドロキくんが相手するのはちょっときついんじゃなかと…」魔化魍アミキリは、ヒビキさんたちの会話からすると、正式な担当は音撃管で、弦のでは苦戦する可能性が高い。という事で急遽フォローのため、ヒビキさん現場へ急行。

浮きかけたアミキリに駆け寄った轟鬼は、その剛力で尾を捕まえるものの、両者の力が拮抗しているのか、双方とも動けず。そこに響鬼が加勢。アミキリの背中に飛び乗ると、音撃棒の片方を両手で構えて気を高め…音撃棒を「炎の剣」に変え、鬼棒術・烈火剣で、片方の翅を甲羅ごと斬り飛ばし…響鬼、海中に落下。こないだ失敗してたやつだが、ついに完成したらしい。前回は青い鬼石による青い炎が、今回は黄色の炎に。鬼石を変えた改良型?

すると、ザンキさん推参。。「ザンキさん!」「轟鬼!」。落下するアミキリの下敷きになりかけた、轟鬼が落とした烈雷を間一髪で拾い上げ、轟鬼に向けて投擲。それに飛びついた轟鬼はみごとキャッチし、その勢いのままアミキリの背中に降りて烈雷を突き刺し…「雷電激震」。アミキリを撃破、その場に座り込む。「カニのくせして飛ぶなっつーの!」…海藻を頭に乗せ、顔にまで巻きつけた響鬼も無事、海中より帰還。

激しく烈雷を弾き始める轟鬼のパフォーマンスに、ヒビキさん、首を傾げて…ザンキさんに「なんすか?あれ?」「あいつなりのらしさ、ってとこかな。」

「二十一之巻 引き合う魔物」ヒビキさんと立花親子は、甘味処「たちばな」の地下で作戦会議中。資料をひっくり返しつつ魔化魍対策。「カニをエビにしてみたり…。」思いつき実験によって強くなる一方の魔化魍。それへの対策は…?とはいうものの、明確な答えなど出るはずがなく「あのさ〜、とにかく俺達が鍛えて鍛えて鍛え続けて、奴に負けないように頑張るってことしかない」というヒビキさん。「色んな形で鍛えてくって、そんなこと?」「…ハァ、今、考え中なんだ…。」さすがに立花姉妹に具体的な方法を突っ込まれてしどろもどろのヒビキさん。おやっさんも頭を抱えてます。

店番をする明日夢くん。電話が鳴り「はい、たちばなです。」と出ると「みどりさん居る?」「え?」「アルバイト?おい!冗談言〜うなよ。」電話にてしきりにみどりさんの名前を連呼。掛けてきたのはダンキさんで会話が噛み合わず、ヒビキさんがフォロー。鼻を摘んで出るヒビキさん。でも、あっさり「あぁ、ヒビキさん。」と、ヒビキ的には面白くない展開。その上、ヒビキさんがメールを開けないと指摘するダンキさんに「あのね!開けないんじゃなくて、わかんないんだよ。」

ヒビキさん、茶道教室をやってるご近所のお得意先、茶道のお師匠さんへお団子を届けるお遣いに、明日夢くんを誘って。「少年も一緒に行くか?」。「あの〜ヒビキさん、さっきの電話の人…。」「お〜ぉ、ダンキかぁ、あいつはさ〜悪い奴じゃないんだけど、短気なところがあって…。」「…というよりも、猛士の人たちのことなんですけど、あそこでバイトするということは、猛士の人たちのことをちゃんとというか、もっと詳しく知っておかないと勤まらないような気が…。」その言葉を聞いたヒビキさんは「今日は、イブキは嬬恋、トドロキは軽井沢でそれぞれ魔化魍を追ってる、どちらも地方の猛士の人の情報で出動してるんだ。」

踏み切りで「少年は休みは?」「今は、バイトです」それからひとみちゃん、あきらちゃんとの仲を、ヒビキさんは、いろいろ詮索。「そういえば、聞いた話によると、あのチアのもっちー、あいつと行動を共にしてるらしいじゃない」「いやそれは、個人的にじゃなくて部活ですから」「またまた〜」とか言いながら、隣で踏み切り待ちのセクシーお姉さんの胸が気になる明日夢くん。「ん〜、チアのもっちーあきらと少年のこと勘違いしちゃったりしてな」「えっいや、僕と持田は小学校からの友達ってだけですから」やっぱりバストをチラ見の明日夢くん。「おっ?ということは、少年は、もっちー派ではなくて、あきら派っていうことでいいのか」「いやいや、ですから持田とか、あきらさんとかそういうことではなくて…」でも、明日夢くんの視線は、横に並んだ黒シャツの女性の胸元をチラチラと。「……何見てたの」「何も見てないですよ。」明日夢くん、しょぼん。


遮断機が上がると、向こうにはひとみちゃんが「あ〜、安達くん!」。直前の会話が会話なだけに、ちょっとひきつり気味の笑顔のヒビキさんである。ひとみちゃんも一緒に「青柳茶道教室」へお届けに。

茶道教室、声をかけても誰も出てこない。異変を感じたヒビキさんが内庭の方へ走り、座敷へ回る。するとお師匠さんが胸を押さえ、苦しんでいるのを発見。「坂本先生呼んでくるね。…少年、すぐ戻るからお師匠頼むぞ」走り出すヒビキさん。

魚釣りしてる先生を発見。そのまま拉致。

「二十二之巻 化ける繭」「先生〜携帯くらい持ってくださいよ!医者なんでしょ。」と坂本先生さんに突っ込むが、「お前に言われたくないわい!」と切り返されてしまう。坂本先生を背負ってまずは先生の「坂本診療所」(院長 坂本次郎)に走る。そして、診察道具を引っ提げて、さらに走る。「これ以上早く走ったら、先生が酔っちゃうよ。」「ナニぬかす!」「お待たせ〜」ようやくお師匠さん家に到着。

どうやらお師匠さんは大したことないらしい。明日夢から、おやっさんからの電話を替わったヒビキさん、威吹鬼轟鬼の苦戦を知らされ、迎えにきた不知火で現場へ向かう事に。明日夢くんに「よし!じゃあちょっと行ってくるわ。」「二人ともよく慌てないで、お師匠さんの面倒見てくれたな。」「いえ、ヒビキさんに『頼むぞ』って言われたんで…」「おぅ、チアのもっちーにもよろしく伝えといてな」

浅間山の現場に向かうヒビキさんと香須実さん。車内で魔化魍の正体について検討する。ヒビキさんはトラ柄手帳に魔化魍のデータを書き込んでいるらしい。「帰ったらまたそれ書き直すの?」「じゃないと頭に入んないんだもん」。「これはもしかしたら、二体同時に相手をしないと。」「特別遊撃班になってから、太鼓以外の奴も担当しないといけないからね…。」太鼓以外の奴らも相手にしないといけない魔化魍はなかなか大変らしい。手帳を落としかけて「うわぉ〜生きてたよ!!」。

おやっさんから香須実さんへ来たメール、運転中の香須実さんに代わって開けてみるヒビキさん。「メール来たみたいだから、ヒビキさん読んでくれる?」「できるかな?…あ、できたできた」「読んで」。「世界ウルルン滞在記」のナレーション(下條アトムさんがナレーションを担当)風に「イブキくんとトドロキくんは、魔化魍の居場所をぉキャッチして〜、いま〜、向かったぁ〜」「…ちゃんと読んで!」香須実さんに突っ込まれております。「ただし、二体のうち一体のようですが、ウブメでもヤマアラシでもありそうで…。」「それって、どういうこと?」「あぁ」


音撃が効かない?」清めの音がまったく通じず、打つ手を失ってしまい…逆に合体魔化魍の反撃で、尻尾で攻撃され、二人一緒に締め上げられてしまう威吹鬼轟鬼。それを見つめる謎の男

そこに。「俺の出番だな!!」変身しながら跳躍、音撃棒を上段に振り上げ烈火剣を発し、威吹鬼轟鬼を掴む尾を断ち落とし二人を救出。「おい、大丈夫か?」「ハイ!」「ありがとうございました!」「…なんだこいつは!?」。音撃が通用しないことを知らされた響鬼、「よし、三方向から同時に仕掛けよう」「え?」「互いの清めの音を共鳴させるんだ」「そうか、それなら音撃の威力をアップできるかも」「なるほど!」とっさの判断で3人の清めの音を共鳴させる作戦を。烈火剣烈雷で鰭を、烈風で角を、それぞれ砕き…「いくぜ!」「「はい!」」。響鬼の合図で三方に散る鬼さんたち。響鬼は背中、轟鬼は左横、威吹鬼は右横に陣取って、同時音撃轟鬼は、雷電激震」ではなく、自分のソロタイムのメロディ。威吹鬼も、いつものロングトーンではなく動きのあるメロディで。響鬼、は…いつもと同じ?さすがに苦しみ始めた合体魔化魍は、ついには爆発四散。謎の男は、立ち去って。

「今回これ、疲れたな」「お疲れさまでした」「お疲れ様でした!」 「いやいや、遅くなって悪かったな」顔だけ変身解除の三人の鬼は、一気に和みモードに。「でも、まさか三人の音撃を共鳴させるとは」「うん、まあ思いつきだけどな」「そうだとしても、ナイス思いつきですよ!」「さすがヒビキさんっス!」「鍛えてますから。しゅっ〆」褒める若手二人に、まんざらでもない様子のヒビキさん。「あ、トドロキ、お前アレやんなくていいのか?」「いや、今日は大丈夫ですから。響鬼さんと威吹鬼さんの音撃が加わってますから…」「なんですか、これっ?」「ですからですから、最近はこう…」。なぜかそれぞれの決めアクションをやりあうさんたち。

「二十三之巻 鍛える夏」とある山中。巨大な太鼓を激しく打つ響鬼

反対側からは轟鬼も叩いている。

そして周りでは、DA達が踊っている。気合いを込めて叩き続ける2人の鬼だが、「ストップストップ!」「え!?」怒られる轟鬼。「ダメダ〜メ!」とヒビキさん。「リズムじゃないんだよ、腰が引けちゃってるんだよ。」「臍、ヘソがあるだろ…ドーンと!!」「気持ちが入れば、自ずとドーンとなるだろ?」と熱血指導。釈然としないまま、指導を受けるトドロキくん。口をとがらせて怒るヒビキさん。

猛士の老人、飯田さんが振舞ってくれる朝食を食べるヒビキさんとトドロキくん。ヒビキさんは、飯田さんと会話しながらお食事。「なんだか今年は大変だなぁ」「うん。特にこれからの時期は、バケモンの本番だからね」「ああ、うんと鍛えて、備えておかねぇとなぁ」「そのために、今年もよろしくって感じかな」。横で話もせず、黙々と食べるだけのトドロキくんが面白くない。「ちょっと、なんか一人でガツガツ食べてるんだけどさあ」「違うでしょ、間違ってるでしょ、おしゃべりしようよ。」「だて、ヒビキさんが楽しくお話をしてるのを邪魔したら…。」「ろくに鍛えてないくせに、食べるのだけは一人前で、というか六人前だよ。」。ぜんぜん太鼓が上達しないことも怒られたトドロキくん、「だって俺、太鼓は専門外なんスから…」「その言い草が気に入らねえんだよ〜」。二人をとりなすように、飯田さん「飯なら、まだまだいっぱいあるから」「ありがとうございます。」。


今度は変身せずに太鼓を叩くヒビキさん。全身から赤いオーラが。そこへやってきたトドロキくん。「遅いね〜」「すみません」覇気のないトドロキくんを叱咤するヒビキさん。やる気のない姿に、ヒビキさんも不快感を隠さない。「もぅ〜イライラするね〜」「…あのヒビキさん!」。ついに、トドロキくんは疑問をぶちまける。「こんなこと、新人のライダーが聞くのもなんですが…」「前書きはいいから!」「どうしても身が入らなくて…もっと弦の練習をすべきでは…」「確かにそれはそれで、正しい意見だな」「なんでそんなに、俺に太鼓叩かせようとするんスか?」「わけをちゃんと教えてくださいよ、どうしても俺が太鼓を叩かなければいけないわけを!」「訳か。訳ねぇ。ん〜、あ、そんな大した訳じゃないんだけどね」「エェェェッ!!だって、そんな訳もなく!こんな何日間も俺に!太鼓叩グブゴボゴボゴボ」トドロキくん、境内の水の中に顔を突っ込み、自分の気持ちをコントロールできなくなり大混乱。慌てたヒビキさんは、「いいか、良く聞け。お前はの新人で、俺はの先輩だって言うことなんだよ!」。そこに「隣の村に、出たみたいだぞ」。ヒビキさんらが鍛えている村の近くに、童子が。

「地図は、メールで飯田さんのところに送っといたから」。こんな山奥でもIT化が進んでいる猛士。ヒビキさんは電話で、合流しようとする香須実さんに、「どうやら、やつみたいだね」「それにしても、今年は早かったね」一ヶ月前倒し…「あの〜ですね、それからトドロキ用の音撃鼓とバチをね、一式持ってきてもらいたいんですよ!前にザンキさんが使ってた緑色のやつ」と、かつてザンキさんが使っていたバチと音撃鼓を持ってくるよう依頼。思わず「えーっ」と声をあげるトドロキくん。「たちばな」から、トドロキくん用の風呂敷包みを持った香須実さんが、急いで出発。

魔化魍の位置を確認して、そちらへ向かうヒビキさんとトドロキくん。烈雷をかつぐトドロキくんに、ヒビキさん「夏のバケモノ相手だと、烈雷は役に立たないんだ」「はい?」「童子たちにはいいけど、魔化魍が来たら止めとけよ」と注意され、さすがのトドロキくんもムッとした表情を。しかし、弦の使い手としてのプライドもあるトドロキくん、そのまま烈雷を持っていく。

「こ〜んに〜ちわ〜」やっぱりあほの子みたいな童子。ハイキング中の中年夫婦を襲う。そこへヒビキさん到着!「かわいい顔して悪さばっかりしやがって!」突き飛ばされた童子、ぴょこんと一礼して逃げる。

そして、山間の吊り橋の上を戦場に、2対2の戦いが始まり、童子怪童子妖姫に。白い姿の夏バージョン怪童子妖姫に変身した2体は、これまでになく動きがいい。ヒビキさんらの攻撃を巧みにかわすと、反撃に出る。に匹敵する体術/反応速度で、変身前だと、やや押し気味。川に怪童子を落とし、吊り橋から木のツルを使ってターザン風に川原へ降りるヒビキさん。やられながら、トドロキくんも川原へ。生身での戦いに苦戦するトドロキくん、押され気味なので寝そべったまま轟鬼変身。その時の発雷が、危うくヒビキさんを巻き込みかけて…ちょっとムッとしながら、ヒビキさんも響鬼変身

響鬼怪童子轟鬼妖姫と戦うが、轟鬼妖姫が吐き出す猛毒の入った泥を浴びてしまった。
烈火剣怪童子を牽制しながら、烈火弾で襲いかかろうとする妖姫を撃破。不利と見て逃げ出した怪童子にも烈火弾を放つが…等身大の魔化魍が火球を背中で受け、怪童子ををかばうように出現。響鬼烈火弾にも動じず、ゆっくりと振り向いた生き物。魔化魍ドロタボウ…!

「二十四之巻 燃える紅」「なんなんスか、アレ!?」猛毒入りの泥を浴びて苦しんでた轟鬼が、響鬼の横に。烈雷で戦いを挑む轟鬼に「よせ轟鬼!!あいつはドロタボウだ」と叫ぶ響鬼。それを無視して烈雷を突き刺すと泥の小さな塊が出来て分裂してしまう。愕然とする轟鬼を横目に、響鬼は全身に気合いを込め…更に変身するか…!と思いきや、「紅(くれない)」化は両腕しか起きず、腕のみが炎に包まれて赤くなっただけ。それでも、パワーアップした音撃棒の攻撃、打撃で炎が出る。分裂した子は響鬼爆裂強打の型で爆発四散。が、ドロタボウの親は逃走。分身を生み出した方は取り逃がし。顔だけ変身解除した響鬼、「ふー」と深い息をつきつつ、烈雷が効かず呆然とする轟鬼に手を差し出し…「これで、よくわかっただろ?」という表情。差し出された手を逡巡の後で取り、立ち上がった顔だけ変身解除状態の轟鬼 は、響鬼 の目を見返すことができず、気まずげに目を逸らして。

たちばなでスネアの絵を伝票に落書きして、ぼーっとしている明日夢くん。日菜佳さんも気づいてます。お客さんに声を掛けられて…二人で620円。そこにヒビキさんから電話。「あ、お疲れ様です」「お、少年もお疲れか?」「え?」「んー、なんとなく声の調子がさぁ…明日のブラバン頑張れよ」。ヒビキさんに激励され、ちょっと気分がなおったらしい明日夢くん。

おやっさんが出て「私ですけど、どぅ?」「ドロタボウでした。すいません、おやっさん。分裂はもう始まっちゃってるんですけど、俺の方がまだ間に合ってないんですよ。でもね、一気に巻き返しますんで。」。電話を替わった日菜佳さん、魔化魍よりもトドロキくんのほうが心配。あたふたしてお茶こぼしたりしております。「あの〜その後、トドロキさんの方の…」「落ち込み中!!」「落ち込むやつはさ、成長するんだよ」「まあ、バッチリ決めるから、お任せを。」。それでも不安そうな日菜佳さん、電話に手を合わせたりしてます。

全身紅になるべく、鍛えるヒビキさん。かつて師匠に、音撃管音撃弦の練習もやらされたことが。ヒビキさんに音撃弦を教えていたのは、ザンキさんの師匠に当たる先代のザンキ。その時のヒビキさんは、今のトドロキくんと同じで専門外の音撃に嫌がっていた…自分は太鼓のなのに、と最初は納得がいかず、師匠にも歯向かったが、その後…「自分がやりたくないことも、案外どっかで役に立つってことがあるみたいだ」、と反省したとか。

ベースキャンプにイブキさんが合流。鍛えるさんたち。滝で一人鍛えるヒビキさん、吊り橋の上で稽古するイブキさんとトドロキくん。それぞれになんとか鍛えられたらしい。魔化魍の位置もキャッチ。

「揃ってるな」「練習のつもりが実践になっちゃうんだけど…」「どうせなら、太鼓祭りの方がいいかな」「じゃあ名付けて太鼓祭り」とヒビキさん。3人でシュッ〆。


「増えたーっ」喜ぶ童子。その後ろから…「お〜い。俺たちも混ぜてくれよ」「だってお前、だろ」。ドロタボウが大量に生まれた田んぼへとやってきた3人の。変身する童子。3人の 変身。対峙するドロタボウと三体のたち。の腰には、それぞれの色の音撃鼓。「よし。暴れるぜぇ」当たるを幸い、殴る響鬼、蹴る威吹鬼。一方、怪童子との対戦になって押されていた轟鬼も、相手を空中に投げ上げ、落ちてきたところを烈雷で突き、胴体の真ん中に決めて、見事粉砕。そして若手二人、威吹鬼轟鬼も、音撃棒で戦う。音撃鼓を分身ドロタボウの腹に据え、音撃棒で打、打、打。粉砕後、音撃鼓の手元に落ちて来ます。威吹鬼は慣れてるらしい。が、まだまだな轟鬼は倒しきれず…「腰が引けちゃってるんだよ」ヒビキさんのアドバイスを思い出しながら、戦闘。

響鬼は精神を統一。気(鬼)力をこめると全身から炎を噴出させ、ついに全身が真紅に変わり響鬼紅に。体色以外は、角が大きく(?)、口元が銀色になった感じです。

次々とドロタボウを倒していき、

その力は、魔化魍に撃ち込んだ炎の気(鬼)力が音撃鼓の代わりに清めの音を纏い、敵を粉砕するほど。音撃鼓を貼り付けなくても、叩くだけで魔化魍は炎に包まれて四散する。「アイツが親か…」親ドロタボウに向かう響鬼紅。周りの子ドロタボウは、若手二人が担当。「灼熱、真紅の型」…鼓状に展開した炎の気(鬼)力に、更に気(鬼)力を撃ち込む技は、親ドロタボウを粉砕。

威吹鬼轟鬼も残った分身を粉砕し、全てのドロタボウを撃破。「響鬼さ〜ん!」「お疲れ様です」「やったっスよ!」「おぅ、だろ?だから先輩の言うことは聞いとけっつうんだよ」「はい」。そんな響鬼は「うゎ〜っ」と伸びを。

「二十五之巻 走る紺碧」〜「二十九之巻 輝く少年」「三十之巻 鍛える予感」〜「三十四之巻 恋する鰹」「三十五之巻 惑わす天使」〜「三十九之巻 始まる君」「四十之巻 迫るオロチ」〜

細川茂樹(ほそかわ しげき)
生年月日:1971.12.16
出身地:岐阜県
(株)サムデイ
2005年12月06日(火) 13:24:07 Modified by sakisms

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